徐々に社会主義化が進む日本
おはようございます みなさん






現在の日本は民主主義が退行して

大きな政府となり政府の権限が徐々に強くなってきています

それに伴い個人の自由が制限されてきつつあります

特に「緊急事態宣言」下においては

外に出るな!

仕事をするな!

公園で遊ぶな!

飲酒は家で飲め!


終いには犬のように「ハウス!」と命令される






これでは全体主義への練習をしているようなものです

いつでも人の移動を止めて会社や企業を潰すこともできますよ

強制はしないが罰金は取りますよ

もう少しの辛抱です

オリンピックを成功させるためにここは辛抱しましょう




第3波に時にも聞いたようなセリフです




国民に辛抱ばかりさせて

政府のコロナ感染への対策は

無策で智慧のない無能さを露呈しています




これによって国民が疲弊して

政府の意見に耳を傾けなくなりつつある

あるいは

まじめにハウスをしているペットのような人々は

ストレスフルになりうつ病患者が増え

自殺者が増えてきます




コロナ感染で死ぬより

自殺して死ぬ方が人数としては多いかもしれません

国民の自由を奪い

精神的に追い込み

恐怖を植え付け

恐怖でうつ状態に追い込んでいる




毎日々々ニュースでコロナ感染者の人数を発表し

今日はこれだけ感染しました

これだけ死にました

だから

政府の言うことを聞いてくださいと言わんばかりです




本当にその数字の裏にある科学的根拠が正確かどうか

実のところは分かってはいないでしょう

そうでなければ第4波が起きるわけはなく

第3波で収束しているはずです




今頃になって第5波もあるかもしれない

それに備える意味で第4波は抑えるべきだとか言っていますが

政府が対策を取らなくでも

ある程度国民の自由の裁量に任せて

経済を回さないと

コロナ感染に振り回されたままであれば

将来的に大きな経済の打撃を受けることになるでしょう




また

この大きな政府の方向で行くことは

時代を幕府があった江戸時代に

戻すことになるのではないでしょうか




武士が官僚となり国を治める

「天下布武」の時代に戻る

まるでミャンマーの如しですが

違うのは民主主義から生まれる全体主義です




ナチズム再来でしょうか

日本人は300年も経済発展をとめて

江戸時代を過ごしてきて慣れているのかもしれませんが

世界がこれほど狭くなって

急激に変化している時に

昔帰りをするということは

破滅への道を辿るとしか言えません




デジタル化が進んでいる中国を見習って

デジタル庁などを創設して

デジタル先進国を目指していますが

実際の中国のやっていることは

デジタルで個人管理をして

国民の一元管理で国を治め国民の暴走を抑えているのです




このようなデジタルによる管理は

宗教的な観点から見て

大きな間違いであるということです




これからの世界は

まず「信仰」があって

神のものとの信仰からの「民主」であり

責任の伴う「自由」です




「信仰」も「自由」も奪われ

人民浄化と称しウィグル民族にジェノサイドを行う中国は

神の思いとは真逆の悪魔の所業です




【変化速度が速い現代】においては

常に時代の変化に鋭く反応しなくては

生き残れません

常に「次の仕込み」をしておくべきです

それは民間の自由な発想の中から生まれる

発展の姿でしょう




大きな政府では小回りも効かず

舵取りが出来ない時代が来ています

民間企業の方が鋭く時代に反応します

その民間の力を信じ小さな政府でそれをサポートすることが

新しい時代への入り口となるのでしょう



その基礎となる言葉が

「自由」「民主」「信仰」の3文字なのです





 

【変化速度が速い現代】






時代は
どんどん変化しているので

みなさんには

「川の途中にある岩場に
辿(たど)り着き
そこに登ったからといって
それで安心してたら駄目ですよ」
ということを
述べておきたいのです




人生そのものが長くなり

〝終着駅〟
までが
長くなってきている
状況のなかでは

本当に

よほど
心してかからなければ
いけません




「人生六十年だ」
と思って生きていたら

実はもっともっと長く

あとに
大変な時代が待っていることが
あります




今から

もう少し

〝延長戦〟
まで
考えておく
必要があるのです




「野球は九回までだ

九回さえ投げ切れればいい」
と思って
投げていたら

「延長戦になって
十八回まであった」
というような
こともあるわけで

これでは
肩が壊れてしまいます




いちおう

そのくらいの体力も
計算しておかないと
いけないわけです




そういう意味で

人生の前半には

自分の職業を
決めるような何かを
勉強する
のでしょうけれども

中盤戦からあとは

壮年期から中年期

熟年期

それから
晩年期を
生き延びていくための
「次の仕込み」
にかかっていかないと

なかなか
うまくいかないところが
あると思うのです




昔取った杵柄(きねづか)で

過去に身に付けたもので
ずっと行きたいところでは
あるものの

…その後

六十年

七十年

八十年と
生き続けるいうのは

簡単なことではないと
知って欲しいのですが




…途中から
変化が出てくるため

「何度でも
自分を作り直す癖」
をつけなければいけません

















HS

 
(心が豊かになる法則p95)
 
「次の仕込み」
「何度でも自分をつくり直す癖」
をつける
そして
人生は何度でもやり直せる
 
 

野狐禅.png

 

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