おはようございます みなさん
韓国では新型コロナウィルス感染者が
3月2日現在において
4000人を超えたようです
死者も26人
日本はクルーズ船を含めて980人
内クルーズ船感染者は706人
死者は12人でクルーズ船6人を含むです
韓国よりはかなり少ない
この数字は韓国のように検査体制ができていなくて
感染研が検査件数を抑えることで
感染者数を少なく見せかけようとしている
実態を見えなくするために
検査拡大を拒んでいるからだ
という趣旨の報道があります
これに対して
報道は
「事実と異なる」と
感染研が異例の声明を出しました
昼夜を問わず粉骨砕身で対応にあたっている
本所の職員や関係者を不当に取り扱う
本所の役割について国民に誤解を与え
迅速な対応が求められる
新型コロナウイルス感染症対策への悪影響を及ぼしている
との声明を脇田隆宇所長名で発表しました
"https://www.niid.go.jp/niid/ja/diseases/ka/corona-virus/2019-ncov/2484-idsc/9441-covid14-15.html"
詳しくは上記声明全文へ
どちらに正邪があるのか
どちらに善悪があるのか
実際に検査体制が整っていれば
感染者の数字がもっと上がってもおかしくないという
状況ではあるのでしょうが
今のところ韓国のように
大きなクラスターは発生していません
韓国の大きなクラスターは大邱の新興宗教から始まっている
これは特定されているので
追跡調査を行えば
当然その関連する感染者は出てくるでしょう
その意味で韓国ではエピデミック状態になっています
いま日本では北海道がエピデミック前の状態であり
緊急事態宣言を出しているところです
人間智において大規模な
正邪や善悪を推し量るのは非常に難しいでしょう
国家規模においても難しい
国会で議論されている内容も
与野党どちらにも義があり
どちらも正論を言っているようにも思えます
各論では正論であっても
総論では間違っていることもあるわけで
野党は揚げ足を取って各論で攻めてきているように見えます
これが世界の方向性や地球人類の将来にまでになると
全く人間の知恵では測りかねるというところが本音ですね
今たびたびこのブログでは
人類の危機的なことや
自然の猛威が人間に挑戦をしてくると言った
言い方をしています
またそのような危機が実際に次々と起きてきています
今回の新型コロナウィルスもそうですし
これから起きる天変地異などもそうでしょう
そういったものがなぜ起きるのか
これに関しても現代科学や
人間の知恵では防ぎようがありません
あるいは戦争もそうです
平和が大事だと言いつつ
宗教的な思想の違いや習慣の違いなど
文明・文化のぶつかり合いにより
紛争から戦争へと発展していく場合もあります
それは何が正義であり
何が悪なのか
善はどこにあり悪は何か
人間の智慧では測ることが出来ないのです
地球が狭くなり
様々な文明や文化がすぐ近くにある状態になっています
新型コロナウィルスも一気に世界中に広まっています
パンデミック宣言は時間の問題なのです
この現代地球の方向性や
宗教の統合を図るための思想を打ち出すのは
もはや
すべての宗教思想を超えたる教えがなければならないのです
その法が説かれています
現代における救世の法が説かれているのです
そのことに気づく時が来ているのです
救世主の仕事は
休むこともなく30年以上も前から始まっています
サンガも着実に大きくなってきています
影響力も甚大なものへとなっています
人類が闇に包まれ葬り去られる前に
神は見守っていた
神は人類を見捨ててはいなかったことが
照明されるでしょう
しかし
その前に危機的な状況がやってきます
それを少しでも小さなものにさなければなりません
出来るだけ被害を小さく最小限に・・・
それにはみなさんの正しい信仰心が必要なのです
【救世主の仕事】
幸福の科学の使命とは
この一国
としての日本を護り
繁栄させるという
使命ではありません
幸福の科学は
日本から
発祥しているものの
「世界にさまざまに
分裂していった
民族や諸宗教が
争いを生む種に
ならないように
そのもとなる
神の心を教える」
という
仕事をしています
「地球全体を覆う教え」
を説こうとしています・
その過程においては
戦いも起きるでしょう
光と闇の戦いも
起きるでしょう
「光と闇」
「善と悪」
を同時代において
分かつもの
これが
「救世主の力」
です
そして
「救世主の願い」
です
人々に
「あなたがたが
本当に向かうべき方向は
どちらであるのか」
を指し示し
悪を思いとどまらせ
善を選び取り
その方向で
生きていくように導き
来世への道を拓く
これが
「救世主の仕事」
であるのです
また
政治に転化しては
「この世における
地獄をつくらせない
ための防波堤を
つくっていくこと」
も大事では
あろうと思います
HS
(鋼鉄の法p291)