おはようございます みなさん

 

 

 

日本の芸能界の闇にまた光のメスが入った

 



元芸能事務所社長に懲役23年の実刑判決


タレントの女性ら5人に対して

性的暴行を加えたり

現金を奪ったりした罪などに問われている
元芸能事務所社長の佐藤弘樹被告について

東京地裁は25日

懲役23年の判決を言い渡した

 

 東京地裁は

「被害者らを
愚弄するような
不合理な弁解に終始しており

反省の情は皆無である」

と指摘した

12/26(水) 1:24配信

 


これは氷山の一角でしょう

まさにスケープゴート

見せしめ

日産自動車の元会長ゴーン容疑者や

元代表取締役のケリー氏もそうです

(昨日12月25日PM10時
クリスマスの保釈だからまさに贖罪ヤギの生贄ですね)

 

また

NHKの朝ドラの満平さんや東太一に対する

GHQからの卑劣な扱いも

それぞれ善悪の所在は別としてスケープゴートです

 


元芸能界事務所の社長の場合は

相当悪質で懲役23年の実刑判決は当然でしょう

芸能界事務所社長という権力側からの

ブラックな要求はこの事件だけではないでしょう

 


清水富美加さんに対しても

レプロの社長との契約の問題などで

仕事を無理やりやらせられたことなどがとりだたされ

一時はうつ病になり何度も死にたいと自殺を図ったようです



これなども精神的な強カンであり

許されることではないでしょう

 


このようなことは

海外でも数多くあるようで

芸能界は改革されるべきでしょう

 


しかし

これ以外のゴーン容疑者の側近ケリー氏の保釈など

一連の検察と地裁の決定などは

少し首を傾げるようなところもありますね

 


日本の法律はどうもお金に関する事件対して

厳しすぎる傾向にあるように思います

お金事態を悪の塊を取扱っているかのような

そのような見解をするところがあるのではないでしょうか

 


ホリエモンのライブドアの件にしても

村上ファンドの件にしても

自分しか知り得ない会社の情報から

株式誘導したように言われても

自分へのご褒美みたいなもので

それを客観的に見て罪だと言われれば

日本の金持ちはすべて大罪を犯しているようになります

 


ましてや

NHK朝ドラの満平さんに至っては

ドラマの中のセリフでも言ってましたが

まったくのGHQによる

クリスマス時期に向けてのスケープゴート

生贄ですね

 


思い通りにならないならば

非合法でも無理やり罪を着せて

綱紀粛正を図る

非情なやり方です

 


本当に正さなければならないものに対しては

きちっと司法に照らせて善悪を断罪するべきですが

疑わしきはまず逮捕して拘置の上罪を問うなどとは

おかしなところがありますね

 


朝ドラの主人公の場合は

税金徴収をスムーズに進められるよう

明らかに見せしめのための

善なるものも裁くという生贄

メリークリスマスの正反対の

ゴルゴタの丘の処刑ですね

 


これらの事件を見てみると

それぞれ司法が絡んで

善悪が交錯しています

善なるスケープゴートと

悪なるスケープゴート

 


芸能界に対するスケープゴートは善なるものでしょう

これ以上行き過ぎたブラックな行為を

タレントなどに権力側が行わないためにも

有効な手段であると思います

 


しかし

日産元会長ゴーン容疑者に対しての勾留延長や再逮捕などは

行き過ぎではないのでしょうか

 


ましてや

満平さんに対するGHQの逮捕は論外の悪行です

 


日本の司法も国際的な見方から

憲法改正も含め

正すべきところは正し

行き過ぎであるべきは議論し

改正するべきではないでしょうか

このままでは

お金=悪は日本の国を貧乏にします

 


これとよく似た例で

お隣の韓国の徴用工蒸し返し問題があります

これはお粗末極まりない

国際法上考えられないような司法判決ではないでしょうか

 

 

また

中国の法律も自分の都合のいい様に変幻自在に

権力側が司法も捻じ曲げて

国際法などを核の脅威に任せて無視してきます

 


国家においても

善悪の見方は様々変わるのです

 


正しくは神仏の目から見て

どれが善で

どれが悪なのか

それを見極めることが大切ですね

 

 

 

【自分の思うようにならない】

 

 


この世の中に
対する見方は

いろいろあるでしょうが

人の苦しみの大部分は

結局

「世の中は
自分の思うようにならない」

ということに
よるものです

 


もちろん

自助努力をして

ある程度まで

自分の力の範囲内で
物事を達成することは
可能です

 


しかし

それを超えた

もう一段
大きな力が働いたり

もう一段
大きな不幸が
襲(おそ)ってきたり

もう一段
大きな激流が
襲ってきたりしたときに

それに
抗(あらが)うことが
できなくて

苦しみの波間に
漂うのが

大多数の人たちの
姿なのです

 

 

それは

時代を変えても
同じであり

たとえ

どのような
環境を
つくり出したとしても

そのなかで
波間に溺(おぼ)れていく
人たちが
必ず出てくるのです・

 


人間は

自分の主観に
流されていると

…分からないのですが

大きな目

全体的な目で
見ると分かります

 


「人間というものは
実にわがままに
できているものだ」

と思います

 

 

 

 

 


HS

 

(信仰のすすめp17)

◇「自分だけの物差しを離れた目で自分を見る」
「全体的な目で自分や世界を見る」
ことが大切です

 

天狗.jpg

野狐禅.png