おはようございます みなさん
暴行事件にパワハラにと
その常識が問われている角界にまたまた異常な指示が
明らかになったようです
それは
インフルエンザに感染しているという
医師の診断書提出した貴源治を
冬巡業の取り組みで相撲を取らせていたというものです
1日から始まった冬巡業では
約30人の力士ら協会員が体調不良などを理由に
休場するという事態に
力士内にはインフルエンザがまん延しており
少なくとも関取衆8人以上
また巡業副部長の花籠親方(元関脇・太寿山)も途中離脱している
このような状況で土俵に上がれば
さらなる感染拡大を招く恐れもあった
親方衆の危機管理意識が欠如していると指摘する声もあがったのも
当たり前のことですね
角界はこのような管理体制に全く危機感がないというか
力士の健康管理やその他の安全意識の欠如が問われますよね
そして
インフルエンザが蔓延するような状況で
インフルエンザに感染している力士を
観衆の前の土俵に上がらせて相撲を取らせ
さらにインフルエンザウイルスをまき散らすなど
観衆に対する配慮がない
まさに常識外れもいいところですね
もう少し
常識を勉強したらどうかと
呆れてしまいます
天狗の世界で競い合うのはいいけれども
組織運営が全くなっていませんね
角界人はもっと本を読め
勉強しろですね
【読書と人生】
読書とは
実に素晴らしいものだ
現実世界では
実際に
会うことのできない
人たち
特に
過去の偉大な人々とも
出会うことが
できるからだ
彼らの言葉や思想
物語を読むだけで
どれだけ心が
豊かになるか
どれだけ心が
癒されるか
わからないほどだ
読書によって
人は
知恵を磨き
経験を学びとる
読書によって
人は
幾十
幾百の人生を学ぶ
読書は
尽きせぬ心の糧を
与えてくれる
ゆえに
善であるのだ
読書は
頭脳を鍛え
魂を向上させる
人生の無明と闘うための
光でもあるのだ
HS
(心の指針73)