おはようございます みなさん
昨日のブログに引き続き
正邪の戦いが始まろうとしています
何を正として
何を邪とするか
やはり真理に照らし合わせて
神の意志に沿うものであるか
あるいはそうでないものかというところではないでしょうか
以前のブログにも載せたように
白魔術と黒魔術の違いにもありますが
人々の幸せを願って魔術を使うのが白魔術であり
人々を迫害し奴隷化して人権を無視してまで
自分や現体制を維持しようとするのは黒魔術でしょう
そのような意味において
白魔術は正で黒魔術は邪であるのです
ここに繰り広げられている
戦いはまさにそれです
方や信教の自由を含めての自由主義であり
それぞれの人権が守られ
健全なる経済繁栄が営まれるものです
此方国家体制を保持しようと信仰の自由を奪われ
政府に対して反政府的な思想を持っていると
人権を迫害されてしまう
全体主義的で独裁的な考え方の国々です
以下は
ザ・リバティwebからの記事です
(5) 中国の脅威の本質は西洋文明への挑戦 応戦するトランプ大統領
https://the-liberty.com/article.php?item_id=15763
《本記事のポイント》
・中国との対決を「文明の衝突」の文脈でとらえ始めたトランプ米政権
・来年、中国は「社会信用システム」を構築し、全体主義国家として完成する
・トランプ氏が自国企業や産業を犠牲にしてでも規制をかける真意
中国の習近平国家主席は15日、アジア地域の文化交流のイベント「アジア文明対話」の開幕式で、「自分たちの人種や文明が優れていると考え、ほかの文明を改造し、果ては取ってかわろうとするやり方は愚かで破滅を招く」と述べた。
この発言は、イデオロギーを異にする中国との「文明の衝突」に備えるために、トランプ政権内で全面的な対抗戦略が検討されていることへの反発だった。
とりわけ、4月にワシントンで行われた安全保障系のセミナーにおける、米国務省のキロン・スキナー政策立案局長の次のような発言に対するけん制の意図があるようだ。
「米ソ冷戦時代、われわれの戦いはいわば西側家族間の争いのようなものだった。しかし、今後アメリカは史上初めて、白人国家ではない相手(中国)との偉大なる対決に備えていく」
「中国は我々にとって、長期にわたり民主主義に立ちはだかる根本的脅威である。中国はイデオロギー的にもわれわれのライバルであるのみか、数十年前までは予想もしなかったグローバル覇権国とみることができる」
◎「文明の衝突」に向かう米中
スキナー氏の発言には、やや人種差別的な側面があるのは否めない。しかし肝心なのは、アメリカが中国の脅威をソ連の冷戦と異なる次元にあると考え、中国との対決を「文明の衝突」と位置づけて全面対決に入っている点だ。
冷戦時代、米国務省は、政策企画室長だったジョージ・ケナン氏が「X論文」で対ソ封じ込めを訴えたが、当時と同様に対中国版「X論文」のようなものを検討しているという。
現在アメリカは、苛酷な宗教・人権弾圧、法の支配の欠如、米企業が強いられた技術移転や知財の窃盗、債務のワナによる「一帯一路」沿線諸国の軍事拠点化、南シナ海の軍事拠点化など、さまざまな"戦線″で戦いを強いられているが、文明論の次元で中国をとらえなくては、その脅威の全貌を把握できないと考え始めたと言える。
◎「社会信用システム」が構築される2020年は全体主義国家完成元年
習近平氏は、「アジアの人民はともに繁栄する一つのアジアを期待している」、「文明間の交流は対等で平等、多元的であるべきで、強制的で一方的なものであってはならない」と釘を刺した。
だがそんな表向きの主張とは裏腹に、中国が行っているのは「国内での全体主義的体制の確立とその輸出」である。
中国は、2020年までに14億のすべての国民を対象とする「社会信用システム」構築に向けて準備を進めている。
このシステムは、政府が国民の信用情報・行動を点数化して管理し、点数に応じて個人を処遇するもの。評価の対象となる信用情報は、SNS、インターネット、Eメール、銀行口座、クレジットカード、交友状況、信仰生活など、あらゆるものだ。
評価の高低は、不動産の売買、飛行機などの利用に影響が及ぶ。すでに政府に批判的な人が、飛行機の利用や土地の購入を禁止されたり、子どもを良い学校に通わせることができなかったりするという事態が起こっている。
つまり、当局に好ましい行動をする者は優遇され、好ましくない行動をする者には不利益を課される。とりわけ信仰心を持つ者に対するスコアは低い。何が正しいかは、党が決めるのであり、習近平氏以外に決定権があってはならないからである。このため神の意志を考えて自律的な判断を行う者は危険視されるのだ。
