「トランプは死せず!」の証明か?選挙の投票制度改革に着手
おはようございます みなさん





またトランプ氏が出てきました

トランプ氏、球宴開催地変更にボイコット呼びかけ
4/4(日) 8:15配信日刊スポーツ


トランプ米前大統領が
米ジョージア州で成立した
投票権を事実上制限する新選挙法に抗議するために
米大リーグ機構(MLB)が
今年7月に行われるオールスターゲームの開催地を変更すると
発表したことを受け
大リーグのボイコットを呼びかけている

冒頭記事





要約すると

トランプ氏は
「野球界はすでに膨大な数のファンを失っているのに
オールスターゲームをアトランタで行わないという
それは選挙の際に必要な身分証明書を持とうとしない
急進左派の民主党員を恐れているからだ
自由で公正な選挙を妨害した
野球やすべての企業をボイコットしよう」

と声明を発表したとあるように




ジョージア州で大統領選挙時に大規模な不正選挙が行われ

数々の証拠があるにも関わらずそれを主要メディアは黙殺し

反対に「不正はなかった」と報道しました



しかし

事実は投票制度に問題があり郵便投票制度を推進したり

本人確認無しで投票したりするような

いくらでも不正がまかり通る制度が現状です




その投票制度を正当なものに変えようとするもので

それが有権者ID法であり

ID提示することによって

投票できるというものです




アメリカではIDカードは生活をするうえで非常に大事なもので

IDが無ければ医者にも罹れず飛行機にも乗れないのです




ところが

バイデン大統領が

「この法律はアメリカらしくない
アフリカ系アメリカ人に負担を掛けるものだ」

と非難したのです




つまり

アフリカ系アメリカ人とは黒人のことで

IDカードを持っていない人が多いのです

ですから

この制度は人権差別に繋がるということなのです



たまたまオールスターゲームの開催地が

ジョージア州アトランタだったので

NBLがその投票制度の改正に反対したのです

そのスポンサー企業も反対しました

それに便乗して100社ほどの大企業のCEOも反対しています




それに対してトランプ氏が動いたのです

トランプ氏の政治団体である「セイブアメリカ」が

公式声明として声を上げたのです

それがこの記事の全容です



反対企業にはコカ・コーラやデルタ航空が含まれていますが

なんとその企業の株主総会の出席には

写真付きのIDカードが必要なのです

さらにMBLが行われている球場に入るのにもビールを買うのも

IDカードが必要なのです

まったくこれらの企業の言っている人種差別論は矛盾しています




さらに

世論調査会社ラムセンの調べでは

有権者ID法に対する米国人の賛否は

米国人全体の75%が賛成

黒人でも69%が賛成しています




いったい何が問題なのか

その真相は冒頭に書いたように

選挙不正を防止するための法律を可決させることに

バイデン大統領や民主党は反対するのでしょう

不正選挙でなければ勝てないのではないでしょうか



すでに共和党の強い27州はこの制度が可決されています

この制度や法律を作り責任を持っているのは州の議会なのです

その議会が正当な選挙制度に変えようとしているのです




「トランプは死せず」で動き続けています

次の成功に向かって進んでいますね

来年は中間選挙があります

そして

3年後には再び大統領選挙です




今回の失敗を繰り返さないように

【「目標を持つこと」が成功の第一歩】ということで

着実にトランプ氏は成功への道を歩み続けています






 

【「目標を持つこと」
が成功の第一歩】






目標を立てることによって

やがて

「それを達成できたか
できなかったか」
という
「成果の確認」
が当然できるからです




「達成できたか」
「成功したか
しなかったか」
が確認できる
ということになると

人は

「成功しなかった
失敗した」
という
結論になるのは
非常につらいので

やはり頑張るものなのです




人間というものは

だいたいが凡人なので

目標を立てなかったり

ほかの人に見られず

知らないでいたりしたら

結局

目標がないのと同じになり

「何もしないで構わない」
「成り行きで行ってもよい」
ということになります




その結果

できないことの言い訳や
怠ける口実は
たくさんあるので

どうしても

そちらに負けてしまうのです




したがって

「目標を立てない」
というのは

やはり
「逃げ」
になることが多いのです




ですから

目的を立てるだけではなく

最後に

「目標が達成できたかどうか」
ということの
〝すり合わせ〟
をしなくてはいけません




それをしない人も
多いのですが

目標の立てっ放しは
よくないのです




やはり

「目標達成できたかどうか」
ということを確認し

ささやかであっても

成功を味わう気持ちを
持つことが大事です















HS

 
(会内経典「成功のヒント」講義p13)
 
目標を立てると
「成果の確認」
ができる
目標がなければ
「成り行きの人生」
「成り行きの活動」
になる
 
 

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