おはようございます みなさん

 

 

 

先日のブログ

<a href="https://plaza.rakuten.co.jp/pipittonico/diary/201812020000/" >個人番号カード不要!政府に管理される新社会主義のはじまり~【常に勝ちつづけるシステムの構築】</a>


上記に載せたのは

中国の監視社会を問題にしたものでしたが

日本でも各所に配置されている監視カメラで

ハロウィンの時の軽トラ横転事件の

犯人が確定されて4人が逮捕され

11人が書類送検となったとニュースで報じていました

 

 

ここまで悪質な事件は仕方ないにしても

見えてくるのは

やはり日本でも監視されているという事実でしょう

 


あれだけの大人数の中でも犯人特定が可能なのです

やがて技術が進めば

個人カードや個人ナンバーで

プライバシーまで覗かれる日は近いようです

 


一番怖いのデータの流出

そんなことあるわけがないという

常識は通用しない時代です

 


フェイスブックやユーチューブでも個人情報は

流出しているんです

奇しくも

昨日はソフトバンクが一部地域で

4時間に渡って通信障害が出たという

情報が流れていました

これは絶対に安全だと言えない証拠です

 

 

この軽トラ横転事件と

ソフトバンクの通信障害は

情報システムで大きく関係するのです

つまり

情報機関の優位性と脆弱性が露呈した事件であり

情報はどこから漏れたり

遮断されたりするかわからないということです

 

 

これを防ぐのは

全ての情報の一括管理を止めることです

それぞれの番号やカードを管理する分野を制限し

互いにリンクしないようにできる

たとえ流失しても

最小限に被害を押さえられるようにするべきです

そうしないと

特定の人間が狙われ

ターゲットになった人間は

社会的な地位を奪われるだけでなく

一瞬にして全てを奪われることになるでしょう

 


映画で題名は忘れましたが

ケビンコスナー主演の映画に

ある日突然個人情報が漏れ

キャッシュカードはすべて使用不能になり

証明するすべてのカードが無効になる

そして

社会的な信用が一瞬にして失われる

そのような内容だったと思うのですが

 


一元管理にしてしまうと

映画と同じような状況になる可能性があります

 


人間のちょっとしたストレスや嫉妬心・嫌悪

あるいは飲酒などで酔っているときの

ちょっとした勢いを

悪霊や悪魔は密かに狙っています

油断もスキもありません

なにしろその悪霊や悪魔は

私たちの心の中にいつの間にか

影響を与えているからです

 

 

それが実害として現れるのです

人を介して

ちょっとしたきっかけで

その時が悪が発生する時です

その場所が悪が発生する場所です

 


悪の発生原因である

「人」「時」「場所」の相克する世界です

 

 

自分の姿や形は鏡を見れば確認できます

ところが心を写す鏡はないのです

 


日々心を点検していても

自分の心がこれが正しいと思い込んでいれば

直しようがありません

 


他人を介して

他人の言動で

自分が間違っているということが

ようやく判るぐらいです

 

 

よく夫婦は合わせ鏡とと言いますが

自分の身近にいる人ほど

自分の心が反映させられるものです

 


他に悪霊に影響を受けないようにするには

日々の反省でしょう

しかし

その反省においても

自分が間違っていることに

気付かない場合があるのです

 


まさにこの世は

悪霊や悪魔との戦いの場でもありますね

悪魔の場合は

人を指導する立場にある人や

宗教的な立場が上がれば上がるほど

積極的に狙ってきます

 


最近の新興宗教の教祖のほとんどが

悪魔にやられている様にも聞きました

恐ろしいことです

 


私たち一般の人間は

悪霊に気を付けなければなりません

自分の心と同化している場合が多いのです

 


長く憑かれると肉体的に不調をきたし

最悪病気になることがあります

 


私の場合も天狗の心に忍び寄ってくる者たちに

随分悩まされました

半分諦めの境地でもありますが

後になって明らかにやられたと解かるので

どうしようもありません

 


それほど巧妙です

いや自分の心が至らないだけです

 


この世に生きている間の一生は

反省そして精進の日々ですね

 


ただ

救いの手として

仏が差し伸べられているのは

失敗しても何度でもやり直すことはできるという

仏の慈悲があるということです

 

 

希望は捨てないことが大切ですね

 

 

 

【悪霊との戦い】

 

 


悪霊との戦いで

結局

そのとき結論的に
思ったのは

「どうしても
忍耐力というものを
つけなくてはいけない」

ということでした

 


これは

どうしても必要なのです

 


それから

やはり

精進の力が必要です

 


これは

「悪霊は
努力・精進している者が
嫌いだ」

ということです

 


いろいろな人に接触すると

やはり

悪霊は来るのですが

努力・精進している者を
悪霊は嫌うのです

 


そういう人から
悪霊は離れていきます

 


悪霊は

忍耐力のある人

努力・精進する人

このようなタイプが

どちらかといえば
嫌いでした

 

 

それと

もう一つ
大事なことがあります

「悪霊が
いちばん狙ってくる
ところはどこか」

ということです

 

 

私は

そういう
自信を持って
仕事をしてもいましたが

この自信が

自分自信の
天狗の心というか

自我に
基づくものであって

名誉心や
利己心のために
仕事をしているのであれば

悪霊にとっては
狙いどころであり

その人に
入ることができるのです

 

 

 

 

HS

 

(選ばれし人となるためにはP128)

◆私心を捨て
悪霊の付け入る隙をつくらない

 

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