おはようございます みなさん

 


親友が明石の魚の棚に出店した

「まぐろ祭り」と言うマグロ販売専門店を

なんとか成功させようと

何かいい方法がないかと

日々に考えに考えていました

 


そうだ!

マグロの日を作って盛り上げるのはどうかと

TVの○○の日は理由付けさえちゃんとしていれば

認めてくれるという番組を観て

ならばと思いネットで調べてみると

すでにありました

 


10月10日がマグロの日であり

新元号「令和」の由来と同じ

万葉集からでした

 


長歌:山部赤人

やすみしし
我が大君の
神(かむ)ながら

高知らせる
印南野(いなみの)の
邑美(おふみ)の原の荒たへの
藤井の浦に

鮪(しび)釣ると
海人舟騒き (あまぶねぞめき)
塩焼くと
人ぞ多(さは)にある

浦を吉(よ)み
うべも釣りはす
浜を吉み
うべも塩焼く

あり通ひ
見(め)さくも著(しる)し
清き浜 (長歌:山部赤人)

 

 【意訳】 

天下をお治めになる天皇陛下が

宮殿をお造りになる
印南野の邑美の原の藤井浦
(今の兵庫県明石市)には

多くのマグロをとる
漁船が行きかっていて
塩焼き(海水から塩を作る仕事)を

するたくさんの人々が浜に出ている


良い海岸なので釣り人も多く

良い浜なので塩を焼く人々もたくさんいる


天皇陛下が

ひんぱんに通いなされるのも

うなづけることで

なんと清らかな浜だろう

 


この歌を1300年前奈良時代に

「山部赤人」が

西暦726年(神亀3年)の10月10日に

聖武天皇(しょうむてんのう)のお共をして

兵庫県の明石地方を訪れたときに

まぐろ漁で栄えているこの地方をたたえて詠んだ歌ということです

 

 

聖武天皇は光明皇后と共に

奈良の大仏である毘盧遮那仏を建立した天皇

光明皇后は幸福の科学では大川隆法総裁のすぐ近くにおられる

最重要な方の過去世の人

そして

毘盧遮那仏は以前ブログに載せたように

宇宙仏でありエル・カンターレそのものです

 


しかも

新元号の「令和」の由来と同じ

「万葉集」巻六・938段に残されていたのです

 

さらに

「令和」という漢字を分解してみると

カタカナのマとロが隠されていて

真ん中にグを入れたら

マグロになります

 

これに因んで令和丼と命名すれば・・・

川柳まで付けて

「令和丼

具の字を入れて

完成す」

というのはどうかと

大いに盛り上がったのでした

 


これでめでたしめでたし

お店は大繁盛間違いなし!

 


なんてうまくいくわけもなく

これからこの波をどう盛り上げていくかにかかっています

 


ここまで

縁(えにし)のつながりがあるのであれば

その因みに負けないように努力精進です

まずは由来の看板作りから始め

地道にPRをしていこうと思っています

 


第一歩から常なる心でコツコツとですね

 

 

【魂のコントロール法】

 

 


悲しみのなかにある人の
心は

洪水のなかで
揺れる木の葉舟のように
なっていますが

大きな波も
小さく受け止めることです

 


そして

悲しみを中和し

喜びのときに
有頂天にならず

「常なる心」
を求め続けることです

 


「いつも平静でありたい

いつも冷静でありたい

いつも淡々と
精進する自分でありたい」

と願ってください

 


実は

それ自体が

幸福になるための
「魂のコントロール法」
でもあるのです

 


この安定した心

常なる心も

また

持続する
幸福の供給源
であることを
知ってください

 

 

 

 

 


HS

 

(ストロング・マインドP213)

◆右往左往
高揚
落ち込み
神経質
鬱(うつ)などの時にも
『平常心』
かくあるべし
◇奇跡!
そして漏尽通力
◆限りある人生のなかで
永遠の真理をつかむ
◇人生の意味
ほんとうの愛
地球と宇宙の秘密
『青銅の法』に
すべての答えがある

 

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