おはようございます みなさん
世の中今まで考えられなかったような
猟奇的大量刺殺事件や事故がが多発しているように思います
人心が荒廃しているのか
自分の快楽など自我の欲求のみを追求するあまり
反対に自分を失い
心を悪霊悪魔に支配されている人々が多いということは
何回か触れてきましたが
これほどまで現実に現れてくるほど
深刻な事態となっているようです
川崎殺傷事件しかり
今度は元農水事務次官が引きこもりの長男刺殺する事件が起きました
元農水事務次官長と言えば最近流行の上級国民でしょうか
農水大臣は首相の指名でころころ変わりますが
事務次官は官僚の最高位の人事で
大臣への影響力は絶大であるし
国の政策決定の要でもあるでしょう
その様な人が自分の長男を刺殺したというのですから
何があったんだということですね
どうやら背景には
第二の川崎殺傷事件をさせないために
自ら自分の長男に手を掛けたような感じを受けます
このような記事を見つけました
<a href="https://www.mag2.com/p/news/400421?utm_medium=email&utm_source=mag_W000000001_mon&utm_campaign=mag_9999_0603" >元農水事務次官が刺殺した“引きこもり長男”の目を疑うツイート2019.06.02 37 by gyouza(まぐまぐ編集部)</a>
この長男
母親に強烈な恨み心を持っているようで
度々母親に対する過激な言葉を
ツイートに書き込んでいます
その背景には父親と同様にエリートコースを歩ませたいという
教育熱心な母親の期待に添えずにその心の中に
葛藤からくるゆがんだ様々な執着心と恨み心が生まれ
はじめは悪霊による引きこもり状態のうつ病でしょう
父親が退職して状況が変わったのかも知れません
母親を暴力で配下に納めていても
父親にはそうはいかなくなり
そこに強烈な悪魔が触手を伸ばし
うつ病状態がさらに酷くなり手が付けられなくなったんでしょう
果ては親に暴力を振るうような状態が日常化して
このような事態に陥った経緯がうかがえます
これは先日の川崎殺傷事件のコメントにも載せましたが
悪魔の常套手段であり
完璧にその人の心を乗っ取ってしまっているのです
教育における機関はいじめ問題もあるでしょうが
同様に情操教育充実させ
精神病のうつ病だけの処置ではなく
宗教的な教育を取り入れながら
正しい人間の道を教育するべきでしょう
半分以上の人々が地獄界に落ちるような現代の世は
宗教的な学習があまりにも軽々しく扱われているところに
大きな大きな影響が表れているのです
現実はあの世は100%あり悪霊・悪魔は存在しているのです
悪霊は亡くなった先祖の霊も関係しています
先に述べたように半分以上は地獄に堕ちている状況です
当たり前のように昔からの習慣として行う先祖供養ですが
その先祖の方も悪霊となっている恐れもあります
先祖の悪霊自体は自分の子孫に対して
悪気があってやっているわけではないのでしょうが
その先祖が四六時中助言をしたりて付きまとうと
いわゆるストーカー状態になり憑依されることになります
この世の側としては頼ったり拝んだりしていると
身体的に調子が悪くなったり
病気になったりします
それが酷くなると
人格がおかしくなり最後は悪魔に人心を乗っ取られてしまいます
悪霊の場合は知らずに悪い方に導いてしまうのですが
より積極的に悪を行おうとするのが
悪魔の存在です
絵空事だと思うのは自由ですが
ここまで世の中が酷い状態になると
そろそろ気づいてはどうでしょうか
偶然に見える事故もそうではない場合があります
交差点の園児の死亡事故なども
恐らく何人かあの場所で事故で亡くなっている方がいるはずです
以前にあの場所で亡くなった霊は
宗教的な知識のない人であれば
自分が死んだことすら分からず
あの世の存在を認められず
地獄にも行けず
地縛霊となって助けを求めています
その結果再び悲惨な事故を呼び込んでしまっているのです
知らないということは恐ろしいことです
この度の事件の元農水事務次官も
そのような宗教的な教育は行ってこなかったのでしょう
人間死んだら何もかもなくなってしまうと信じていると
とんでもない事件を起こしてしまいます
宗教は風習や迷信ではなく
この世にあるすべての学問の基礎は宗教から始まり
この世の常識や倫理のもと宗教にあるのです
さらに言えば民主主義は宗教を基礎として成り立っています
そのことはアメリカやイギリス・ドイツなどの
民主主義先進国を深く勉強すれば理解できることです
時代は
「真のエクソシスト」が求められる時代へと
なって来ているようですね
まずその基本は
【「正しい言葉」を出すこと】から始まるのです
【「正しい言葉」を出すこと】
「自分の心の持ち方を
できるだけ
正しいほうへ持っていき
毎日の生活を正していくこと」
が大事なのです
ささやかに言えば
「一日一善」
をしていくこと
「正しい言葉」
を出すこと
人間関係に間違いがあり
まだ間に合うのであれば
「間違ったことを言いました」
と言って
きちんと
「反省」
するなり
改めるなりすることです
HS
『真のエクソシスト』 P.70