おはようございます みなさん






芸能界でまた衝撃が走りました

岡江久美子さんが新型コロナウィルスで死去 63歳

まだ若いしお茶の間で人気のあった方なので

ショックは大きいです

こうなるとさらにコロナ感染が身近に感じられますね




岡江さんは去年末に初期の乳がんで治療を受けていて

今年1~2月まで放射線療法を受けていたそうです

これにより免疫力が落ちていたところにコロナ感染となり

重症化して亡くなったみたいです




乳がんも一段落ついて

ホッとしたところではなかったのではないでしょうか

ご家族も悔しがっていましたし
残念で仕方がないとおっしゃていました

そして
武漢ウィルスの怖さを改めて訴えていました




これは癌の方で放射線治療をしていて

免疫力が落ちている方々は要注意だということを意味します




まさかのダブルパンチです

私も心臓病を持っています

年齢も高齢者の部類に入るので

他人事だとは思えません

岡江久美子さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます





今回の中国発の武漢ウィルス

中国はマスク外交を行っているようですが

アメリカやイギリスそしてEU諸国では

中国の隠蔽体質や武漢ウィルスの対応に対して

厳しく批判してきています




世界中が武漢ウィルスにより苦しみ

大勢の人々が亡くなって悲しみの中にある中




「中国は一番最初に多くの犠牲を出して
大変な思いをした被害国である

しかし
今は鎮静化させて復興している

そのお陰で他の諸国にマスクの供給もするし
コロナ対応の医療も提供できる体制はある

いつでも助けてやるぞ」

という

中国の上から目線の対応に

キリスト教国は大いに反発しています




中国のグローバリズムは損得勘定のみのものであり

全人類中華思想から出たもので

強いものだけが生き残っていく思想です

チベットや内モンゴル

そして新疆ウイグルと

中国とは思想も宗教も民族も違う国々を侵略し

共産党に従わない人々に対し

人権を無視して

再教育と称しながら強制収容所に監修し

中華思想に従わせるべく人間を家畜化しているのです




その他の国々には

グローバル化の象徴とばかりに

「一帯一路」を打ち出し

金に物を言わせ

金を貸し付けては恩を売り

返済できなければ侵略される運命が待っています




今まで「一帯一路」に同調していた

欧州のキリスト教国家は中国に慈しみの思いがないことに

気がつき始めています




中国共産党政府は世界が悲しみの中にあるときに

助けてやるから中華思想に染まれと言っているのです



現代文明は科学万能主義という

無神論や唯物論に陥り

「神などいない

神などという証明できないものは無いのだ

科学で証明できるものこそが本当の世界なのだ

だから

宗教などというものにすがるのは

心弱き人々の風習であり迷信の教えなのだ」


このような

間違った思いに染まった人が多くなってしまったのです




現代文明は大きな過ちを犯しました

科学万能の思想の中には悪魔が潜んでいるのです

悪魔とは神の光の反対のもの

漆黒の闇です




過ちを犯した現代文明の未来には

原因結果の宇宙の理法が降りかかってきます

悪魔の種を播いたこの文明の末路は

滅亡を意味します





科学万能であるがゆえに

豊かさが享受できる

科学によって幸せになれる

心は脳の中の考えなのだ

科学が発達してAIロボットが進化したら

人間はさらに幸福になれるのだ





その仮面をかぶったやさしさの先には

地獄への道が待っているのです




しかし

この世は【悲しみや苦しみのなかにある「幸福への道」】

であり厳しさの中に幸せがあるのです




世界中が悲しみ苦しんでいるときは

共に悲しみ苦しみながら

みんなで助け合い智慧を出し手を差し伸べる

そのような慈悲が必要です




そして

世界がその悲しみや苦しみの中から抜け出したときに

新たなる大きな発展があるのでしょう




神仏は人間を捨ててはいません

この悲しみを耐えよ

この苦しみを耐えよ

正しい信仰心を持って神仏に祈れ

希望を捨てない限り必ず

明るい未来はあると言っています









【悲しみや苦しみのなかにある
「幸福への道」】






この世において

一つの失敗もせず

一つの挫折もせず

一つの苦しみも経(へ)ず

一つの悲しみも得ずに
生きることが
幸福なのではありません




人間は

この世で生きていくなかで

さまざまな経験を
積み重ねていって

魂に力がつき

魂が底光りしてくることに
喜びを感じる存在なのです




もし

「よいことばかりが
起きるようにしか見えない」

ということで
あるならば

その感性には
深さが足りない
ところがあります




「悲しみや苦しみのなかにも
実は幸福への道がある」

ということを
知らなければいけません



「自分の器を知る」
「自分の間違いを知る」
「自分が人を
傷つけたことを知る」
「自分が人を
誤って導いたことを知る」

というのは辛いことです




しかし

自分の人生の間違いが

そこで確実に
直されているわけなので

それは自分としての
発展なのです













HS

 

(「希望の法」講義p41)

失敗や挫折を経ることで魂は底光りしてくる
​​

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