おはようございます みなさん

 

 

 


10月18日より映画「世界から希望が消えたなら。」ロードショー

奇跡の映画です

大川隆法総裁が実体験したものを

フィクション化した映画でほぼポイントは同じです

 


実は私も14年前から

不整脈を自覚するようになり

現在(2019年10月)からちょうど11年前に

心不全に陥り心臓が3倍になり息苦しく歩くのも大変でした

その時の医師の診断が

心房細動と心臓肥大・弁膜症でした

 


その後奇跡的に入院もしないで点滴と薬だけで

快復しました

しかし

7年ほど経過した時

3回の心停止を経験し

今はペースメーカ留置をしています

 


ペースメーカ留置後3年目になりますが

再び不整脈が酷くなり低気圧が来ると不調を覚えるようになり

一日のうちまともに動けるのが3~4時間程度になりました

 


ついには心房細胞崩れの脈が多く発生して

ペースメーカ留置手術をしてくれた病院の医者からは

アブレーション手術(心房細動の電気信号が出る部分を焼き切る)

を勧められました

 

 

ひとまず

この映画「世界から希望が消えたなら。」を観てから

と思い3回ほど観に行った辺りから

今まで苦しかった坂道の上りが普通に歩いることに気が付き

朝の散歩も以前のコース上り33mを普通に歩けるようになりました

 


幸福の科学の信者として

これは

当たり前のことかもしれませんが

いざ経験すると「マジでこれ楽なんですけど」で

本当に不思議な感覚です

 


今までの苦しさが嘘のようです

ただ今は

やはり苦しい経験をしていたので

無理はしないように慎重にリハビリもかねて

1~1.5時間の散歩を楽しんでいます

 

 

 

 


【第三の死】

 

 


私は

死を2回体験しました

 


「最初の死」
は24歳のときで

「第二の死」
は30歳のときです

 


そして

この
『不動心』
を書きました

 


そのくらいの年齢で

私にはこの本を書く
資格があったのです

 


そのことを少し
誇りに思っています

 


以来
20年がたちましたが

あなたがた

弟子たちと
幸福の科学の会員の
ほとんどは

私の
「第三の死」
については知りません

 


数名の弟子だけが
知っています

 


それは

2004年5月14日に
起きました

 


その日

私は

ここ幸福の科学の
総合本部に来て

会議をし

大悟館に帰りました

 


その車のなかで

激しい
心臓発作が起きました

 


とてもつらかったのですが

自分の講演テープをかけて

痛みを押さえました

 


翌日

健康かどうか
少し心配し

まずは病院に行きました

 


病院のなかを歩き回り

体の至るところを
検査したのです

 


心臓を機器で検査したとき

医者は

私の妻(前妻)を呼び

「この方は
すでに
お亡くなりになっています」

と言いました

 


妻はうろたえ

「本当ですか

病院のなかを
歩き回っているのに
『すでに死んでいる』
と言うのは
どういうことですか」

と訊きました

 


そのとき

心臓の下部は
動いていなかったので

私がまだ生きていたことは
奇跡だったのです

 

 

 

 

 

 

HS

 

(「不動心」についてp11)

“ABOUT AN UNSHAKABLE MIND ”は英日対訳です
映画「世界から希望が消えたなら」をより深く理解するための必読書です
◆ 限りある人生のなかで
永遠の真理をつかむ
◇ 人生の意味
ほんとうの愛
地球と宇宙の秘密
『青銅の法』に
すべての答えがある

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