おはようございます みなさん
今朝のNHK連続テレビ小説「エール」
作曲家 古関裕而 の応援歌の名曲「紺碧の空」が
いよいよ披露される週となり
早稲田大の応援団から依頼を受けるところまで来ました
いつも恒例の朝ドラ放送後の「あさイチ」の
ショートコメント
近江アナが「紺碧の空」が好き過ぎて早大に入ったと
しかもチアガールだったとも
歌えて踊れると
カミングアウトして大盛り上がりです
つい検索して観てしまいました
これが「紺碧の空」かと
まさに「エール」そのもので
古関裕而の有名な応援歌の多さに改めて驚きました
「紺碧の空」
「六甲おろし」
「暁に祈る」
などなど
「エール」応援歌のオンパレードですね
コロナウィルス災禍の真っただ中
古関裕而の応援歌を聴いて
コロナウィルスを吹き飛ばすのもいいかもしれません
紺碧とは何か
紺碧は海外では『アジュール(AZURE)』
と呼ばれ明るく鮮やか青のことだそうで
アジュールはもともと宝石の「ラピスラズリ」に由来する色
澄み切った青空が紺碧の空なのでしょう
心もこの紺碧の空のようでありたいですね
このような心には悪霊も悪魔も
寄り付けないでしょうね
同様にコロナウィルスも寄り付かないだろうと思います
自宅近くの公園には池がいくつかあります
桜の名所でもある一周1kmほどの池や
お城の防衛のために掘られた水深の深い池など
そこには沢山の渡り鳥や
海に近いため海鳥のカモメなどもやってきます
最近はコロナウィルスのお陰で早朝散歩する人が増えてきて
なんとなく密になっている気がしますが
空気もよく
景色も心和ませるものがあります
そんな池の表面が
鳥たちも一羽もいなくて
風もなく
湖面が鏡のようになっている時が
ありました
通常はそよ風が吹いてさざ波が立っていたり
鳥たちが池にいてにぎやかだったりするのですが
湖面が驚くほど静かで
鏡のようになり
周りの景色を映し出しています
満月瞑想をする時に心に思い描くのが
静かな湖畔の満月を映し出す湖面です
心が波立っていると
満月がきれいな満月にならず波打っています
心静まると
きれいな満月がぽっかりと
湖面に映し出されるのです
人の心も世の中の喧騒の中にいると
心の湖面が
さざ波が立っていたり
大風が吹いて大きく波立っていたり
静かな湖面でない時が多々あります
しかし
たとえ鳥たちが湖面に浮かんでいたり
大風が吹いていたりしても
心を落ち着かせ
自然の風景を映し出せる
鏡のような湖面を取り戻すことが
いかに大切なことであるかということが
今日のテーマである
【心を磨く】ことになるのでしょう
「紺碧の空」とその自然を映し出す「鏡のような湖面」
空に向かって「進化」する思いと
「調和」された思いがそこにありますね
【心を磨く】
《大川沙也加》
心の修行というものは
いつまでも
続いていくものです
心を磨けば磨くほど
輝きを増し
ダイヤモンドのような
光を放ち始めます
その光こそが
私たちが
神の子・仏の子として
創られた存在であることの
証明で
あると信じています
また
磨き切った
鏡のような心は
あらゆる
悪しき存在を遠ざけます
世界の先行きが
不透明な今こそ
仏法真理という
希望を見失わず
心を磨くことで
自らの光を強くし
病気からの免疫力
悪霊・悪魔からの
防衛力を
高めてまいりましょう
そして
日々
神々に
生かされていることへ
感謝し
世界の人々の幸福を
心から祈りましょう
HS