おはようございます みなさん
今年もあとわずか
今日はXmasイブです
キリスト教の国などでは
一大イベントですね
日本はXmasよりお正月のほうが
イベントとしての位置づけは大きい
やはり日本の神様の勢いが強いのでしょうね
年賀(ねんが)とは
新しい年が明けたことをお祝いすること
または
そのための贈答品
Wikipediaではそう書いてありますが
昔は年賀状が当たり前だった
今はメールやSNSでの新年のご挨拶が多くなりました
朝日新聞の電話アンケートでは
33%が「出さない」そうです
年代別では
「出さない」と答えたのは
18~29歳で57%
30代と40代は35%
50代27%
60代23%
70歳以上は28%だったとあります
Yahooニュースの朝日新聞の記事の下には
「みんなの意見」というのがあって
すぐに投票できるようになっています
それでは
来年の年賀状、出す? 投票数:20,203票
51%が「出さない」でした
さらに
コメントで参考になったのは
年賀郵便用の年賀葉書は
2003年の44.6億枚をピークに漸減しており
2019年発行・2020年用は23.5億枚(当初発行)まで減っています
人口当たりの枚数は18.6枚(2003年は34.9枚)
それでも23.5億枚も年賀状発行しているんですね
やはり
ネットをやってる人は半分以上出さない
因みに私も現役を退いていることもあり
「出さない」に投票しました
【心の浄化】
「心の浄化」
における点検項目として
「恐怖からの自由」
「苦しみ・悲しみからの自由」
「孤独からの自由」
「無知からの自由」
という
四つの自由を
挙げましたけれども
このすべての底に
流れているものは
やはり
「欲望からの自由」
ということです
この世に生まれ
生きていくときに
その肉体に
基づく考えや
あるいは
この物質世界の
豊かさに
溺れる考え方
こういうところから
魂の不幸が
起きることは
数多くあります
したがって
この世のものとも
調和し
見事な
ユートピア世界を
つくっていくことが
大事なのです
もし
欲望が自分を
苦しめているのであれば
それを乗り越える
ことを考えてください・
…基本的には
やはり
「心の平安」
や
「心の安らぎ」
というものを
持って生きていくことです
それは
この世においても
非常に大事なものであり
来世に持って還るときにも
一番大事なもの
でもあるという観点を
どうか忘れないでください
この
「心の安らぎ」
のために
日々
努力・精進して
ほしいと思います
そして
大きな見地に立ち
自分自身を導いていく
生き方をして
いってください
HS
(会内経典「心の浄化」p54)