「自由」「民主」「信仰」が踏みにじられたミャンマーの今後は
おはようございます みなさん






国軍によるクーデターの顛末が

少しづつ見えようとしていています

国軍はチョーモートゥン国連大使を解任したが

その国連大使が自身が正当な大使だと主張し

国連のブルゲナー事務総長特使(ミャンマー担当)も

「国際社会が(国軍による)政権に
正当性や承認を与えないことが重要だ」と指摘しています



ミャンマーの国軍によるクーデターを各国が非難し

国軍の孤立が一層高まって来ています

中国は国軍を支持しながらも様子見をしているようです



商店街や外国企業のストライキに

医療関係者や公務員のストライキもあり

国自体がストップしている状態になっています




そこに3日には38人の死亡が国連から発表され

死者はこれまでに50人を超えています

抗議デモは4日も続いており

犠牲者がさらに増えるおそれが強まっています






そして

警察官までもが市民を弾圧し危害を与えるのは許されないと

ストライキやデモに参加しています




さらには

国軍の兵士が家族でインドに亡命する者まで出てきています




ここに来て

スーチー氏率いるNLD(国民民主連盟)議員が

国軍に対決姿勢みせ

昨年11月の総選挙で当選したNLD議員ら

380人で結成した「連邦議会代表委員会(CRPH)」は

独自に「閣僚」を任命し

「選挙で勝利したNLDが政権を担うべきだ」

と国内外に訴えているのです

下記記事より



国軍に対決姿勢 動き出すNLD3/5(金) 23:57毎日新聞



救世主が掲げている国の形は

「自由」「民主」「信仰」のある国です

国軍がクーデターを起こして政権を奪取するなどは

「自由」と「民主」無視するもので

神の理想に大きく逸脱するもの

もうすぐ軍内部から崩壊が始まり

軍政権は倒れていくでしょう



その時に国民に多くの犠牲がないことを

【信じてやまず】の心境で祈ります






 

【信じてやまず】






向上を目指す人間と

そうでない人間




一年やニ年では

その違いは明確ではない




才能の違いもあろう




家庭環境の違いもあろう




都会か田舎の差もあろう




しかし

やがてはすべてが
白日(はくじつ)のもとに
さらされる





十年

二十年の歳月の中で

あなたが
どちらかの人間であるかが




誰の目にも明らかとなる




もはや言いわけはきかなくなるのだ




向上を目指す人間には

無限の可能性がある




わが言葉を
信じてやまないことだ














HS

 
(無我なる愛・オープニングメッセージ第2集p132)
 
いくつになっても
学習し続ける能力は大事なことだと
日々
発心
発奮しています
この文書も大好きで
座右の銘にしています
 
オープニングメッセージは
ある法友が
毎晩
寝る前に読んでいると聞き
私も実践しました
良き習慣を教えてくれた
法友に感謝しています
 
今は
毎月
月刊誌で「心の指針」を通して
仏の叡智の言葉を学ぶことができることは
本当にありがたいと思っています
 
 

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