おはようございます みなさん
英空母打撃群が南シナ海入り
中国軍は演習
2021/7/29 19:48
【北京=三塚聖平】
中国メディアによると
長期航海中の英海軍最新鋭空母「クイーン・エリザベス」が
29日までに南シナ海に入った
同海域の権益を主張する中国は警戒を強めており
南シナ海での軍事演習を予告するなど
にわかに緊張が高まっている

これには
米海軍の駆逐艦と
オランダのフリゲート艦が英空母打撃群に参加しているようで
中国はかなり怒り狂っているのでしょうが
一触即発の可能性が高く
必死に感情を抑えているのでしょう
ボリス・ジョンソン英首相はブレグジットを
「私たちは自由を手にした」
「それを最大限に活用するのは
自分たち次第だ」
と評しています
EU脱退後に英国の経済は衰退するといわれていましたが
一時期関税の復活などにより落ち込みましたが
今となっては予想に反して完全に復調しています
EUの失敗は今後コロナ後の大きな波に見舞われ
明るみに出てくるのでしょうが
イギリスは勇気ある決断をしたということです
そして
今回のクイーン・エリザベス空母打撃群のアジアへの航海
英国の存在感を示し
イギリスがインド・太平洋地域に戻るという
強い意志を世界各国にアピールするもので
典型的な軍事力の使い方ですね
香港の一国二制度を反故にした中国に対する
いつでも取り返すぞという
強烈なイギリスの意思表示です
国際的な信用を取り戻すための当然の行動でしょう
9月には日本へ寄港し
クイーン・エリザベスは米海軍横須賀基地(神奈川県)に入る
その他の艦艇は
海上自衛隊の横須賀基地(同)や
呉基地(広島県)などに分散して停泊する
ということで
かつての日英同盟の復活かという状態となります
歴史的に見ても
日英間の戦略的関係は
20世紀初頭には日英同盟として結実しています
第二次世界大戦後においても
イギリスはヨーロッパにおける最も重要な相手でした
2012年4月の「日英共同声明」では
「日英は
アジア及び欧州それぞれにおいて
相手国の最も重要なパートナー」
と二国間関係を評価しています
こうした流れの中で2015年のイギリスによる
「国家安全保障戦略」の中で
戦後初めて日本が「同盟」と明記されました
メイ前首相が2017年の来日時に
安倍前首相との間で4つの文書に合意
空母「クイーン・エリザベス」のアジア展開も
合意文書に盛り込まれています
メイ氏は首脳会談後のNHKインタビューの中で
こう語っています
「英国と日本は両国とも海洋国家です
私たちは民主主義や法の支配
人権を尊重します
私たちは自然なパートナーであり
自然な同盟国だと思います」
日本側もこの呼びかけに同意し
日英が互いを「同盟国」と呼び合い
日英関係は次の段階に引き上げられました
新「日英同盟」は確実になりつつなりますね
侵略国家中国に対抗するするためには大きな力となります
イギリスは紳士の国
国際的な信用を重んじるキリスト教国
ますます
神国日本の宗教的精神主柱が必要となってきます
救世主は日本に降臨されています
地球神主エル・カンターレは
大川隆法総裁として下生されているのです
今日の題目は【映画「ロッキー・ザ・ファイナル」を観て】
大変面白い題目ですね
救世主が人間として生まれて
実際に60歳代になって
同じ60歳代ボクサーが発奮する姿に涙するという
救世主でありながら人間である視点から説かれています
同じく人間として一緒の時代を生きられることに
大いなる奇跡を感じ感謝しかありません
実際に年齢を重ねてくるとやたらと涙腺が緩くなってきて
不覚にも涙するとありますが
こちらは涙腺開放しっぱなしで
何でもかんでも涙してしまいます
60代にして発奮する
ウィズセイビアで後に続くしかないようですね
【映画「ロッキー・ザ・ファイナル」を観て】
映画は
「ボクシングを引退して
久しいロッキーが
六十歳になってから
現役ヘビー級世界チャンピオンに
挑戦する」
という内容です
そこに
挑戦するロッキーの姿を
観たときに
私も
不覚にも
何度か涙が出てきました
映画のストーリー展開が
すべて見えてしまうわりには
涙が出てくるのです
その気持ちがよく分かるのです
「六十歳でも
まだ現役チャンピオンと戦えるのか
すごいなあ」
という感じがありました
これは
「能力が変化すれば環境が変わる」
という話をしているわけです
すでに
ボクシングを引退して
うらぶれていたロッキーが
「よし
もう一回やってみようか」
と思い
体を鍛え直していきます
このように
発奮しなければいけない年代が
六十代です
やはり
人間
幾つになっても
発奮することが大事です
六十代以降になったら
「ここで発奮しなければ
あとは棺桶が待つのみ」
になってきます
ただ
六十代以降で発奮する人
少なくとも精神的に発奮して
人生の最後を
飾ろうとしてる人たちは
来世に向けて
ものすごい推進力や
もう一段の偉さが
出てくるでしょう
もし
あなたが現在の環境を
変えたいと思うならば
何でも結構ですが
自分の長所のなかの一つを
磨いていくか
あるいは
あなたの足を
ずっと引っ張っている
短所の部分を磨いて
克服していくことが大事なのです
HS