CCPは中国の明日の姿だと知るべきだろう
「ミャンマーの医師たちは
命がけで不服従運動による職場放棄を行っています」
「ここで退けば国の未来はない」ーー現地の日本人医師が明かす
ミャンマー「医療崩壊」のいま市川衛 | 医療の「翻訳家」
4/27(火) 8:00
軍事クーデターの発生から約3か月
市民への軍や警察の弾圧が問題化するミャンマーではいま
国公立の病院の多くが医療者のボイコットにより閉鎖状態になり
医療システムが機能していない「医療崩壊」の状態になっています
いま
デモに参加していた医師たちや病院を閉めたままにしている病院長らが
軍によって拘束されたり
誰とも会わないように身を潜めていたりして
状況はさらに悪化しているといいます
上記記事より
これを日本人や平和な国々が理解できるだろうか
医者が人々をあえて救わない
ストライキしてでも軍事政権に対して行動する
それほどミャンマーは酷い状態であることが伺い知れるし
ミャンマーの市民の覚悟は自分の命を捨ててでも
明日への道を民主主義に託したいのだろう

国の未来が軍事政権に無いのであれば自らの命をも絶つ覚悟
これがミャンマーの現状なのでしょう
この人々の心が唯物主義や無神論の共産党に分かるのだろうか
中国政府の後押しを得ているだろうミャンマー軍部のクーデター
どのような収集を付けるつもりか
国民の支持なく武力で支配することがどのような結末を迎えるか
中国政府も含めて驚愕の結末を迎えることは見えています
一度動き出した群集の不満や怒りはとどまることを知りません
どれだけの屍を積もうとも最後まで抵抗は続くでしょう
国を武力で抑えようとして全ての民を殺しても
軍のみが生き延びるわけには行かないのです
その恐怖の光景を中国政府は観ることになります
すでにそれは足元に来ています
気付いた時にはすでに時遅し
100年近く続いた中国共産党の悪の帝国は
足元から崩れ去っていきます
ソ連共産主義の70年にも及ぶ文明実験が
なぜ失敗だったか
中国共産党には理解できなかったのです
ただの経済の失敗だったと思っていたのでしょう
ところがこれは
単なる経済的な失敗ではなかったのです
唯物主義・無神論の果てにあるのは悪魔の思想
暗黒思想であり
その先に待っているのは破滅への道なのです
ミャンマーの人々が蜂起しているのは
人々一人一人が神の子であるが故の行動でしょう
真理を求めて行動している
銃弾より真理が強いのです
真理とは仏法真理であり
神仏からの理(ことわり)です
武力で民衆を抑え込もうとする軍事政権は
一度民主化した国では受け入れがたいものでしょう
武力による抑え込みの行為は
自己顕示欲からくるもの
今日のテーマ【愛や情熱を維持していくための秘訣】では
この自己顕示欲を否定しており
結果主義に陥りやがては滅びていくと説いています
国を治めるためには
このような魔道に入ってはならないのです
魔道は天狗や仙人系統の裏側の手法で
一時期急速に発展していくがやがて
慢心から転落の道を辿っていきます
派手な行為は控え
静かに自己を発揮して遠くまで行くことが大事である
そのように説かれています
【愛や情熱を維持していくための秘訣】
「愛」
といい
「情熱」
といっても
真に人々を
素晴らしく
していこうとする念いに
満ちているならば
それは一時的な
派手な行為には
決してならないのです
派手な行為のなかには
自分に見返りを
求める心が
必ず入っています
そうではなくて
本当に世の中を
変えていこうとするならば
人々をよくしていこうと
するならば
それは
自己顕示というものと
極めて遠い姿に
なってくるのです
それは
静かに
自己を
発揮する
という
かたちになってきます
静かに行く者は
遠くまで行きます
ところが
鳴り物入りで
行こうとする者は
遠くまで行けません
遠くまで行こうとする者は
静かに行くことです
静かに静かに
進んでいくことです
これが
遠くまで行く秘訣です
持続するための秘訣です
もう一つは
「自分自身の自己満足を
求める心を捨てなさい」
ということです
「自分はその行為を
続けていきたい
多くの人たちを
照らしていきたい」
と思うならば
それを黙って
静かに
やり続けることです
それが大事です
結果主義者になると
それを短時間で
出したくなってきます
そこに自己顕示欲がある
そこに
他の人に見られたい
自分があり
そこに
自己満足があり
慢心があり
次に来るものは
転落が来る
そういうことなのです
HS


