日本丸の舵取りは大丈夫か?!
おはようございます みなさん
政治の政策や方針はよく船の舵取りに例えられます
日本丸は左に舵を切っていると言えば
日本の政治は左翼的な傾向にあり
左傾化していることでしょう
これは米国も「自由」より「平等」の声が大きくなってきて
左傾化してきているということでしょう
BLMデモやLGBTQなどへの理解を叫ぶ運動などの盛り上がりが
それを象徴しているかのようです
トランプ前大統領の出現はその傾向を保守に戻し
舵を右に切り直しましたが
4年間の反対勢力のうっぷんがたまりに溜まり
その反動でDSや主要メディアそしてその背後にある
中共の画策により大統領から引きずり降ろされるという
アメリカの民主主義がリベラル勢力を通じて
中共によって蝕まれてたことが露呈するという
無様な事態に陥っています
しかし
アメリカはまだそれに気が付いていない
取って代わったバイデン政権は
保守から再びリベラルへと左に舵を切り
新社会主義なる言葉が当てはまる状態となっていますが
もはや本人も含めてフラフラ状態ですね
さて日本はどうでしょう
経済は30年近く停滞し
中国に貢いでいるような状態で
日本に貢がれた中国は賢く稼ぎまくり
経済成長は日本経済が低迷している間に
40倍も大きくなりました
経済大国世界第二位の座も中国に明け渡し
いまや軍事的な侵略の脅威さえ感じられるほど
横柄な態度で
30年前の日中の関係とは逆転して
属国呼ばわりされてもおかしくないような感覚さえ感じます
そんな日本の舵取りを象徴したのが
この度のスエズ運河の日本船座礁です

世界の物流の要衝であるスエズ運河を
日本船舶の座礁により
塞いでしまったのです
韓国で起きた
中古の日本船を改造した船舶である
セウォル号の沈没ほどの衝撃ではないにしろ
世界の物流ボトルネックであるスエズ運河を
23日からストップさせてしまうという大事件です
多くの救援により
1週間ぶりに29日に離礁して運河の通航再開しました
その間300隻以上の船舶が立ち往生したということで
欧州とアジア間の物流が遅延したことになります
座礁の原因は今後調査に入るのでしょうが
今の日本の舵取りを象徴するような座礁です
優柔不断で外交問題でもはっきり言えず
「イカン」でかわしふらついているとしか思えない
その内座礁して動かなくなって右往左往する
まるで今の日本ではないでしょうか
一週間ぶりに離礁に成功して
動き出したということは
今後
日本丸自体もどこかで座礁して
ハッと我に返り
ようやく気が付いて
まともに動き出すというような感じでしょうか
今日のテーマは【先見力の磨き方】
これは「責任感」を持つことだということですが
日本の政治家はこれに欠如しているとしか思えません
とにかく責任逃れを必死に考えています
また
日本人独特の責任の取り方があります
最終の責任の取り方「切腹」ではないですが
「土下座」して「辞任」で責任を取るという形です
トランプ氏などは最後まで自分は敗れたわけではないと
最後まで諦めませんでしたが
これも責任の取り方の一つでもあるでしょう
負けていないと言うんですから
まだ戦い続けるのですから
負けを認めて初めて責任を取るのでしょう
この観点から行くと
日本人的にはトランプは往生際が悪いとなりますが
逆の方向から見れば
日本人は無責任ですぐに投げ出す
という見方もあるでしょう
今日のテーマはでその「責任感」が
時間的なものと空間的なもので説かれています
おはようございます みなさん
政治の政策や方針はよく船の舵取りに例えられます
日本丸は左に舵を切っていると言えば
日本の政治は左翼的な傾向にあり
左傾化していることでしょう
これは米国も「自由」より「平等」の声が大きくなってきて
左傾化してきているということでしょう
BLMデモやLGBTQなどへの理解を叫ぶ運動などの盛り上がりが
それを象徴しているかのようです
トランプ前大統領の出現はその傾向を保守に戻し
舵を右に切り直しましたが
4年間の反対勢力のうっぷんがたまりに溜まり
その反動でDSや主要メディアそしてその背後にある
中共の画策により大統領から引きずり降ろされるという
アメリカの民主主義がリベラル勢力を通じて
中共によって蝕まれてたことが露呈するという
無様な事態に陥っています
しかし
アメリカはまだそれに気が付いていない
取って代わったバイデン政権は
保守から再びリベラルへと左に舵を切り
新社会主義なる言葉が当てはまる状態となっていますが
もはや本人も含めてフラフラ状態ですね
さて日本はどうでしょう
経済は30年近く停滞し
中国に貢いでいるような状態で
日本に貢がれた中国は賢く稼ぎまくり
経済成長は日本経済が低迷している間に
40倍も大きくなりました
経済大国世界第二位の座も中国に明け渡し
いまや軍事的な侵略の脅威さえ感じられるほど
横柄な態度で
30年前の日中の関係とは逆転して
属国呼ばわりされてもおかしくないような感覚さえ感じます
そんな日本の舵取りを象徴したのが
この度のスエズ運河の日本船座礁です

世界の物流の要衝であるスエズ運河を
日本船舶の座礁により
塞いでしまったのです
韓国で起きた
中古の日本船を改造した船舶である
セウォル号の沈没ほどの衝撃ではないにしろ
世界の物流ボトルネックであるスエズ運河を
23日からストップさせてしまうという大事件です
多くの救援により
1週間ぶりに29日に離礁して運河の通航再開しました
その間300隻以上の船舶が立ち往生したということで
欧州とアジア間の物流が遅延したことになります
座礁の原因は今後調査に入るのでしょうが
今の日本の舵取りを象徴するような座礁です
優柔不断で外交問題でもはっきり言えず
「イカン」でかわしふらついているとしか思えない
その内座礁して動かなくなって右往左往する
まるで今の日本ではないでしょうか
一週間ぶりに離礁に成功して
動き出したということは
今後
日本丸自体もどこかで座礁して
ハッと我に返り
ようやく気が付いて
まともに動き出すというような感じでしょうか
今日のテーマは【先見力の磨き方】
これは「責任感」を持つことだということですが
日本の政治家はこれに欠如しているとしか思えません
とにかく責任逃れを必死に考えています
また
日本人独特の責任の取り方があります
最終の責任の取り方「切腹」ではないですが
「土下座」して「辞任」で責任を取るという形です
トランプ氏などは最後まで自分は敗れたわけではないと
最後まで諦めませんでしたが
これも責任の取り方の一つでもあるでしょう
負けていないと言うんですから
まだ戦い続けるのですから
負けを認めて初めて責任を取るのでしょう
この観点から行くと
日本人的にはトランプは往生際が悪いとなりますが
逆の方向から見れば
日本人は無責任ですぐに投げ出す
という見方もあるでしょう
今日のテーマはでその「責任感」が
時間的なものと空間的なもので説かれています
【先見力の磨き方】
結局
先見力を磨く心得として
持つべきは
「責任感」
の部分だということです
責任感というのは
短い間であれば
現在ただいまにしか
ありませんが
大きくなれば
空間的には
「たくさんの人たちに
対する責任感」
ということになりますし
時間的には
「将来の人たち
未来の人に対する責任感」
ということになります
例えば
三十年後の未来に対して
五十年後の未来に対して
どれだけの責任感を
持つかということです
それだけの心の余裕が
あるかどうかということだと
思うのです
HS
(先見力の磨き方p85)

◆
多くの人たち
未来の人たちに対して「責任感」を持つ
◇
幸福の科学は「世界をどう導いていくか」を視野に入れている

