おはようございます みなさん
香港「国家安全法」に対して
意外と一番最初に鋭い抗議を中国に行っていた日本政府
これはあっぱれですね
そのことが明確に書かれている記事が下記の記事です
"https://news.yahoo.co.jp/articles/9f51ea71afc06c0fa3de377f4f2976e926965ad5"
香港「国家安全法」に抗議、日本が対中国外交で「一線を越えた日」
6/25(木) 8:01配信現代ビジネス
この記事で特筆するべきところは
全人代が香港に国家安全法制を導入する方針を決定した5月28日
秋葉剛男外務事務次官が
中国の孔鉉佑駐日大使を外務省に召致したことだ
秋葉氏は
全人代での香港に関する議決が
「国際社会や香港市民が強く懸念する中でなされたこと」に
「深い憂慮」を表明した
G7の中で中国大使を呼び
申し入れを行ったのは日本だけだという
その後
全人代決定を受けて5月28日
米英豪加の4カ国が中国批判の共同声明を発表したが
日本は「日本政府も参加を打診されたが、拒否していた」
という報道があり
サッカーの本田選手も日本何やってんのと
批判するツイッターを載せていましたが
その後米英豪加の4カ国が中国に対し非難する声明を出す前に
行動していた事実が菅官房長官によって明らかにされたのです
その後
本田選手も政府にすみませんとツイッターしていましたが
私自身も同様にとらえていました
さてここに来て
下記の事態が米国トランプ大統領によってもたらせました
これは中国共産党政権にとっては大きなボディブローです
じわじわと後から効いてきて中国の歩みを止めるでしょう
"https://www.zakzak.co.jp/soc/news/200627/for2006270001-n2.html"
【ニュースの核心】
米国がカギ握る香港情勢 中国共産党幹部ら「将来の逃亡」に強烈な打撃か （2/2ページ）
第２の天安門に！？香港デモ2020.6.27夕刊フジ
多くの共産党幹部たちは「将来の逃亡」に備えて
米国など西側各国に秘密資産を隠し持っている
習近平国家主席も例外ではない
私は昨年
信頼できる筋から
「習氏が大阪のデパートで３０億円のダイヤの原石を買った」
と聞いた
海外資産が泡と消え
かつ本人も入国できないとなったら
元も子もない
この話は私も聞いたことがある
要するに中国の指導者ですら
中国の国がどうなるか将来が見えないのです
追われる立場になればいつでも海外逃亡が出来るように企んでいる
そのような無責任な指導者たちなのです
彼らの頭の中には権力とお金と物しかないのでしょう
それらが今後泡沫の如く消え去る世界がやってくるでしょう
唯物主義者たちの哀れな末路を見る日は近いと思います
日本も同様です
中国共産党と同じ唯物主義者の最後のあがきが見えてきます
魂の親である神仏を忘れたこの世の人間たちは
地獄という魂の浄化される病院生活が待っているのでしょう
さらに魂の退化がみられれば
二度と人間としては生まれ変わることは許されず
最近では麻原何某というものがハンザキという半分割いても死なない
オオサンショウウオに生まれ変わったとか聞いています
地獄界を形成している悪魔も
いずれは厳しい沙汰が下されるのでしょうが
最後の審判というのは
そのようなことも含まれているのかもしれませんね
ここに今日のテーマである
【霊格が高い人と低い人の違い】が出てきます
自己中心でエゴイスト
さらに動物的な本能のままに生きていような人々は
どうやら霊格が高いとは言えないようです
自分に照らし合わせると
ちょっとやばいところがあります
天狗の本性はかなり動物的なところがあります
そして
自己中心的です・・・
これは地獄行きかもしれません
この魂の傾向性はなかなか直りません
まだまだ何万転生もしないと
中道には入れないようです
大事なことは
何万転生の途中で道を踏み外さないように
今生において主エル・カンターレにどれだけ縁をつくれるかでしょう
【霊格が高い人と低い人の違い】
まず
霊格が低いように見える人とは
どのような人でしょか
それは
たいていの場合
動物的な発想をする人
であると言えるでしょう
では
動物的な発想とは何でしょうか
これは
結局のところ
「自己保身の思い中心に生きている」
ということなのではないでしょうか
「エゴのままに生きている」
ということではないでしょうか
「関心が自己の利益にしかない」
ということではないでしょうか・
そうした人は
結局のところ
自己を正しく見ることができず
他人を正しく見ることもできず
世界を正しく見ることもできない
でいると言ってもよいでしょう・
これに反して
霊格の高い人は
どのような
属性を持っでいるかというと
霊格の高い人は
幅広く
さまざまものを見
聞き
知ることができ
そして
豊富な経験と教養
高い識見に基づいた意見を
述べることができるのです
また
その意見も
単に自己の利益のみならず
人類そのものをも
押し上げるような力となると
言ってよいのではないかと
思います
すなわち
そのような
「神仏の属性に近い見通しうる力」
「あまねく照らし
知ることができる力」を
それだけ自分の身に
備えていると
言うことができるでしょう
ＨＳ
（観自在力p192）
