おはようございます みなさん
ＩＯＣ委員「延期決まった」というニュースが出ました
果たして延期で済むのか
いつまで延期するのか
今の時点では
誰も答えようがなく
「中止」などという言葉は
口が裂けても言えないという状況でしょう
麻生副総理が言うように
「呪われた五輪」は当たりではないでしょうか
まさかの平和のスポーツの祭典である五輪に時期に
このような病が世界中に蔓延するとは・・・
誰もが予想しえなかったろうし
感この状況がいつまで続くかめどさえ立たない
溜息しか出ませんね
この東京五輪を脅かすコロナショックは
人類への大きな神々からの警告でしょう
そう言うとそんな馬鹿な
あるいは不謹慎な
どこにも科学的な根拠がないと
怒り出す御仁も多いでしょう
しかし
この時期にあえて言っときます
これからが始まりだということ
人類最大の危機は
これから全世界各地を襲っていきます
このようなものでは収まらない
真なる信仰者は
褌を締めなおして
与える愛を実践しながら
しなやかに力強く生きて行かねばなりません
いったいどのようなことが起きるのか
何点かこれはと思うような現象が
すでに起きているので
書き残しておきたい思います
不幸の予言などしたくはありませんが
準備をするという意味において
大事なことだと思うのです
まず
第一に
中国は新型コロナウィルスは抑え込んだかのような
報道を繰り返していますが
こんなものではないようです
天文学的な被害が起きるということ
中国経済はかなりのダメージを
受けることになるのではないでしょうか
次に来るのが世界的な食糧危機
中国に背後から忍び寄るバッタの大群
前代未聞の大群となって中国を襲い
穀物を食い荒らしていきます
それに加えて
小さな害虫も穀物に大きな打撃を与えるようです
さらに豚に流行しているアフリカ豚熱の大流行
何百万頭という豚が犠牲になる
中国で餓死者が急増し
中国の食糧危機は世界規模になっていきます
新型コロナウィルスとほぼ同時進行でやってきます
そのような中でオリンピックなど開催できるわけはありません
残念ながら中止せざるを得なくなるのではないでしょうか
人々は食糧の買い占めに走ったり奪い合ったりして
大変なパニック状況になります
世界農業恐慌です
そして
世界経済もまたどん底となり
１９２９年の世界大恐慌を超えるほどの
２重の大恐慌がやってきます
その間にも大きな災害が次々と
世界のあちこちを襲います
もうそうなると
グローバリズムなどとは言ってられません
各国ともに自国を護るので精一杯になります
果たしてこれを地球人類は乗り越えられるでしょうか
これらがここ数年内にやってくると言うものですが
私見も入っているので
どこまでが当たるか
もしかすれば何も起きないか
あるいは想像を絶するようなことが起きるのか
ただ一つ言えることは
これらのことが起きる確率は
かなり高いだろうということです
地球人類が自分たちの持っている科学など
何の役にも立たない
科学は万能ではないと
科学は神仏が創られたものを
証明するためのものだったと
気づくまで人類への試しは収まらない
ということでしょう
恐ろしい時代の幕開けです
何もかもが崩れ去っていきます
物やお金に執着する者たちの苦しみは
最大のものとなるでしょう
しかし
この世の物や金に執着なく生きる者にとっては
それほどの苦しみはありません
それはこの世の物やお金や地位は
天より与えられたものであり
そもそも生まれたときには何も持っていいなかった
原点を知っているからです
この世の「執着を絶った」とき
苦しみから解放されるのです
「執着」の反対の言葉は「愛」です
それも相手からの愛を欲しがる「愛」ではなく
人々に対しての「与える愛」
「無償の愛」こそが「執着」の反対側にある言葉です
人類の危機を迎える時こそ
「執着を絶ち」
「与える愛」に生きること
それが神仏が認めることでしょう
今日は非常に暗く厳しいブログになってしまいました
お許しあれ
今の自分霊的な感覚に嘘はつきたくなく
今後どうなるかこれが真実であったか
ただの取り越し苦労だったか
ということも検証したいと思い
ブログを残すことにしました
【執着を断つ】
執着を断つことは
人生における
一大決意だと言えます
つまり
永遠の人生において
幸福を保証する
英断であります
しかし
このことは
人生を消極的に生きよ
うしろ向きに
生きよという
意味では
決してありません
執着を断つからこそ
積極果敢な
人生がひらけてくるのです
世の人々を
よく見てごらんなさい
執着のある人々の
なんと弱々しいことでしょう・
すべてのこの世的な
執着を断って
熱血火のごとく赤く
熱く燃えてこそ
真実の人生なのです
それでこそ
仏の子としての
人生なのです
それでこそ
仏に認められる人生だと
言えるのでは
ないでしょうか
人間が
この世で築いた地位も
名誉も
財産も
死んであの世にもって
還ることは
できないのです
ＨＳ
（太陽の法p303）
