おはようございます みなさん
 
 
 
昨日は即位祝賀パレードを控えた前日の夕刻に
即位を祝う国民祭典が皇居前広場で行われ
3万人を超える人々が日の丸をもって集まりました
 

嵐の熱唱「君が笑えば世界は輝く」の歌に皇后さま涙ぐまれ
頬に伝う涙をぬぐわれるシーンが見られました
 
 

天皇陛下御即位奉祝曲
組曲「Ray of Water」第三楽章「Journey to Harmony」
作詞:岡田恵和 作曲:菅野よう子 歌:嵐
君が笑えば 世界は輝く
誰かの幸せが 今を照らす
僕らのよろこびよ 君に届け
はじめはどこかの 岩かげにしたたり
落ちたひとしずくの 水が平野流れ
やがて研ぎ澄まされ 君をうるおし
鳥たちをはぐくみ 花たちとたわむれ
あの大河だって はじめはひとしずく
僕らの幸せも 大河にすればいい
ごらんよ 僕らは
君の そばにいる
君が笑えば 世界は輝く
誰かの幸せが 今を照らす
僕らのよろこびよ 君に届け
星明りにじんで ふと立ち止まったら
雨の匂いのなかに 虹のうたを聴こう
かすかなそのうた まるでひとしずく
静かにつながって 確かにつながって
青い空の下 夢など語りあう
愛とか語りあう それが僕の願い
ごらんよ 光は
君と ともにいる
君が笑えば 世界は輝く
誰かの幸せが 時代(とき)を照らす
僕らのよろこびよ 君に届け
君が笑えば 世界は輝く
誰かの幸せが 今を照らす
僕らのよろこびよ 君に届け
大丈夫 鳥は 歌っている
大丈夫 空は 輝いてる
大丈夫 水は 流れている
大丈夫 海は 光っている
大丈夫 君と 笑ってゆく
大丈夫 君と 歩いてゆこう 
 

実は私もこの君が笑えばのところでジーンときて
雅子様の心境いかばかりかと思い涙が出てきました
 

君とはやはり今上天皇皇后のことを指しているだけに
皇后になられてご病気も快復され
出席される頻度も増えている昨今
過去の
今までの様々な状況下の中で
外交官として第一線で活躍しておられた時から
皇太子の求婚をお受けし
皇室と一般庶民との大きな違いを皇太子妃として実経験され
図らずも適応障害なる病により表に出ることが叶わなかった
本来のご自分の役割が果たせられなかった
そのような耐えた時期のお気持ちが一気に出てきたのだろうと
察しました
 

雅子皇后は秘めたる気持ちが多々あるようにお見受けしますが
先日のトランプ大統領夫妻との歓談では
天皇皇后ともに通訳をつけずにお話をされるなど
今までの皇室にはなかった対応をされ
国民もその見識の高さに驚かされました
 

ここにもみられるような新しい
皇室や天皇皇后の対応やお考えが出てくるように思います
 
 
ただ
私が危惧するのはあまりにも一般庶民と近づかれるのも
どうかと思います
実際には天皇は日本神道系の最高神官であられ
宗教的見地から言えばやはり「現人神」でなければならないのです
 

昭和天皇の敗戦による「人間宣言」から
平成天皇の生前退位をされた「第二の人間宣言」を経て
今上天皇は
一般のサラリーマンのような存在になってはならないと思うし
国民の日本の象徴であるがきちっと崇め奉る気持ちで
接することが大切だと思いますね
 

そうでなければ
天皇家は126代で消滅してしまう可能性もあると
危惧します
 

これは日本人の宗教的な感覚の薄さにもあると思うのです
戦前の日本人は確たる宗教心を持っていて
そのうえでの大和魂なるものが存在していました
今や日本人は科学万能が信心の最高のもの
科学的に証明できないものは価値がないものと思い込んでいます
 

そんな前提のもとに宗教的な存在である皇室が
どこまで持ち堪えられるか
危ぶまれる一番の理由です
 

天皇は菩薩かそれ以上の存在でなければなりません
近年天上界に還られた天皇はいずれも
菩薩界に還られているように聞きました
歴代の天皇も菩薩界あるいは如来界の方々まで
いるようです
 

天皇が菩薩行をされ菩薩界に還っていただけるような
そんな環境づくりが日本の国民も問われているのでしょう
そのためには
日本人としての心境や民度をレベルアップする必要がありますね
 
 
 

【菩薩に定員制限はない】
 
 

『太陽の法』には
地球霊団の菩薩の数を
「約一万九千名」
と書いてあるのですが
これでは
少し足りないと思います・
 

当会の信者たちは
新しい教えの下で
教学をし
伝道をし
植福をし
努力を続けています
 

実は
新しい菩薩
新しい天使を
つくろうと
しているのです
 

菩薩には
別に
定員があるわけでは
ありません
 

一定のレベルまで
行けば
誰もが
菩薩になれるのです
 

菩薩とは
「悟ろうとして努力し
修行していながら
人を救おうとして
人助けを
実践している人たち」
のことです
 

これが
菩薩の定義です
 

そして
あの世に還ったとき
菩薩の世界にまで
還ることができれば
菩薩であることが
確実に
証明されるのです
 

私は
もっともっと
菩薩を
つくろうとしています
 

定員制限が
あるわけではないので
どうか
「一万九千」
という
数字に気に
しないでください
 

「きっと
優秀な菩薩が
一万九千人ぐらいいて
いわゆる
〝一般菩薩〟は
もっともっと
いるのだろう」
と考えたほうが
よろしいと
思うのです
やはり
当会が
世界宗教になるには
菩薩の人数を
やや増やしておかないと
いけないでしょう
 

「伝道しても
菩薩の数は増えない」
などと言われたら
それまでです・
 

その菩薩の数を
増やすために
私は地上に出てきて
教えを説いているのです
 
 
 
 
 
 

HS

(はじめての信仰生活p97)

経文
「真理の言葉『正心法語』より」
我ら 光の菩薩
相集いて 力を合わせ
正心を 宗とし
法語を 則として
生きてゆくことを
ここに誓う

◆ 限りある人生のなかで
永遠の真理をつかむ
◇ 人生の意味
ほんとうの愛
地球と宇宙の秘密
『青銅の法』に
すべての答えがある

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