こんにちは みなさん
元号が変わる年
平成最後の年
中年以降の人たちは
3代に渡る年号を経験することになりますね
一昔前は明治一代女とか
明治・大正・昭和の3代の人もいましたが
私たちは昭和・平成そして新年号ですね
太平洋戦争に敗戦して日本の皇室は随分変わりました
天皇の一般人への謁見などほぼあり得ない
現人神の存在から
敗戦後の天皇人間宣言と
日本の各地へのご巡幸の旅に出られ
象徴天皇となられました
今上天皇に置かれましては
天皇即位の時からの象徴天皇勤めが待っていました
それは神としての天皇ではなく
人間としての天皇
天照大御神の日本神道系の血筋を引き継ぐ
信仰対象は皇室のみとなり
一般の国民からは
神社を通しての信仰対象であり
伊勢神宮の系列を継ぐ
日本神道の最高神官という立場でしょう
次なる天皇(現皇太子)は
現人神天皇の子ではなく象徴天皇の子です
さらに
象徴天皇がご存命の間に天皇を引き継ぐ形となり
ここでも第二の人間宣言が行われようとしています
つまり
あらたな皇室典範は天皇も一般人と同じように
引退制度を設けサラリーマンのように
引退退職するというものです
これは今まであまり前例がなく
天皇がいつでも退職できるという
さらに庶民的な感覚があります
今上天皇は昭和天皇の崩御の末の天皇即位であり
皇室典範もその通りのことが書かれているのであり
今回の件は皇室典範改正の上での皇室業務となります
そのような折
秋篠宮家の眞子様の結婚に際して
お相手の小室家の方で金銭トラブルなどが発覚し
天皇即位の時期でもあり
結婚が一時延期されるなど
暗い影を落としています
さて
この眞子様と小室さんの行く末は一体いかなる運命をたどるのか
私は以前のブログで
悲劇の幕引きのようなことを載せた覚えがあります
小室さんは片親だったと思うのですが
母親が再婚するとかで婚約者がいて
その方との金銭トラブルみたいです
その婚約者とは本当の家族のような
おつきあいだったようですが
様々な報道を見比べてみると
どうやら
小室さん本人の問題より
母親の方の考え方に問題があるような気がします
片親の小室さんに関して
調べてみると
父親が小室さんが青年の頃に自殺したようで
多感な頃に父親の自殺に触れるとは
精神的に大きなダメージを受けたのではと想像されます
どのような経緯で自殺されたのかはわかりませんが
夫婦間あるいは家庭環境にも問題があったのではと
疑ってしまします
自殺するということは
完全に霊障によるものであると思われます
そのような中でどのようにして
あの明るく爽やかなイメージはどこから来るのか
人前だけの演技か
それとも本来の性格なのか
父親の自殺のトラウマをどうやって克服したのか
その根底にあるものは何か知りたいものですね
今日のテーマは「家庭内霊障を解決する」です
ここに説かれているのは
信仰を持つことですが
小室さんももしかしたら
信仰を持って克服したのかも知れませんね
素敵なカップルですので
なんとか障壁を克服して
幸せになって欲しいと思うのですが
最近の皇室は一般人化していますので
それだけの霊力があるのか疑問です
【家庭内霊障を解決する】
問題のある家庭に
育った人は
自分に対する
イメージが
非常に低くて
自分をいじめる傾向
自虐的(じぎゃくてき)な
傾向が強く
何をするにも
自信がないのです
すぐに
鬱(うつ)になったり
挫折したり
立ち直る気力が
なくなっていったりする
傾向があります
これに対しては
まず
信仰をしっかりと
立てることが
大切です
それは
警備保障会社と
契約を
結ぶようなものでしょう・
信仰とは
一種の契約です
仏神
高級諸霊との
「お仲間になります」
という
契約なのです
信仰に
入ることによって
強い味方ができ
「SOSを
出したときには
助けに来てくれる」
という
一つの
つながりが
できるわけです
その意味で
崩壊した
家庭にある人は
まず
信仰を立てたほうが
よいのです
その次は
やはり
仏法真理に基づいて
「どのように
考えることが
正しいのか」
という
「正しい心のあり方」
の探求を
しなければいけません
HS
(家庭問題解決のヒントP74)