おはようございます みなさん






尖閣諸島沖で発生した

海上保安庁巡視船と中国漁船の衝突事件から

もう10年が経ったそうです

早いものですね

事件はH22年9月7日

尖閣諸島沖の日本の領海内で発生したものです




時の民主党政権が

中国政府への配慮から真実を明らかにせず

事実を隠蔽しようとした事件





ところが海上保安庁の保安官が「sengoku38」として

44分間にも及ぶ編集された映像が

YouTubeにアップロードされて

大問題に発展したものです






そもそも

那覇地方検察庁が船長を処分保留で釈放し

中国のチャーター機で石垣空港から出国

中国人船長は中国福建省福州の空港へと送還され

英雄扱いとなった


これががおかしい




後に

ジャーナリストの山際澄夫らによる審査の申し立てを受け

那覇検察審査会が中国人船長について

公務執行妨害罪で起訴相当議決を下しているにもかかわらず

那覇地検は中国人船長に対し

公務執行妨害罪の不起訴処分となる

日本の主権はどこに行ったんでしょう




時の首相菅直人は「一切関与していない」と

しらを切っていたのです




それが昨日の前原誠司元外相のインタビューで

菅直人元首相の嘘がバレました



船長釈放「菅首相が指示」 前原元外相が証言 尖閣中国船衝突事件10年 主席来日中止を危惧9/8(火) 6:00配信産経新聞



何とも間抜けな話で情けない

時の民主党政権が中国にしっぽを振っていたのです

やはり「民主党政権」は「亡国政権」でした




近頃

同じようなことをしている国があります

韓国です

習近平国家主席を国賓で招こうと

朝貢外交を行い媚を売っています

あの時の民主党と同じです

米韓関係や日韓関係が過去にないほど冷え込んでします




日本の野党ですが

今また野党新党だなんだと言ってますが

お話になりません

その尖閣衝突事件当時にいたころの

間抜けな菅直人のお仲間ばかりではないですか




弱小野党がいくら論じても

「負け犬の遠吠え」に聞こえます

耳を貸す気にもなりません

また中国の言いなりになるのが関の山でしょう




この尖閣諸島沖の

中国民兵漁船との衝突映像を流出させたのが

一色正晴こと当時海上保安官(三等海上保安正)

一色氏は当初は"sengoku"について

「官房長官の仙谷でもあるし
戦国時代の戦国かもしれない」と話していました

後に"sengoku38"で投稿した意味については捜査当局
家族
弁護士にも話していないとし

「事件が忘れられてしまうので
謎が残った方がいい」

「まあ
1つくらい秘密が残った方が事件が忘れられない感じになる
という気持ちがあります
『あんまり気にしないでください』
と言えば
逆に気になるでしょうけど
それが狙いなので」

と話したそうで

実際に当時の映像が克明に脳裏に焼き付いています




事実は事実

いくらぼんくら首相がしらを切っても

後々バレてやっぱりなぁと

恥が上塗りされるのです




あれから10年の歳月がながれ

いまだに中国は尖閣侵略狙い

最近はますますエスカレートしてきています




中国は民兵漁船団を南シナ海に向けて

80万隻の前線投入を計画していると聞きます




日本はいつまでも中国を友好国だと認識していてはいけません

コロナ禍において中国経済の悪化を完全に隠蔽しています

まったくデタラメナGDP予測を上げています




日本は正直に去年のGDP比-28%としていますが

中国もかなり酷いはずです

マイナス成長は当たり前です

プラス成長など普通に考えてもあり得ません




コロナ禍に加えて長江と黄河の大洪水は

2か月以上続いているのです

それも必死になって隠しています




以前より言っていることですが

米中戦争一触即発状態です




日本は十分に備えなければいけません

尖閣や沖縄が狙われています

何十万隻の民兵漁船が尖閣や沖縄を目指してやってきます

上陸し中国の国旗を立てる日も近いかもしれません




十分な防衛体制を敷いて確固たる対応をしなければいけません

安倍首相の後継者はそのあたりのことは

頭にあるのでしょうか

あまり防衛に関しての主張が無かったように思いますが

侵略されてからでは遅いのです




日本人奴隷制容認で行きますか

いや日本人の家畜化を容認しますか

中国の隷属国家となりウィグルやチベット・内モンゴルと

同類で我慢する道を取るのでしょうか




それもまた一つの道ではあるでしょうが

戦後はアメリカの核の傘下にあり護られてきました

いわば米国の隷属国家でしょう

このまま奴隷根性が抜けきれてないならば

隷属する国が米国から中国に変わるだけ




ただ中国の隷属国となると

報道の自由や

言論の自由

信教の自由は完全に奪われるでしょう

言葉も日本語は無くなり中国語に変わるでしょう




それも一つの道なんでしょうが

哀れとしか言いようがないですね




しかし

時は流れていきます

どのような未来がまっているのか

あらゆるパラレルワールドがあるでしょう





日本という川はどのような流れで

流れていくのでしょう

自分たちの川はどんな流れでしょう



自分のカルマ(業)を背負い

国という大きなカルマの中に

流れていきます

【されど、川は流れる】でしょうが

なってしまったことに執着はありません





しかし

それまでは

最善の方法を選び

最高を尽くすことこそ意味があると言えるでしょう





大救世主が降臨する選ばれし国

日本

そこに集う縁生の弟子たち

当たり前で終わってはならないでしょう




救世主の力は偉大なり

救世主の創りし教団は強し

救世主の創りし政党はさらに強し

最大にして最強そして最高であるのです





これより予言されし

2020年ゴールデンエイジの始まり

いざ

巻き返してゆかん!!










 

【されど、川は流れる】






昨年もいろんなことがあった




良きことも

悪しきことも

あなたがたのまわりに

泡沫(うたかた)の如く
現れたであろう




そして

今年もまた

思いもしなかったことが

起き続けることだろう




されど

川は流れる




あなたがたの人生という
名の川は流れる




日本という名の川も

世界という名の川も

銀河という名の川も

流れ続ける





執着することなかれ




ただ一筋に流れてゆけ
















HS

 
(伝道宣言p83)
 
今年もすでに
いろいろなことがありました
これからも
いろいろなことがあると思います
されど
諸行無常
されど
光明荘厳
 
「死そのものが不幸ではなく
何もなさず
人を幸福にせずして死ぬことが不幸」
(2020年御生誕祭御法話『信仰からの創造』より)
 

野狐禅.png