おはようございます みなさん







政府が知恵のないバラマキ政策で

大規模な全国民総買収を行い

その後にやってくるのは大増税のつけでしょう




なぜバラマキ買収をやる前に

リーマンショック以上の事態である

コロナショックに際して減税をしないのか

約束したのではないのか

それとも増税中止は約束したが

減税まで約束した覚えはないというのでしょうか





これは約束破りであり

その政策を断行するだけの脳がない

政策としてバラマキしか頭にないのでしょうか




そして

とんでもない政策は

散々自粛を訴え

どんどん倒産させている政府の自粛要請でしょう

観光業や接客業などは倒産せよと言っているようなものです

その尻ぬぐいはどうする

倒産するのは

それぞれの自己責任で済むと思っているのでしょうか





そんな中

政治不信に拍車をかけたのが

夫婦ともに現職の国会議員である河井夫妻の

前代未聞の大規模買収事件

しかも夫の河井克行は法律の番人の最高権力者である

前法務大臣であるのです




政策の規模よりは小さいが

夫婦そろってのバラマキ買収です




政府の政策が国民に対してバラマキ買収をやるものだから

その感覚が政治家の身について

麻痺しているのではないのでしょうか

要するに

選挙集票=バラマキ=買収

となってしまっている




神仏は

政治というものは

政(まつりごと)であり

神聖なるものであると教えています




かつて天皇が政を治めていた時には

大きな天変地異や異常気象・疫病の蔓延があった時には

天皇自ら責任を取るために反省し

お籠(こも)りをしていたと言います




実際に1300年前の聖武天皇時には

疫病である天然痘が猛威を振るい

それを受けた聖武天皇と光明皇后は

日本全土から奈良の大仏を建立する

資金集めを行ったと言います





この大仏こそ

1300年後の未来の大救世主である

大毘盧遮那仏(宇宙仏)なのです




そんな大救世主の降臨が

叫ばれているときに

その伝道をさせていただくことのありがたさは

幾転生・何千転生・何万転生の中でも

これほどの奇跡はあり得ないことでしょう




その【伝道の出発点】ここにありで

政治不信の極致あるときに

主は幸福実現党を立ち上げ立党10年を迎え

着実にその実力の基盤を築き上げているのです




政治に宗教政党を入れることは大事なことなのです

神仏の目から見て

その政策や立案・立法は善であるか悪であるか

はっきりとわかります




今の日本の政治に必要なものは

真理の火でしょう




世界のほとんどの国が宗教政党を持っています

宗教政党のないのは無神論国家である中国と

敗戦国思想を引きずる日本ぐらいではないでしょうか

あの北朝鮮ですら宗教政党は存在するのです




政治不信の極致にある日本国に

宗教政党は必要です

幸福実現党を国会に送り込む時が来ています




それもまた【伝道の出発点】であるでしょう








【伝道の出発点】





伝道の出発点は

己が心のなかに
真理の火が
灯ることをもって
出発点とするのだ




自らの心の内に

真理の火

燃ゆることなく

その松明(たいまつ)に
火が点くことなく

何ゆえの伝道があろうか




小さなマッチの火は
一粒の雨で
消えてしまうであろう




どのような
雨が降ろうとも

風が吹こうとも

決して消えない
松明の炎を
自らの内に
燃やさなければならない




これを燃やす力は

いったい何であるか




「真実のものを確信する」

ということでは
なかったのか




些細(ささい)な

人間知による疑いを捨てよ




そのようなものに
逡巡しているうちは

あなたがたに

永遠の大道は
決して開けることはない




自らの使命の重大さに
心至るときに

その松明は燃え続け

燃え上がらなくては

収まらなくなるのだ












HS

 

(信仰と情熱p195)

 

知るということは行動につながる
「エル・カンターレへの祈り」
「伝道参加のための祈り」を
日々
読誦し
仏弟子の使命・伝道の使命を深く自覚していこう!
 

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