おはようございます みなさん






中国はフィリピン沖のスプラトリー諸島(南沙諸島)を
侵略すると見せかけて

フィリピンのエネルギーを中国の傘下に収めています

以下の記事は

まさにその証拠

フィリピンは中国がいざ侵略というときには勝てないのです





フィリピンの電力網、中国が「いつでも遮断可能」 内部報告書が警告11/26(火) 17:58配信CNN.co.jp




なんと

中国の送電会社の国家電網は

フィリピンの送電企業NGCPの株式の40%を保有している

らしく

システムの主要素にアクセスできるのは

中国人技術者のみで

理論上は中国政府の指示によって

遠隔で動作を停止させることも可能なのです




エネルギー源を絶たれると

もう戦いにはなりません

中国のなすがままになるでしょう




後は国民を人質に取られてゲリラ戦に持ち込むしかありません




もしかすると

マニラを中心にするタガログ民族と

ダバオお中心とするビサヤ民族に分断されるかもしれませんね




どうやら

米中の超限戦の先は

南沙諸島の紛争にあることが見えてきますね




一帯一路といいながら

陸のシルクロードと海のシルクロードの

構築を目論む中国

世界の国々に経済援助を行うという名目で

その奥に秘められたる戦略は

エネルギー源を骨抜きにするというものであり

気が付いたら

時すでに遅しです





世界の各国は中国の戦法を見抜くべきであり

世界的にこの情報を発信するべきですね




いま日本では水資源をあちこちで中国資本が買いあさっています

特に北海道や佐渡ヶ島が標的にされているようですが

フィリピンの二の舞にならないよう注視するべきです






【縁起の理法(正見)】







ものごとに
原因・結果が必ずあり

その原因・結果の法則が

実は「縁起」なのです・




「因・縁・果・報」ーー
「因」(直接原因)があり
それに
「縁」(間接原因、補助因)
が加わって

「果」が出

そして
「報」(報い)が来ます・




仏教的人生観
というのは

「因・縁・果・報」
の考え方なのです




そして

この考え方というのは
…基本的には
「自己責任の原則」
に戻ってくることは

まず間違いありません




要するに

「人生における
現在の苦しみの原因は
基本的に自分にある」

ということです




つまり

自分が現在

苦しんでいるのには

苦しむだけの理由が
やはりある

ということです




自分の過去について

両親の段階から
辿(たど)ってきて

結婚や子供

職業など

現在までの
いろんなことを

ずーっと
点検してみて

その原因を
よく分析すれば

苦しみの理由が
わかります




苦しみの理由が
わかったならば

そこで
よく自分の内を
見つめてください




たとえば

自分の欲によって
起こされている
苦しみならば

その欲の部分を
根元から
パシッと切らなければ
いけません













 

HS

(仏陀の証明p178)

「因・縁・果・報」
による
正しい観察をすることが
正見です

◆ 限りある人生のなかで
永遠の真理をつかむ
◇ 人生の意味
ほんとうの愛
地球と宇宙の秘密
『青銅の法』に
すべての答えがある

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