この自律的な判断こそが、西洋文明の基礎にあるものといえる。人間には造物主によって造られているため、神性を持ち、神の御心や正義や真実のありかを探究できるのだ。
こうした考えは、東洋文明では「仏性」を説く仏教のなかにも共通して流れている。
この「神仏の子」の思想に正面から挑み、「対宗教戦争」を仕掛けているのが習近平氏である。
この社会信用システムが広がったとき、「自由」に考え、行動する場所が失われる。
中国ではその自由はもう存在しないと言ってよい。筆者が取材をした中国のキリスト教の信仰者は、信者同士を「コードネーム」で呼び合うという。万一のときに信者が拷問に遭えば、仲間の名前が当局に漏れるからである。宗教的な宝具を身に付けた者や信仰行為が確認された瞬間に、監視カメラと連動する機能を備えたスカウターを付けた警察官に連行されることになる。
すなわち、来年の「社会信用システム」構築によって、中国は「全体主義国家」として完成を迎える。
◎いま応戦すれば自由文明を護れる
西側に逃れた中国や北朝鮮の信仰者や民主活動家は、口々に、「中国は人間の住むところではありません」と述べる一方で、「西側の統治システム」を切望する。その統治システムとは「法の支配」が存在する本当の法治国家である。
しかし、そもそも信教の自由がないところに「法の支配」は存在しない。人智を超えた神の法の制約下にあるのが、立法府がつくる「実体法」だからだ。制約がなければ、統治者がやりたい放題にやることが「法」となる。
これが全体主義的な体制である。中国は、AIや監視カメラ、5Gの技術を「一帯一路」沿線国に提供し、監視国家の技術を共有している。要するに全体主義的な体制の輸出である。
もし中国の全体主義体制が世界を覆えば、ギリシア・ローマ以降、人類が営々と受け継いできた自由な統治体制を失う。この「自由文明」対「全体主義的な文明」の対立構造において、自由を守る戦いに挑んでいるのがトランプ大統領である。
トランプ氏の政策は自国の企業や産業を傷つけるためアメリカでも批判が多い。トランプ政権は15日、ファーウェイへの製品供給を事実上禁じる制裁措置に踏み切った。これによって、米クアルコムなど、ファーウェイに製品を提供する米企業に逆風になるとの見方もある。
だがファーウェイが世界を覆えば、通信テロで他国の安全保障を脅かすことができるのみならず、諸外国を軍事力で支配せずとも、世界的監視体制を築ける。
貿易戦争では、アメリカの農家も打撃を受ける。トランプ氏も、ファーウェイ排除や貿易戦争をすれば自国の企業や農業に負担を強いることは重々承知だろう。それを知りながら、アメリカが貿易戦争やファーウェイ排除に動くのは、このまま放置すれば中国がアメリカを抜いたときに、全く異なる文明下に人類を置くことが見えているから・・・
以上途中までですが
これが正邪の戦いの正体であり
強い者が弱い者を支配する弱肉強食の野生の世界に
人類を導くわけにはいかないのです
地球人類は真理に目覚め救世の法に目覚め
自由・民主・信仰の合言葉を旨に正義を勝ち取らなければ
地球の将来は大変危機的な状況になるでしょう
宗教や人権をはく奪され人権を侵される世界には
決してさわやかな環境は訪れません
一部の限られた人々がその他の人々を犠牲にして
さわやかさを享受するというのはおかしいのです
全ての人々がその行為や行いと努力によって
さわやかに生きる環境を創り上げていくことこそ
愛ある真理の世界と言えるのではないでしょうか
【さわやかに生きる】
さわやかに
生きている人
というのは
他の人とのあいだに
起きた
摩擦(まさつ)を
必ず
見事に潤滑油でもって
乗り切っているように
感じるのです
そして
「不愉快なことは
できるだけ小さく受け止め
押し流していく」
という気持ちで
生きているのでは
ないかと思います・
さわやかな人にとって
大切な心構え
というものが
あるように
私は思います
それは
「毎日毎日
一日一日を
感謝して生きる」
ということです
人生は
長いように思っても
やはり
一日一日の
積み重ねです
その一日一日を
さわやかに
生きつづけるためには
一日の枠のなかで
人生を完結させながら
その日の問題を
その日のうちに解決し
嫌な思いを
翌日に
持ちこさないことが
大切です・
一日前
二日前
三日前
半年前
一年前の引っかかりを
持ち越していると
なかなか
さわやかに
生きられないものです
HS
(成功の法p22)