おはようございます みなさん
フィリピンに新たな動きが・・・
北朝鮮や
中国にない動きがフィリピンにあるようです
それはフィリピンという国名を変える
大きな提案をフィリピン国民に投げかけた
ドゥテルテ大統領
その名も「マハルカリ」
真の民族独立と
民族の尊厳を確立させるための
国名変更
この案は以前にもあったようで
マルコス元大統領がもし出した案だったようです
詳しくは後リンクに譲ります
フィリピン国名、マハルリカに? 大統領、植民地由来に嫌悪3/9(土) 17:23配信
これはフィリピンが植民地由来の
土地柄から脱却し
全国民が
独立国家としての自覚を持って
国を立て直ししようとする
ドゥテルテ大統領の思いであり
南国フィリピンに光り輝く指導者であるがゆえの
提案であり
取り組みでしょう
今までのフィリピンは
その日を生活できればいい
食糧は南の国だけあって
バナナやマンゴーなど豊富にある
それがゆえに
あまり努力をしない
特に男はその日暮らしで
女は子供の世話に終始し将来のことなど
ほとんど考えない
お金のかかることが起きるとはじめて
お金を持っている人に頼り
お金を集める
人々は
日常の苦しみから逃れるために
快楽を求め
子供が沢山増え女は生活に追われる
男はギャンブルや
麻薬にはしり家庭を捨てて堕落していく
長年フィリピンに行き来していた私には
そんな人たちがいるように見えました
ただただ時は流れ
屈託のない笑顔で接してくれる
天真爛漫で陽気な人々で溢れています
しかし
その陰には
様々な問題を抱えています
寿命も短く平均寿命が65歳ほどでしょう
その国民性を変えようとしているのが
麻薬犯罪を根絶しようと
荒療治を手掛けたドゥテルテ大統領です
おかけで
前に見かけていた路上生活者やその子供たち
「お金ちょうだい」と手を伸ばしてくる子供たちも
少なくなりました
フィリピンはドゥテルテ大統領のもと
生まれ変わろうとしているのかも知れません
私が見たフィリピンには別の顔もありました
それは映画館でのこと
映画が始まる前に
なぜかフィリピンの国家が流れます
みんな起立して
胸に手を当て口ずさみながら敬意を表するのです
また
カトリックの国であるがゆえに
信仰深く協会の前を通るたびに胸で十字を切ります
そして
人が病気になったり
亡くなったりすると
神に召されたと運命論を説きます
そんな信仰深きフィリピンに幸あれ・・・
救世主がフィリピンにご巡錫された時に
3000人を超える大会場に集まりし人々の
7割の人々が説法の後
この言葉を発せられるのは真なる救世主のみと感じ
信者となった人々
宗教心の根付いた国フィリピンに繁栄あれ・・・
【自分を捨てる】
最後には
「今世の自分の人生は
自分のものではない。」
という考えに
辿り着かなければ
いけません
「今世の自分の人生は
預(あず)かりものだ」
という気持ち
あるいは
「授(さず)かりものだ」
という気持ちが
大事です・
「人生そのものが
一種の授かりものなのだ
神仏より与えられた
才能なり
体力なり
能力なり
性格なり
外見なりを
人々のために
よりよく
生かしていくことが
結局は
神仏から授かったものを
神仏にお返していくことに
なるのだ」
という考えが
大事なのです
そういうことを
感じる人が
やはり
素晴らしい人だと
思います
したがって
信仰の究極の姿
「百パーセントの信仰」
というのは
「自分の人生は
百パーセント
神仏より
預かったものだ」
という思想に
辿り着くことになるのです
HS
(女神の条件ー天照大神の導きーp43)