バイデンは危機の創造者だ
おはようございます みなさん






アメリカは本当に大変なことになっている

さまざまな社会問題が
すでに問題ではなく危機になっている

それはみんな「バイデンの創り出した危機」である

なぜ「バイデンの危機」と呼ぶのか

バイデンがいくつも危機を作り出すからである

バイデンは危機を作り出しても危機を認めず責任を負わない

国民の危機意識を逸らすため新しい危機を製造する

バイデン就任以来の出来事を時間的に書くと
国境の塀を解放
未成年者の越境を歓迎
違法越境者の増加
麻薬密輸の増加
BLMとAntifaの暴動を放置
黒人の白人差別を容認
白人の原罪意識を推進
CRT(白人の人種差別犯罪論)の教育と推薦
警察力の削減と犯罪の増加
大型バラまき予算
企業増税と赤字予算の天文学的増加
法と秩序のない国家、……。

バイデンのホワイトハウス
国会
司法もバイデンに同調し
メディアはバイデン支持で危機を
報道せず国民を騙し続けている

これがアメリカの現状だが
特に民主党州では顕著である




この記事は

Andy Chang
AC通信 No.846 (2021/06/14)からですが

この記事にもあるように

米主要メディアはこの危機を報道していません




まるで中国政府の如く情報を隠蔽しているかのようです

そして

この記事の文末には

バイデンはアメリカの危機を無視し
責任を取らない
解決する意欲もない

「アメリカの危機は国境問題でも移民問題でも犯罪増加
インフレでもない
アメリカの危機は地球温暖化である」
と主張した

現存する諸問題を解決せず
新しい別の問題を掲げて
国民の危機意識を逸らすつもりである

国民はいつまでバイデンの危機を我慢する必要があるのか

2024年まであと3年半もある





もはや絶望的嘆き言葉で締めくくられています

これはすでに予言されていたこと

1988年6月20日発刊の
「ノストラダムスの大予言」大川隆法著(p.101)絶版

アメリカの威信は凋落し

やがて海没して消える





さらには

幸福の科学ではトランプ大統領こそが

光の天使であり

バイデンが政権を取れば一気に米国のスーパーパワーは

失われていくと説かれていました







アメリカ人が早く気付けば

来年の中間選挙でトランプ氏が下院議員で復活して

何とか持ちこたえるか

これから成り行きを見守るだけです




日本だけのことを考えていたら

世間が狭くなります

アメリカの凋落は日本にも大きな影響を与えることになります

そういう意味でも

「世界性」というのは大事なのでしょう




今日のテーマは【「世界性」を心に抱け】

これは難しいですね

反省する心の基本にある修行徳目であり

幸福の科学根本経典の「正心法語」の中にある

正しき悟りを得るための

解脱の言葉「仏説・八正道」に出てきます

八正道とは

正見・正思・正語・正業・正命・正精進・正念・正定

の八つ目の反省の「正念」であり

一切の邪念を排し

一筋に仏の道を求むべし

心を深く集中させ

念いを必ず実現せよ


とあります




残念ながらここまで行くのには

相当な修行が必要となってきます

菩薩レベルだと思いますが

仏陀の教えを片時も忘れず

生活が出来るレベルです



私などは三つ目の「正語」までが精一杯で

第四の「正業」まで届きません

調和のとれた生活が出来ていないのがよくわかります



つい邪念が湧いてきて

思いもよらぬ方向へ行ってしまいます



一時的に「 be immersed in」は出来たとしても

続けることができません



さて

この想念の世界に没入することが出来るでしょうか





 

【「世界性」を心に抱け】






心の中に
「世界性」
を秘めて生きている人は

他の人たちとは
非常に異なっています




彼らは
精神統一を
することができます




たとえば

その人たちに対して
こう聞くとします




「心を深く集中させてください

深く集中させてください

心の底まで深く集中させて
自らの内を見つめてください

心の底に
見えてくるのは何でしょうか

光が見えるでしょうか

あるいは
暗闇があるだけでしょうか

あるいは
何か別のものが
見えるでしょうか

人間か

動物か

何でしょうか 」




「Be immersed in
(没入する
心を深く集中させる)」
とは

海の中にいるとしたら
海の底まで
泳いでいこうとすることです




海といっても
霊的な意味における
海ですが

それが
「 be immersed in」
の意味です




自分の心の底へと
没入していき

そこに何かを
発見することです




これは
別の言葉で言うことも
できます




「没入する」
と言いましたが

言葉を換えれば

「真理について
熟考する
(瞑想的にじっくり考える
観照する)
ということです

これが非常に大切です
















HS

 
(大川隆法 英語説法シリーズ⑤
THE HUMAN CONDITION人間の条件p25)
 
「世界性」
のある人は
「Be immersed in
(没入する
心を深く集中させる)」
ことができる
 
「中国やミャンマーについて他人事ではない」
と思えることと
「自分の心が世界とつながっている」
実感の瞑想を大切にすることは
別のことではありません
 
 

野狐禅.png

 

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