おはようございます みなさん

 

 

まさかの気になるニュースが飛び込んできました

先日インド人の友人が訪ねて何泊かしていきましたが

その友人の国インドのことです

 

人口13億人と中国を追い抜こうとする勢いで

核保有国の親日の国である経済同盟国と言ってもいい国です

 

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6338968絶好調だったはずのインド経済が「史上最低」にまで落ち込んだ理由10/9(水) 17:00配信 クーリエ・ジャポン
 

 


一体何があったのでしょうか

この記事を要約すると

 


結論から言うと

現政権の政治の判断ミスでしょう

 


つねに「急成長」を枕詞にしてきたインド経済が失速している

この低迷の主な原因は

個人消費の冷え込みでで前年の7.3%増から3.1%増へ半分以下に

個人消費の冷え込みを最も反映しているのが

自動車(新車)の販売台数で

インド自動車工業会によると

8月の国内乗用車販売台数は前年同月比で31.6%減少し

10ヵ月連続で前年割れを記録する事態となり

インド自動車最大手でスズキ子会社のマルチ・スズキは

同月の販売台数が36.1%減少

 


在庫調整のため

9月7日と9日の2日間

国内2工場の操業を停止する異例の事態に追い込まれている

とあります

 


なぜそうなったか

モディ首相が就任当初に打ち出した

製造業の強化政策

「メーク・イン・インディア(インドで作ろう)」

が実現できなくなり

GDPのさらなる低下を引き起こしかねない

危険性をはらんでいる

 


この背景には

家計の悪化と貸し渋りという2つの要素あるようです

 


2018年の失業率は

都市部の男性が7.1%

統計をさかのぼれる過去45年間で最悪の水準

雇用問題が深刻化し雇用が不安定になれば

家計が悪化し苦しくなるのは当然です

農家の平均世帯収入の伸び率は

18年までの5年間が平均3.6%が

18年はゼロとなったとあります

 


ここで問題になるのが金融関係

国営銀行は不良債権問題が深刻化し

リスク回避のために貸し渋りの姿勢をとり

多くの借り手はノンバンクに向かうこととなったが

ノンバンクは銀行に比べて金融システムが脆弱

大手が破綻すればすぐに流動性が低下し

貸出の貸し渋りが始まるという悪循環になります

 


 結果として

市場全体に「買い控え」の空気が拡大する結果をもたらした

ということです

 


自動車に関しても急成長していたにもかかわらず

低迷しているのは

インド政府は7月に

新車の登録費を600ルピー(約900円)から5000ルピーへ

一気に8倍以上値上げすることを発表していた

 

これはさすがに延期を決定したようですが

いったん水を差すと一気に消費が冷え込むのが経済

経済は生き物なのです

 


一方

自動車業界が求めている新車購入に関わる税率を

28%から18%に引き下げることは

税収確保の観点から難色を示し

政府内での利害対立から意見の調整が進まず

実現に至っていないようで早急なてこ入れが打ち出されていません

 


バブル崩壊間近なのか危ない状態です

 


資本主義経済において税金のかけ方は

非常にナーバスに行わなければなりません

今回の安倍政権による10%の消費増税は

さらなるデフレが始まる景気回復のブレーキになるのでは

せっかくアベノミックスで景気が少し回復して来たところに

水を差すようなことにならないか

幸福実現党はさらなる経済発展のために

消費税減税を5%にもどす政策を打ち出しています

 


インドの今のこの状況は

日本経済でも過去に経験したバブル崩壊を反省に

逆に急成長に持っていくように

経済同盟を結んででも救済に乗り出すべきではないのでしょうか

 


日本は中国からインドへ生産工場を移動し

中国包囲網を作るべきではないでしょうか

 


やはり政(まつりごと)は神の領域に近いですね

一つのかじ取りで経済は一気に逆転します

インドの内政はインドにしか分からないでしょうが

税制の在り方はどこも同じではないのでしょうか

無理な税金のかけ方は経済を冷え込まします

 


ここは日本に援助を求めてでも

大胆な財政出動をするべきでしょう

 

 

 

 

【自分の立場で、できることがあるはず】

 

 


みなさんは

それぞれ

「年齢」も
「性別」も
「職業」も
「収入」も
「社会的な立場」も
違うでしょうが

それを超え

自分の立場で

自分の名前で

できることがあるはずです

 


私がいくら
演壇で話をしても

私自身には
できないことを

あなたがた一人ひとりは
成し遂げることが
できるのです

 


その可能性を
持っています

 


例えば

あなたがたの家庭に
光を灯すことに
関しては

私よりも

あなたがた
一人ひとりのほうが

もっと高い可能性を
持っているのです

 


もし

きょうだいで
憎しみ合っているなら

憎むことをやめて
和解し

もっとよくなる
方法はないか

考えられませんか

 


もし

夫婦間に
いさかいがあって
苦しんでいるなら

得られないことばかりを
考えるのではなく

今までに
自分の伴侶から
与えられた愛の数々を

一度

思い出してみては
いかがでしょうか

 


相手に
愛されたことの
数々を

すでに
忘れているのでは
ないでしょうか

 


それを忘れ

現在ただいまにおいて

自分が
与えられていない
ことばかりを悔いては
いないでしょうか

 

 

そうであるならば

自分に
与えられたものの
多さを知り

「自分もまた
他の人に
与えることが
できる存在である」

ということに
気づかなくては
ならないのです

 

 

 

 

 


HS

 

(青銅の法p291)

たとえどのような環境
立場にいてもできる
「与える愛」
◆ 限りある人生のなかで
永遠の真理をつかむ
◇ 人生の意味
ほんとうの愛
地球と宇宙の秘密
『青銅の法』に
すべての答えがある

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