おはようございます みなさん





ドクター中松を知っていますか

以前たけしのバラエティー番組で面白発明グッズで登場し

お笑い部門の博士かと思いきや

結構真面目な発明を数多くされていて

日本以外の国々では尊敬される

東京大学出身のドクターです




一番有名なのはフロッピーディスクの原理を発明したもの

フロッピーディスクそのものはIBM社が発明したものですが

その原理を発見し特許を取っています




そのほかに有名なものでは

石油ストーブに給油するシュポシュポとやる灯油ポンプ

みなさんは馴染ないでしょうが送電仮設装置などもあります




実は幸福実現党からも要請を受け

衆議院選挙や参議院選挙で何回か出馬している御仁です




私が感心したのは

北朝鮮からミサイルが頻繁に飛んできたときのことです




理論上ミサイルのような軌道を修正しながら飛んでくるものは

その軌道の発射元も記録されているので

発射した方向にUターンさせることが出来る

何らかの形で軌道を逆方向に修正できれば

撃ち落さずとも防御できる

言っていたことです




原理としてあり得るので

これが発明されたらすべてのミサイルは「無用の長物」になります

そのことに気が付く発想力がすごいなと思いました




数年前に癌が見つかり余命1年と医者に宣告され

私の発明でがんを克服すると言って

いまだに元気でやっておられるということは

癌を抑え込んでいることになりますね




調べてみるとありました

Wikipediaからです




《リボディ理論》

中松は食事を二食

一食と減らして自身の体調の変化を観察したところ

一食の時に調子が良かったことから

「リボディ」という健康法を思いついた



その中身とは

一日一食主義をはじめとして

体によい五十五品目の摂取

ビタミンBやC

D

亜鉛

といった栄養素の重要性

調理器具の正しい選択

強い精神の鍛錬

心地よい睡眠などであり

実践すれば144歳まで生きられるとしている



しかし

自身の86歳の誕生日となった
2014年(平成26年)6月26日

彼自身は治療不可能の前立腺がんに侵されており
2015年(平成27年)末までの余命と
医師から宣告されたことを公表した




彼は会見の場において

今後は残された時間を使って
新しい「がん治療ロボット」の開発に
取り組むことを宣言した 



その後

宣告されたという
余命直前の2015年12月24日

東京都千代田区の外国人特派員協会で記者会見をひらき

自身の治療法の発明について
「2年間全力で発明し ギリギリで完成させた」
と明かした



さらに

90歳を越えた2018年9月21日

東京都内で「イグ・ノーベル賞の世界展」
オープニングセレモニーに登場し

食事と血液の研究により
前立腺導管がんを克服したと明かした





やはりお笑いのバラエティードクターではなく

稀代の発明家だったのですね

この世で認められなくても

亡くなった後に有名になっていく人は数多くいます




そのドクター中松氏が今回発表したのが

新型コロナウィルスに関する発明

その効果はいかにですね



"https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200318-03170887-nksports-soci

ドクター・中松氏コロナ対策の新発明「3兄弟」公開3/18(水) 13:07配信日刊スポーツ



この記事には2つの発明品があり

一つは飲む新発明
「Dr.NOMICORO-C(ドクター・ノミコロ・シー)」

新型コロナウイルスはのどにもたくさん付着する

そのウイルスを飲んで飲み殺そうというものです



赤しそや柿カキなど抗菌・殺菌・免疫力向上作用がある

自然由来の素材が原料で体にも優しいものだそうです



もう一つは

ドアノブや手すり・エレベーターの押しボタンなど

手が触れる場所の除菌ができる液剤
「Dr.FukiCoro-C(ドクター・フキコロ・シー)」

02~03年の重症急性呼吸器症候群(SARS)が発生流行した頃から

ずっと長いこと研究をやってきた結果完成したものだそうです






命名などもドクター中松氏らしくバラエティーに飛んでいますが

新型コロナウィルスの救世主になり得るか

人々が困難に直面しているときに博士として

何とかして世の中の役に立ちたいという

努力する姿は素晴らしいですね




科学の先にある未知の世界を証明するのが

科学の役割であり

科学で解明できないのはすべて「超常現象」なのです



神の創られたこの世の世界のすべてを解き明かすことはできません

人々が直面している困難を解き明かし

その困難と闘い

人々を幸福に導くことが科学者の使命であるのではないでしょうか



科学は万能ではなく

この世は理解できない「超常現象」"だらけなのです

科学事態は信仰するものではなく

科学で人々を幸福にすることが

大事ではないかと思います








【超常現象】






この世に人間として
生活して五官
(眼・耳・鼻・舌・身)
で感知できる
世界は現象界という




しかし
人間の本当の生命は

この現象界を
一種の魂を磨く学校と
見立てて

あの世から生まれ変わり

肉体に宿り

数十年の人生経験を経て

またあの世
(実在界)
へと還っていく




仏教や神道など
いろいろな宗教の
勉強をされた方なら
ご存じの通りである




しかし

学校教育で
真実を教えなくなって
久しく

教わってないことは
「無い」
ことと
同じととらえる人々も
多くなってきた




私はこの三十五年間

霊的世界と
交流せずして
過ごした日は
一日もなく

霊界の存在証明を
発表し続けている




唯物論の呪縛

洗脳を早く
解かねばならない




科学の先には
「未知の世界」
が広がっていることに
気づいてほしいと
心から願っている














HS

 

(幻解ファイル=限界ファウル「それでも超常現象は存在する」p258あとがき)

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の真実を証明する一冊です
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