おはようございます みなさん
中国人の国民気質なんでしょうか
中国人は商売に勤勉なあまり
利益重視が優先し
著作権や技術盗用などが横行している
米国のトランプ政権が一番危惧するところの
貿易問題の先端にある知的著作権侵害です
それが証明されるような事件が
中国人による
和牛の精液の不正持ち出し事件として
いま問題になっています
和牛精液問題 中国でも物議 遺伝資源「歓迎」!! BSEを「懸念」!?12/2(日) 9:44(日本農業新聞)
この物議の内容も知的財産権のことなど問題にしていなくて
BSE被害を問題としていて遺伝資源を盗み取ってでも
商売に結びつけようとするその商道徳的なことは
まったく問題にしていない
これが世界第二位の経済大国である中国の実態であり
お行儀が悪すぎるのです
グローバルな自由貿易は世界経済の繁栄発展させるなどと
先のブエノスアイレスG20でも習近平が言っていましたが
中国にとってのメリットは
知的財産権が盗み放題になるからでしょう
トランプ大統領が問題にしているところはそこなのです
中国の製品のスマホの端末から自動車まで
日米の最先端の技術が組み込まれています
それに高関税を掛けられれば
商売として成り立たないのです
もうすでに
日本の企業の中国脱出はどんどん進んでいます
例えば
今まで製品の金型を中国で作って輸入しいた
アイリスオーヤマ
米国が中国の金型に25%の関税を課税したため
米国工場で使用する金型が高くなり採算が取れず
ベトナムから金型を輸入することになったようです
中国がWTO(世界貿易機構)を重視するなら
コピー&パクリ文化気質の
中国は知的財産権の取扱いを真剣に考えなければ
中国自身が取り扱い注意の欠陥国になってしまいます
そもそも中国政府のやり方は政策に心がない
未開のアフリカの支援に力を入れているようですが
その開拓を行う企業の人材はすべて中国人であり
現地雇用は全くなく
お金も現地に回さない非常なもので
現地の人々の暮らしは一向に向上しないものです
やり方に愛がない
利益主導型であり関係する国々対しては
資源のみを奪いとる「奪う愛」そのもの
開発された後進国には何も与えないのです
昔このようなことわざがありました
「大阪商人が通るとそこにはぺんぺん草しか生えていない」
故郷のことで少し気が引けますが
「阿波商人が通るとぺんぺん草すら生えていない」
それほどケチですべてを奪い取るという
たとえなのでしょうが
国際的にそれをやったらどうなるか
孤立化するのではないでしょうか
個性化するのも孤立化するのもいいかもしれませんが
やはり人間は互いに融和し惹きつけ合うものです
相手が国力の弱い後進国だからと言って
全てを奪い取り最後には侵略し
その国の人々を奴隷の扱いをするとなると
前近代的であり本来の国交の姿ではなく
国際的に批判されその行為は
限りなく無に近づいていくのではないでしょうか
そもそも私たちは同じ地球に住む同じ人類でしょう
排斥し合うのはそろそろやめましょう
【個性化を進めつつ
「愛の原理」をつくる】
《アルファの法》
男女を分けることによって
「分かれたる者が
互いに引き付け合う」
という原理をつくりました
この互いに
引き付け合う原理のことを
「愛の原理」
といいます
地球では
男女に分かれましたが
もともと
金星から呼ばれてときには
一つの大きな魂が
光球となって
来ているわけです
その後は
それを個別の魂に
分けていく
歴史であったため
分けられたる者には
「互いに
結び付き合おう」
とする傾向が
非常に強かったと言えます
それは
ちょうど
水をよく弾く材質の上で
二つの水玉を
近い位置につくると
互いに呼び寄せ合って
一つに結び付くのに
似ています
そのように
元なる姿に
戻ろうとする傾向が
非常に強くあったのです
しかし
私のほうから出した希望は
「人類に個性を与える」
というものでした
私は
「それぞれに
個性を与えるので
各人は個人個人として
生きていってほしい
そういう方針は出す
しかしながら
個性は与えるけれども
一人ひとりが
個別バラバラに
生きていって
よいのではない
そのなかに
『元どおりになろう』
とする本能として
互いに引き付け合う力は
残るであろう
それが愛の力
というものなのだ」
と考えたのです
そのように
個性化を進めながら
同時に
個性化とは正反対の
「結び付き合う力」
も存在させることに
なりました
これが
「愛の原理」
です
HS
(アルファの法p28)