おはようございます みなさん







災難の連続発生を予想していましたが

その序章的な地震や豪雨が軽いジャブのように

千葉や九州北部を襲っています




スマホの防災情報システムが

5時前の早朝に鳴り響きました

千葉県沖でM6.2

千葉県に震度5弱の地震発生!




さらに九州北部では線状降水帯が発生し

3時間で180㎜を超える雨量が観測され

観測史上での記録更新をしたようです




またまた

観測史上初の言葉が出てきました







九州北部は3年前(2017年)豪雨災害に見舞われたばかり

東日本でも豪雨災害もありました

津波で壊滅して

ようやく再建したところに豪雨災害は

追い打ちを掛けられるカウンターパンチの如くでしょう




これでもか!の自然災害には

人間はなすすべもありません

いつまで続くのかこの過酷な試練!





いや

何度も警告はありました

地上の人間が無視し続けていただけなのです

科学に頼ろうとする科学万能主義者たちへ

自然の猛威は襲い掛かってくるのでしょう

新型コロナウィルス然りです

未知のウィルスの猛威に科学や医学はなすすべはありません





今日のテーマはコロナ問題第三弾!

大川隆法総裁はよほど慎重に構えています

ここまで慎重にコロナウィルスを考えるということは

相当手ごわいものなんでしょう




渡部昇一先生の霊言にまで意見を聴くなど

今の状態における言論に慎重になっていることが

良くわかります




そして

日本中の知識人や有識者に対し

渡部昇一先生が幸福の科学と同じ意見であることを

周知してもらい

日本を間違った方向に行かないように

導きたいという大きな意味が込められています




今の

日本は国も地方も社会主義化していて

国民に主権があることを忘れたようでもあり

国民も飼い犬のように

権力者サイドの意見に従っていること

それがどれほど危険なものなのか

それに対して警鐘を鳴らしているのでしょう





この傾向は韓国にもあり

国や大統領を信じ切って反日へと突き進んでいます

まさに北朝鮮同様のファシズム国家が現れようとしているのです




ヒットラーは民主主義国家から生まれたということを

忘れはならないでしょう

国が保証してくれるから

自分には不要ながらお金をくれるから

貰っておこうではダメなのです

あとに来るものは

デフォルトか大増税でしょう





それがゆえの「自助論」であることがよくわかります

権力者に飼い慣らされてはいけない

あくまでも国民主権であり

主権を権力者に委ねてしまうと

国の財政も立ち行かないことになるでしょう

へたをすればファシズム国家に突き進んでいく恐れさえあります




そして

この先に待ち受けている経済状態は

多くの財閥や銀行・大中小企業の倒産であり

失業者があふれる世界が待っています




コロナウィルスのパンデミックは

これだけでは済まないようです

第二波が第一波をはるかに超える脅威でやってくるようです

国の特別給付金や銀行融資などの

バラマキ財政はすでに底をついています




政府の甘い見通しは打ち砕かれます












【渡部昇一 コロナ問題と自助論を語る】






…今の
コロナ・パンデミックの時代に

本来なら保守系の雑誌に

昇一先生の言論が
掲載されているべきなのに

それがないのが悲しい




ということで
読者サービスのため
第2章を緊急収録した




私の考えとそう大きくは
変わらないとのことで

ほっと安心した




主要論点は

「中国の嘘を許すな」

ということと

「未来は『自助論』にあり」
だった



私も

政府首脳や都知事が

いつのまにか習近平化して

統制ばかりしては

金をバラまく話に
切りかえるのに
ウンザリしている




どうやら
「国民主権」
をお忘れのようだ












HS

 

(渡部昇一「天国での知的生活」と「自助論」を語る・まえがきより)

 

「『習近平の招聘と同時にウィルスがやって来た』という感じでしたなあ
だから
『来るな』という意味だったかも
『コロナ』じゃなくて『クルナ』だったかもしれない」p192
 

野狐禅.png