おはようございます みなさん
世界各国で日本の心の文化の進出は
なかなか目覚ましいものがありますね
それは「おもてなし」の心などの
ちょっとした心遣いにあるのでしょう
細部にわたる日本人の心遣いは
海外の人々にはない繊細なものがあり
感動を呼ぶようです
「もったいない」なども英文には訳せないらしく
その様な心の思いがないのでしょうね
我々の世代ではご飯を少しでも残すと
「もったいない！」このお米一粒をどれだけの思いで
お百姓さんが作ってるのかわかってるの？！
などと叱られたものです
それが今ではおにぎりや恵方巻などが
毎日何トンも廃棄処分され
家畜の餌に回されているのを見ると
あの精神はどこへ行ったのだろうかと思いますね
さらには
「いただきます」の感謝の思いは
いったい誰に向けられているのか
分かっているのだろうか
などと思ってしまいますね
最近は親子が外食に行ったときに
食事前の「いただきます」を
お金を出して買ったものだから
ここでは言わなくていい
などと言う親がいると聞きました
何かはき違えているでしょう
「いただきます」の言葉の本来の意味が
分かっていないのでしょう
「いただきます」の意味は
その食材のなかにある
生命であり
我々のためにその命を提供してくれ
様々な食物となったものに対して
「いただきます」という感謝の思いからでしょう
そして
その食物を美味しく料理し作ってくれた人に対しての
感謝の意味もあるのでしょう
それを
お金で買ったものだからお金を出した人に
感謝の気持ちを表すだけのものだと
勘違いしているのはあまりにも心が飛んでいます
「ごちそうさま」は作ってくれた人に対して
馳走という走り回って取り揃えてくれてという意味から
色々このようなものをあちこちから調達してくれて
美味しく料理していただきありがとうございました
その様な心がこもっているものでしょう
日本の言葉には奥の深い意味が沢山あります
今日はその中でもフォーカスするのは
「ときめく」という言葉です
この言葉も英文に直すのは難しいらしいようです
翻訳で出してみるとFlashあるいはfutter/throbになります
Flashは光り輝くだし
flutterはばたつく
thurobはドキドキ
どれも当てはまりません
そこで編み出した言葉が
Spark joy=喜びを呼び起こすだそうです
これが全米で流行っているようです
それは
片付けの達人のカリスマ主婦？から始まっているようです
近藤麻理恵の片付け術で
「人生がときめく片付けの魔法」だそうです
なるほど「ときめく魔法」と来たかですね
ときめくに魔法がかかっているようですね
「こんまりメソッド」
その第一歩は衣類から
手持ちの服すべてを床に積み上げ
「ときめき」を感じるものを
選ぶ作業に没頭してみよう
「ときめき」から始まる片付け術
ときめくものだけを残していって
最小限のものだけにして
手元に置くものをできる限り少なくする
究極の断捨離方法ですね
アメリカではSpark Joyに魔法がかかって
大ブームになっているということです
奇しくも
幸福の科学では映画「僕の彼女は魔法使い」のロードショー中
何か因果を感じますね
世界はこれから魔法ブームが起こりそうです
それが白魔術であることを祈ります
【「オピニオン性」と「精神性」】
幸福の科学は
今
日本では
最も注目されている
宗教です
成長性の面でもそうですが
実は
それだけではありません
…日本の宗教のなかで
今
最もオピニオン性の高い
宗教なのです
要するに
当会は
政治や経済
世界のあるべき
姿などについて
はっきりとした
意見を打ち出せる
宗教であって
ほかの宗教で
そういうことが
言えるところ
現代の問題に
ついて
言えるところは
ないのです
唯一
幸福の科学だけが
現代ただいまの
問題に対して
意見を述べているのです
当会は
そういうオピニオン性
意見性を持っています
もう一つ
当会は精神性も
非常に高い教団です
ＨＳ
(真実への目覚めP40)
