おはようございます みなさん






コロナ災禍の中

デフォルト(債務不履行)になった国が出てきました

デフォルト6年ぶり9回目のアルゼンチンです




 

 

デフォルトの常連国とは言え

ついに来たかの感があります




これに対し世界の経済界の反応は

交渉は6月2日まで継続するとしており

国際金融市場への影響は限定的とみられると冷静ですが

これはその他の国へデフォルト感染するのではないかと

懸念しています




雪崩現象が起きはしないかということです

いままでデフォルトを経験したことのない国まで

この際やむなしとなる可能性があります




そうなると世界中が大恐慌へ陥る可能性が高いでしょう

EUの国々も危険水域のところはかなりあるでしょう

韓国経済も崖っぷちでそこまで来ています




武漢コロナウィルスのお陰で

世界中の経済活動が

一時期

息の根を止められました

それからの始動となると通常の何倍もの力が必要です

厳しい時代の始まりです




偽物やコピーでごまかせる時代は終わりました

本物の時代の到来です




本物の時代とは

真理価値に基づく時代です




それは

霊的人生感が理解できるかどうかにかかっています

これがわからなければ

真理価値というものには近づけないと思います




今までの常識が通用しなくなります




全ては正しい信仰心から出発します

この前提がなければ

この世に人類として存在している意味がない

神への信仰心無きものは動物以下です

ここから人類が地上で存在することが許される

本当に厳しい時代がやってきます




この世的には素晴らしいと言われる人も

信仰心のない人々には厳しい審判が降るでしょう

それがはっきりと分かる時が必ず来ます




その時に改心しても遅いかもしれないのです

それゆえに声を枯らして訴えていると思ってください




多くの人が間引かれるとはそういうことを意味しています

何度も言いますが

「方便の時代」は終わったのです




今こそが

【「人生の転機」こそ霊的人生観への目覚めの契機】

なのです








【「人生の転機」こそ
霊的人生観への目覚めの契機】






結局

人間は

原則を自分で
考えていこうとするけれども

「より一歩先が
見えることがありえないか」

という
希望も抱いているわけです




それはなぜかというと

やはり

誰もが
「つまずきたくない」
という
気持ちを持っているからです




半年後

一年後

三年後

五年後

十年後のことは

なかなか人間には
分かりません




分からなくて

自分の認識を超えた
領域であるからこそ

「他のもの
人知を超えた
偉大な存在の計らいが
何か得られないか」

ということを
考えるわけです




こうした
「人生の転機」
こそ

やはり

霊的人生観への
目覚めの契機では
ないでしょうか









HS

 

(漏尽通力p20)

人類の転機
コロナ
バッタ
恐慌
戦争
天変地異……
危機の真っ只中
しかし
それは目覚めの時でもある
では
どうしたらいいか
だから
光はここにある
希望がここにある
人知を超えた
偉大なる存在がここにおわします
その名は
主エル・カンターレ
危機は腹をくくるため
びびっている暇はありません
腹をくくったら
後は希望に向かってまっしぐら

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