本当に地球温暖化の主原因はCo2か⁈
おはようございます みなさん




今朝の関口宏の「サンデーモーニング」が

中国河南省の洪水のことを

地球の気候変動を用いて報道していました

世界各地で起きている洪水や山火事に猛暑も

地球の気候変動が関係している

この度の地球規模の災害は偏西風の蛇行によるものだ

と説明していました




左気味の論調の多いこの番組にしては

中国に対しても辛口なのは少し意外でした




チベットに習近平が初めて訪問して

大歓迎が受けている様子が流れていましたが

これに関しても

コソボなど侵略された国などは

いずれ内部反発が起きうまくはいかなくなるなど

中国に対する批判が前面に出るなど

世界の中国包囲網が日本国内でも浸透していることに

中国の将来が意外と急速に見えてきた気がします




冒頭の気候変動に関して

面白い記事を見つけました

世界で起きている災害の原因に気候変動がある

その気象変動が原因で地軸がズレたのではないか

実はすでに地軸がズレているということです



気候変動が原因で地球の軸がズレて
北極点は移動する?発見のカギを握る
2機の人工衛星



気候変動の影響で地球の自転軸がずれた──
最新研究Earth's Axis Has Been Shifted by Climate Change
Study Says2021年4月27日(火)20時45分アンダース・アングルシー


気候変動が原因で 北極点は移動する?


ハンク・グリーン氏:

昨今は
気候変動が引き起こすさまざまな極端な事例を耳にしますね
『Geophysical Research Letters
(地球物理研究ジャーナルレター)』で発表された最新の発見は
その最たるものです

ひょっとしたら
サンタが荷物をまとめて住んでいるアパートを
引き払う事態になるかもしれません

なぜならこの研究によりますと
気候変動により地球の地軸が変動し
北極点(正確には「北の自転極」)の位置が
変わってしまうようなのです


研究では
この事態が始まったのは少なくとも90年代だとしています

北極点が移動するのは別段目新しい話ではありません

1世紀以上もの間
積極的に追跡調査が続けられておりますし
知識として知られているのはそれ以前からです

地球が地軸を中心にコマのように
回っている様子を想像してみてください

コマはふらふらと揺れますが
地軸も同じ様に揺れます

これは「極運動」と呼ばれます

この運動は予測が可能であり
マントル
大気圏
海洋など
地球を構成し循環している物質すべてと関連性があります





そして

10年ほど前に判明したことですが

北極点が変動する方向が

90年代中ごろに大幅に変化したようなのです




本来であれば南に変動するのですが

西へと方向が変わってしまったのです




さらに

変動のスピードも加速しています

1981年から1995年にかけての平均スピードと比較すると

1995年から2020年にかけての変動の平均スピードは

17倍も速くなっているということですが




この地軸のズレは気候変動によってもたらされた

地球が気候変動によって地軸を変えざるを得なくなってきている

というのです




ではその気候変動の原因は何か

それは一般の科学者の論説では

地球温暖化にあるということでしょう

地球温暖化はCo2が大きく関係していて

化石燃料などから排出される炭素に問題があるということ

だから

脱炭素が大事なのだということでしょう




この科学者の論説を根拠に

全世界的に脱炭素社会を目指して

エネルギー革命を起こそうとしていますが

代替えエネルギー開発は良いにしても

極端な脱炭素は世界経済を破綻させる可能性もあるでしょう

この脱炭素は最も多くの排出国である

中国も賛成して同調しているように見えます




しかし

中国が真剣に取り組むと思ってはいけません

もうすでに中国包囲網が出来ているように

中国政府のジェノサイドを認めない体質や

見せかけのチベットの習近平歓迎の様子など

嘘と偽り隠蔽に満ちたCCPの体質を見極めて

これを捉えなければならないでしょう




今世界の科学的常識は

この気候変動に囚われていますが

スピリチュアルな面から捉えると

それだけとも言えない面が見えてきます




それはあまりにも

地球をただの土の塊あるいは

水の塊が地表に在って

コアの部分には灼熱のマントルがあるだけの

物質の塊でできている星のように

思っているのでしょうが

地球も生命体であるということを

忘れてはならないでしょう




我々人類を育み

地上に住まわせてくれている

人間以上の高度な霊体であることを

知らなければならないのです




地球にやさしいエコなどと言って

人間主体論で考えていますが

本当の心は信仰にあり

地球自体も大きな霊体であり

神の思いが宿っているということです




その観点から行くと

気候変動による地軸のズレなどではなく

これは逆の考え方もあるということです

それは

地軸がズレたから気候変動が起きたのではないかということです






地球が住まわせている人類が

無神論に染まり科学万能の唯物論になってきて

人類が地球より偉くなっている

人類自ら地球を汚したことを後悔して

地球にやさしくなどと言っていますが

ここに大きな奢りがあるのでしょう




地球の浄化作用は

人類が心配するほど小さいものではなく

あっという間に人類を含めて

大陸を陥没させたりするなど

消し去る力を持っていることを知るべきです




過去の地球の歴史を見ても氷河期や温暖期も

人類に関係なく地球は変化していることを

知るべきです




神を忘れ

科学万能によりなんでもできると

おごり高ぶった人類に危機が訪れている

科学でどうにかしてみよと

地球が人類に試練を与えているということです




ちょっとした大雨で大洪水が起き

工場が水に反応して大爆発を起こしたり

地下鉄が水没するなど大変な騒ぎになるのです

猛暑で熱中症に苦しみ

山火事による大火災が起きる




人類は科学の発達を過信してはいけません

科学は神の創られた世界を解明しているだけのものであり

豊かな生活をもたらすものだということです




大事なことは

科学より信仰により

神仏を畏れ敬うことなのです




そこにこそ今日の題目である

【智慧の力を働かせる】ことが出来るのだと思います










 

【智慧の力を働かせる】






小さいうちは

どんどんアイディアを出し

企画をしていればよかったとしても

大きくなってからは

同じことはできないのです




大きくなると

アイディアを絞り込み

よく練り込んで

「これは大丈夫だ
成功する」

と思えるものを
やれば成功しますが

そこまで考えを詰めずに

思いつきでやると

失敗することが多くなります




一定以上の大きさになったら

その責任の重さ

判断の重さ

影響力の大きさを考えなくてはいけません

そして

「これについては
少し我慢をしてやめておこう」

「この企画をやりたいが
この人に任せても
成功する可能性は低い

だから
時期を待って
もっとよい人材が入ってきたときにやろう」

というように考えることです




そのようにして

やめておくと

失敗はほとんどないのです




組織には
変化していく面があり

組織の規模によって

ものの考え方が
どんどん変わっていくので

今年

役に立った考え方が

五年後や十年後に
同じように役に立つかどうかは
分からないのです















HS

 
(常勝の法p264)
 
アイデアは
意見交換をしながら煮詰める事が大事です
更に
組織が大きくなったらアイデアを絞り込む
 
 

野狐禅.png