おはようございます みなさん






一党独裁国家中国の報道は

虚偽と隠蔽に満ちていることは世界の常識になりつつある

この度の長江流域の洪水での死者・行方不明者141人と発表ですが

信じられないほどの少ない死者の数や被災者数

自国の人民や世界をバカにしているとしか思えません

実数は恐らく×1000倍でしょう




南京大虐殺事件にしても

南京市での死亡者数も

私が最初に聞いた人数は数千人でした

それがいつの間にか数万人と言い出し

最後は三十万人虐殺に化ける国です




当時の南京市民は約三十万人いて

紛争時の市民は南京城壁の中に避難していました

ほとんどの市民は犠牲にならなかったのです

その証拠に南京の紛争が終わった後はすぐに市民生活が

始まっているからです




市中で死亡しているのは市民に成りすました民兵であり

民主党政権時に尖閣諸島で日本の海保に衝突してきた事件で

漁船を操縦していた漁民を装った民兵と同じなのです





第一

核兵器でも使用しない限り

一万人の日本兵が三十万人の人々を殺せるはずないし

一人の日本兵が一夜にして30人を殺したとしたら

日本人はスーパーサイア人なのです




もしそれが事実としたら

中国人にとっては日本人はとてつもなく恐ろしく強くて

中国人はもやしのように弱い民族であることを意味しています

となると

いくら14億人の民族がいても

1億数千万人の日本人に勝てるわけがないのです




そんな中国ですが

この梅雨時期に一か月以上大雨が降り続き

数十年に一度の大洪水に見舞われ

大変な被害に遭っています

ところが

世界に向けて助けてくれとは言えないのです




言えば内情がバレるからでしょう

すでに武漢でも5M以上水没し

武漢の下流にある中国人民解放軍東部戦区も水浸しで

軍隊は使い物にならないのではないでしょうか

 

 


中国人民解放軍東部戦区はこの南京市に司令部を有し

全中国軍においては

陸・海・空を保有する

かなりの比率を占める軍事基地だそうで

軍事的打撃はかなり大きいもののようです

そのため

なおさらそのような惨事は公表できないのです




さらに雲南省に飛来しているサバクトビバッタですが

徐々に勢力を増しつつあります

洪水の後のバッタの猛威はすさまじいものらしく

人間も襲うという事例もあるようです

いずれ何兆匹ものバッタが長江の洪水地域を襲います




さらにさらに

豚コレラはいぜん猛威を振るっていて

おびただしい数の豚が死んでいます




豚は中国人にとっては無くてはならない食材

豚肉が食卓から消えることのショックは大きいでしょう





それに加えて

鳥インフルエンザも治まることを知らず

こちらも深刻な被害を与えています




これらはすべて中国共産党政府が隠蔽していることであり

これが表に出る時は

中国大飢饉

食糧難で人が人を喰う有様というような

恐ろしい記事が紙面を飾ることになるでしょう




今回の洪水の被害でも何十兆円の単位であろうし

避難民も億単位で被災していることは間違いありません




台湾のAI天才大臣は

中国政府の隠蔽・虚偽報道には

台湾人は免疫力が付いていると言ってはばかりません





正に中国政府の発表する数字などは

まったく信じられません

すべてが隠蔽と虚偽と虚飾に満ちています

政府に有利なものは倍以上に虚飾して報告し

逆に不利なものは隠蔽と虚偽により

極端に少なく報道しているのです



中国発新型コロナウィルスの犠牲者も桁違いの数字でしょう

以前のブログに掲載しましたが

台湾の業者に遺体袋60万袋の発注があり

すぐにでも送ってくれと依頼があったという報道がありました

それから計算すると

中国のコロナウィルスの犠牲者は

少なくとも100万人単位であることがわかります




このような国が地球上に存在することを神々は許さないでしょう

その結果がこのような災害に繋がっているということです

このような状況は

今後ますます顕著になってくるでしょう




唯物主義や科学万能主義に陥っている日本も同様に

天災や厄災に祟られています




この世を創造し

人間の親である

神仏は厳然と存在し

世直しが始まっていることに

早く気付くべきです

このことは何度でも訴えたいと思います

それは

いまがその時であるからです




人生の不幸を

「環境と他人(ひと)のせいにしている自分」

ではいけません



【「自助努力」を妨げるもの】を排除し

厳しいこれからの時代を乗り切っていかなければなりません

次の時代の産みの苦しみが始まっています




中国の政策に近づきつつある

日本の政府の言う通り従っていたら

その先に来るのは大増税の嵐であり

国民をバラマキ特別交付金で買収し

その補填のための増税をする

この繰り返しです




このままいけば消費税30%になるのは早いでしょう

最終的には

政府は1千7百兆円の個人資産への課税を狙っています

マイナンバー制度はそれを容易にします

すぐそこに

政府主導型の全体主義体制が待ち受けています





コロナだったから

洪水だったから

地震だったからと

その環境のせいにして

日本を全体主義国家にしてはいけません

「自助努力」して国を立て直さなければ

共倒れしてしまうでしょう












【「自助努力」を妨げるもの】






自分の生き方のなかに

真実

向上に向かって
自助努力している
姿勢があるか

裏返して言うならば

環境のせいにばかり
していなかったか

他の人のせいに
していなかったか

このような点検が
要るわけです




八正道の
「正思」
において
最も大事なことの一つが

「環境と他人(ひと)の
せいにしている自分」
の発見です




このような自分とは

どうしても
対決しなければなりません




これと対決しないかぎり

金輪際(こんりんざい)

反省はできません




そういう
卑怯な心は
絶対に
捨てなければならないのです




「自分が不幸になった原因は
環境にある」

あるいは
「他の人のやったことだ」
「仕事のこんなことが原因だ」
などと
考えているうちは
駄目です




「『他人のせい』
『環境のせい』だ
という気持ちになる前に
もう一度
自分というものを
深いところから
見つめ直してみよ」

私は繰り返し説いています












HS

 

(新説・八正道p119)

 

「他人のせい」
「環境のせい」
の二点で幸・不幸が決まるという考え方を改める
 
霊界を体系的にとらえながらも
究極において一点に集まる
「上位」
その御名は主エル・カンターレ
 
謙虚さは
被造物(創られたもの)が
創造主(創りし方)に対する態度のこと
 

野狐禅.png