おはようございます みなさん
新型肺炎を最初に警告した中国人医師李氏（３４）死去
このタイトルは衝撃的ですね
新型コロナウイルスの流行について
最初に公に警告した人物の一人で
その行為によって当局から戒告を受けた
中国の医師李文亮（Li Wenliang）医師（34）が7日未明
ウイルス感染が原因で死去したというものです
武漢（Wuhan）で眼科医李医師は12月30日
同僚らに送ったメッセージでこのことを伝えたが
後に他の告発者7人と共に警察当局から
「うわさの流布」の疑いで一時拘束された
李医師はその後
患者の治療中に新型ウイルスに感染
中国のインターネットユーザーの間で英雄視されていた
と上記記事には書かれています
医師であり34歳という若さにもかかわらず
この新型肺炎により死ぬんだという脅威と
市当局が「原因不明の肺炎患者発生」を発表する前に
「重症急性呼吸器症候群（ＳＡＲＳ）の再来」を
ネット上で警告し最初に告発して
警察が「うわさの流布」の疑いで拘束したという
信じがたい中国の体制と隠ぺい体質に
この中国共産党という独裁政党に支配されている中国に
改めて恐怖を感じます
要するにすべて中国共産党に都合が悪いことは隠蔽し
いいことだけを流し情報操作して
嘘と虚飾された言葉で報道し14億人の民を信じ込ませ
その愛国心をマインドコントロールしています
それによって反日教育を受けた子供たちは
日本人を鬼畜と呼び
間違った教育を植え付けられています
今後
南京大虐殺が根拠のないまったくの嘘であったことや
韓国の従軍慰安婦なども中国共産党からの反日が伝播して
中韓一緒になって反日を展開していたことが
明らかになっていくでしょう
この新型肺炎コロナウイルスは
神仏からの無神論国家中国に対する
警告であることは間違いありません
これが習近平体制への蟻の一穴であることが
証明される日が近いようですね
いま日本に来ている中国人は
新型肺炎が怖く中国共産党政府が信じられなく
中国に帰りたくないと訴える人が数多くいるようです
無神論国家の行く末が見えてきています
日本人の中にも数多くそういう唯物主義者たちが居るようですが
人間がロボットのような存在であり
人間の心と思っているのは脳という高性能ＡＩが
機能して考え行動しているものだと思い込み
死ねば何もなくなると考えている
愚かなことです
本来人間には脳細胞とは別に心があり
心の思いが人間という肉体を支配しています
その心の中心に各人のこの世とあの世を生き通す霊が宿っており
その霊が永遠の転生輪廻を繰り返す
その仕組みを神が創られ
その仕組みを大悟して仏陀になった救世主が仏法として説き
仏法を信じる弟子たちが集い僧団を形成して
その仏法を伝え広める
それが「幸福の科学」という宗教団体です
その教えの中には八正道という反省業があり
心を正しくする
中道への真なる道である
八つの道が説かれています
正見・正思・正語・正業・正命・正精進・正念・正定
これが八正道
その中の一つが今日のテーマ「正精進」であり
人生の目的です
人は何のためにこの世に生きているんですかということですね
無神論者は自己の欲望を満たすためでしょうか
お金や物や名声のためでしょうか
それだけで本当の幸福は得られるでしょうか
今日のタイトルのように
新型肺炎を最初に発見し警告した中国人医師ですら
37歳という若さで死ぬのです
まるでこのウィルスを見つけるために生きてきたような
そんな人生ですが大きな意味を持っているのでしょう
【正精進の目的】
人間はなにげなく
日々を送りがちですが
人生というものは
実は目的地が
はっきりしているのです
その目的地とは
死という関門を
通り抜けてたどり着く
天上界です
この天上界に還ることが
大いなる仏が立てた
魂の進化計画に
かかわっており
ここから
「正精進」
の意味が
明らかになります
すなわち
正精進を考えるためには
この世
三次元世界が
存在することの
目的を考えざるを
えないのです
三次元世界とは
結局
魂の学習の場
魂修行の場なのです
また
教育の場であると同時に
大いなる光の芸術の場
すなわち
仏の栄光
仏の繁栄を
もちきたらすべき
場でもあります
これが
大切な考え方であって
正精進を考えていく鍵は
ここにあるのです・
一つは
この三次元の人生を
魂の学習の場として
とらえ
「はたして自分は
魂の学習というテーマに
沿った生き方を
しているか
そうした努力を
積み重ねているか」
と考えることです
ＨＳ
（釈迦の本心p85）
