おはようございます みなさん
昨日は憲法記念日
そして
今日はみどりの日で
国民の祝日に関する法律
(祝日法、昭和23年7月20日法律第178号)
第2条によれば
「自然にしたしむとともにその恩恵に感謝し
豊かな心をはぐくむ」
ことを趣旨とする
と言いつつもとは昭和天皇の誕生日でした
ともあれ
元々の種子は日本人は休みを取らないで働きすぎだ
の風潮から五月の飛び石連休に休みをさらに増やして
ゴールデンウィークにしようという意見が多く見られ
これを契機にどんどん休みをふやしていって
今回ついに大型連休10日間
さらには
働きすぎて死んでしまう社員なんかが出てきて
働き方改革などと銘打って
残業を禁止したり有休を全部使い切りなさいとしたり
日本人を堕落させようという風潮になって来てしまいました
元来日本人は他人様や社会のために
何かしたいと思う人が多い民族
これを民度が高いというならそうかもしれませんが
そのため世の風潮に流されやすいのです
「KY=空気読め」ではないですが
人びとに対して自分も同じようでありたい民族ですね
個性がないというか
群れて行動する
はぐれるのが怖いタイプの
羊のような感じでしょうか
だから今までの慣習に縛られやすいし
何も問題がなければそのままでいいじゃん
とまぁ後手後手に回ってしまう欠点があります
憲法改正などはその典型的なもの
現行憲法が制定されてから70年以上経過しているのに
一度も改正されていないのです
自民党などは党結成当時から
改憲を訴えていたにもかかわらず
怠慢としか言いようがないし
公約が護られないにも甚だしいのです
共産党に至っては
そもそも現行憲法に端から大反対しておきながら
今さらながら態度を反転して護憲だなどと
筋の通らない思想もへったくれも何もない
まやかし集団です
このようないい加減な政治家が多すぎるのが
日本の実情ですね
いま
中国が台頭してきています
このまま放置しておけば尖閣から沖縄にかけて
相当なところまで踏み込んでくるでしょう
今のままの
平和憲法ではやられたい放題になってしまいます
最悪九州をはじめ日本列島の半分近くを
中国の一省にしようともくろんでいる
その計画通りになって行くかもしれません
さらに何もしなければ日本は中国に吸収され
そこには日本人はいなくなり日本語は消滅するでしょう
「憲法護って国滅ぶ!」
それを日本が実践するのでしょうか?!
それもまぁ
バカな国民がいたものだと
諸外国の反省材料として示せていいかもしれませんが
日本を舞台とした
戦争に巻き込まれる可能性もあるでしょう
それは戦争をしない平和憲法が
戦争引き起こし憲法になってしまう可能性があるのです
ここは智慧を出して
改憲の前にせめて
侵略国家に対する防衛手段としての例外を認め
戦うことを選択するべきです
つまり
趣旨や基本原則が書かれてある
憲法前文の解釈を変更するのです
それは
日本国憲法前文
日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたつて自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないようにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであつて、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基くものである。われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。
日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。
われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであつて、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従ふことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。
日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ
平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した
この部分平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼してを
中国や北朝鮮などのような侵略国家は
平和を愛する諸国民とは言えないので
適用外国に指定するのです
そして
戦争を放棄するが適用外国には戦争を放棄せずに
戦うことが可能にするのです
今の政治家にそれもできないようであれば
もう何もカモひっくり返して
ガラガラポンとすべてをやり直した方が
早くないか!
という気になってきます
その様な中で
北朝鮮のミサイル危機の中で
飛翔体が日本の上空を通過しましたなどと
戦略核兵器搭載型のミサイルが日本の上空を飛んできたのを
指をくわえてみているだけの
亡国民主党政権にほとほと業を煮やしたのが
幸福の科学であり幸福実現党結党のきっかけでした
憲法記念日そしてみどりの日にあわせて言いたいのは
このままでいいのですかということです
未来へ向けての政党が必要でしょう
幸福実現党があります
何のしがらみも無い純粋な政党
日本の将来や世界の展望への思想がしっかりとした
宗教政党です
いざ!国政に向かって胎動せん!!
【「未来の政党」による新しい政治を】
幸福実現党の運動が
日本で成功したならば
将来は
世界各国に
幸福実現党の分身
とも言うべき
政党を立ち上げていきたいと
思います
もちろん
海外での伝道活動が
あってのことですが
幸福実現党のノウハウを
他の国に
輸出したいのです
アメリカは
現代民主主義の
輸出国であり
アメリカ型デモクラシーを
世界各国に
輸出していますが
今後は
「日本型の
発展繁栄を含む
幸福実現のシステム
方法」
を世界に
輸出したいと
思っています
幸福実現党は
日本を出発点と
しますが
やがて
世界各国に
旗揚げして
いきたいのです
インドにも
アフリカにも
ヨーロッパにも
アメリカにも
南米のブラジルなどにも
当然
幸福実現党型
できることでしょう
そこまでの
構想を持って
活動を
スタートしたいと
考えています
二十一世紀における
仕事は
たくさんあります
やるべきことは
数多くあるのです
日本が没落し
衰退し
単なる後進国に
転落していくのを
座して見ているようなことは
したくありません
この夢の国を
世界に
広げていきたいのです
HS
(政治の理想についてp277)
政治の理想について 幸福実現党宣言2 (OR books) [ 大川隆法 ]
◆
「幸福実現のシステム」を 世界各国に輸出したい!
日本から世界へ幸福を広げよう