おはようございます みなさん
ついに中国共産党が
逃亡犯条例の改正作業において
香港市民に敗北しました
と言っても
今後中国共産党が
どのような巻き返しを図るかはまだまだ侮れません
この勢いで中国本土の民主化を推し進めていかなければ
本当の勝利ではないでしょう
なぜなら
香港は台湾と違って独立国家ではなく
一国二制度の中華人民共和国の一部であることには
変わりはないのです
その点台湾は中華民国であり
中国とは独立している(中国は認めていないようですが)
別の国なのです
もし
中国が台湾も中国だというのであるならば
共産党の一党独裁を止めて
台湾の政党も入れるべきでしょう
ただ
今回の香港市民の勝利は大きいと思います
習近平国家主席はここまで香港市民が団結するとは
思わなかったのでしょう
この背景には
幸福実現党の存在が大きくかかわっていることを
ほとんどの日本国民は知りません
この200万人デモの前(6月14日)に幸福実現党創立者である
大川隆法党総裁が大阪で「されど不惜身命」と題する
大講演会をグランキューブ大阪で行ったのです
そんな中
雨傘革命の「民主の女神」リーダーである
アグネス・チョウ(周庭22歳)さんが103万人のデモの最中に
日本に来て明治大学で講演を行い
『逃亡犯条例』改正案は最も危険な法案だと訴えたのです
しかし
日本の政府はG20を控え反応は低調でした
幸福実現党大川総裁は大講演会の中で
「幸福の科学」として大川隆法の名のもとに全面的に応援したい!
と明言されたのです
その4日後(6月18日)に200万人のデモが起きました
幸福実現党の力は
海外で認められつつあり
日本に逆輸入されるところまで来ています
その証拠がもう一点あります
それはロシアプーチン大統領の意見が
幸福実現党の党声明によって
日露平和条約への最後のチャンスになるというところまで
来ているのです
幸福実現党は以前より日露の結びつきが
中国包囲網となり中国の暴走を抑えることになると言い続け
それにはプーチン大統領は大いに耳を傾け
信頼を置いてきたのです
しかし
安倍首相の煮え切らない態度で
日露関係が冷え込んできて中国寄りの政策をとっています
それがこの度
今月20日
プーチン露大統領は国民との直接対話の終了後
日本に対し「完全な関係正常化と平和条約締結を望んでいる」
として日露平和条約締結に向けて意欲を示したのです
プーチン露大統領の発言を受けて(党声明)
令和元年6月21日
幸福実現党
今月20日、プーチン露大統領は国民との直接対話の終了後、「完全な関係正常化と平和条約締結を望んでいる」として日露平和条約締結に向けて意欲を示しました。20か国・地域首脳会議(G20大阪サミット)の開催を前にして、日本政府の出方次第では、これまで膠着状態が続いていた条約交渉も一気に進展する様相を呈しています。
中国は近年、巨大経済圏構想「一帯一路」を通じて覇権主義を強めていますが、ロシアが中国に一層接近することにでもなれば、日本が国防上の危機に陥るのみならず、第三次世界大戦の構造が形成される恐れなしとも言えません。
安保・経済両面で日露両国の関係強化を図るという意味でも、アジア太平洋地域の平和と繁栄構築を図るという意味でも、中国や北朝鮮の後背部に位置するロシアとの平和条約締結は、わが国にとって喫緊の課題であるはずです。
北方四島の帰属問題について、四島はわが国固有の領土であるのは言うまでもありませんが、四島を軍事的要衝と捉えるロシアの立場に鑑みると、領土問題の解決を条約締結の前提とする限り、交渉は今後も膠着状態が続くことが想定されます。そのため、日本としては「領土問題をいったん棚上げしてでも」という立場で、日露平和条約締結に向けた交渉に当たるべきと考えます。
今月29日には、大阪で日露首脳会談が行われることになっていますが、今回の機会を平和条約締結に向けた「ラストチャンス(※)」と捉えるべきです。安倍晋三首相には、選挙を意識して「安全運転」に終始するのではなく、国益を最優先して条約を締結するという「決断」を求めます。
幸福実現党は、日米を基軸としながらロシアをはじめ、インド、台湾、韓国、オーストラリアなどとの連携を強化して中国包囲網を形成し、自由、民主、信仰といった価値観が広く受け入れられる世界の構築に向けて、引き続き取り組みを続ける所存です。
以上
(※)大川隆法著『「日露平和条約」を決断せよ』(幸福の科学出版)参照。
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「いのちを守り、
繁栄を実現する。 」
釈 党首とともに
幸福実現党 女性局
hrp_lady@hr-party.jp
安倍首相よ!
現政権である自民党よ!
目先の党利を考え選挙の勝利だけを優先するのではなく
もっと公の心を持ち
日本の指針を決めなさい!!
世界のリーダーたる気概を見せなさい!!
と言いたいですね
「民主の女神」周庭さん見習い
彼女の爪の垢でも煎じて飲みなさい
彼女は危険を顧みず22歳の若さで雨傘革命のリーダーとなり
香港の民主主義を護ろうとしているのです
まさに
公に徹しきる心です
【公(おおやけ)に徹し切る心を持つ】
現在では
明治維新のときのように
簡単に刀で斬られて
命を落とすようなことは
少ないでしょうが
その代わりに
「無私」
の気持ちや
「自分の人生を捧げ尽くす」
という
気持ちを
大きく持たないと
人々がついてくることは
ないだろうと思います・
……
「自分自身の力で
成し遂げているものは
何もない
みんなが
応援してくださっている
自分は
天命を受けて
その天命の手足となって
今
働いているのだ」
という
気持ちを
持ち続けることが
大事ではないでしょうか
その意味で
最初は
「自我の確立」
「自己の確立」
という
ものを目指していても
やがて
その
〝自我の皮〟
を破り
「無我」
の境地に
入らなければ
ならないのです
もちろん
「無我」
であっても
「まったく
自分がなくなってしまう」
という意味ではなく
いわゆる
「真我(しんが)」
が現れてこなくては
いけません
「真なる我」が
出てこなくては
いけないのです・
そうでなければ
現実に
大きな仕事はできないし
多くの人たちが寝食を
惜しんで
応援してくださる
ということもないはずです
HS
(真実の霊能者p175)
