おはようございます みなさん
中国でも日本のNHKのTV放送が流れていますが
中国共産党にとってマイナスであることが判明すれば
いきなりブラックアウトして放送内容がカットされます
例えば
今年の6月4日は天安門事件から30周年に当たる日でした
そのため日本のメディアはNHKを始め各社が
その当時の映像を流しますが
中国で放送されているNHKの番組が天安門事件のところで
そっくりブラックアウトして
放送されないのです
中国共産党の情報統制であり報道規制なのです
このため中国の国民には正しい情報が入ってこないのです
中国共産党がすべて正しいと思い込まされています
その中で行われた香港の雨傘革命のデモや
今回の「逃亡犯条例」の改正案に反対するデモがありました
最初は100万人を超えるデモ
2度目は香港の住人4人に一人が参加するほどの200万人のデモです
このデモですら中国本土ではニュースとして流れません
中国14億人の国民をすべて監視下に置き
情報統制体制を敷いているのです
信教の自由や基本的人権の無い
恐るべき監視社会です
信仰は認められず
信じるべきもの中国共産党の思想であり
中国共産党が神となっています
香港や台湾の人々は
この共産主義のもとの人権弾圧を平気で行う
中国共産党一党独裁体制に反発をして
蜂起しているのです
【中国の情報統制】
今回の香港の戦いは
結局
香港での
「言論の自由」
「投票の自由」
「政治活動の自由」
「表現の自由」
「報道の自由」
といった
あらゆる
「人権に基づく自由権」
を制約する第一歩
第ニ歩であることは
間違いありません・
やはり
あれだけの
大国になって
基本的人権というものを
理解していない
というのは
許しがたいことです
その程度のことは
勉強すべきです
勉強しないで
いまだに
封建時代を
やっているのは
許しがたいことです
これが
無神論や唯物論の
行き着く果てなのです
この世での
権力や権勢以外
何もないのです
「死んだらもう終わりだ」
と思っているから
この世での権力
権勢
快楽以外
何にもないわけです
しかし
「死んで
あの世があって
神仏が
この世を見ておられる」
ということから
人々は
正義を求め
善を求めます
だから
命を懸(か)けて
正しさのために
戦うのです
神のために
仏のために
神仏の子として
この地上で
やらねばならないことを
やるために
戦うのです
長生きしても
わずか
百年そこそこでしょう
短い人は
二十数年ぐらいで
戦って死んでいく人も
いますけれども
かつての人が
そして
今の人たちが
戦う理由は
われわれには
目指すべきもの
久遠の真実があるからです
だから
戦う
HS
(日本の使命p45)
