おはようございます みなさん
転落イノシシ助けたけれど…「厄介者、野に放たないで」
10/27(土) 5:41配信 朝日新聞
イノシシ2頭が
北九州市門司区の砂防施設に
転落して出られなくなり
そのうちの1頭が26日
2週間ぶりに山にかえった
救出を求める声に
押された同市や福岡県の職員が
苦労して助け出したが
畑などを荒らすイノシシは厄介者
「野に放たないで」という住民もおり
行政は悩ましい立場に置かれている
後略
「世の中スジの通らないことばかり」
とはこのこと
むかし誰かの歌で・・・
思い出しました
いや調べました
鶴田浩二さんです
「傷だらけの人生」です
「古い奴だとお思いでしょうが
古い奴こそ新しいものを欲しがるもんでございます
どこに新しいものがございましょう
生まれた土地は荒れ放題
今の世の中
右も左も真っ暗闇じゃござんせんか」
のセリフから始まる歌で
そこに出てて来る歌詞が
♪何から何まで真っ暗闇よ
スジの通らぬことばかり
右を向いても 左を見ても
ばかと阿呆の からみあい
どこに男の 夢がある🎶
往年の映画スター鶴田浩二さんが歌った
この歌のセリフとピッタリじゃござんせんか・・・
鶴田浩二さんは美空ひばりの兄貴分で
その絡みから山口組三代目組長の田岡一雄との
いきさつがあり闇の世界にも通じるために
この曲がまたハマりました
懐かしいですねマイクをハンカチで挟んで歌う
それがまたカッコ良かったデスネ
話は横道それましたが
農地を荒らし
最近では人々に襲い掛かりケガをさせるような
駆除の対象となっている
厄介者の害獣イノシシを
助けてどうするんだ事件
自ら罠にはまった
カモがネギ背負ってやって来たような
害獣イノシシです
地元の猟師を呼んで
鉄砲で打って駆除すべきでしょう
駆除した後は
供養のためにジビエで
美味しく頂けばいいじゃないですか
助けてくださいの救助の声に押されて
助ける役所も役所ですね
もっと大所高所で判断できなかったのか
大いに疑問が残る事件です
野にふたたび放して
人に害をなしたらだれが責任とるんですか
ちょっと役所の対応がお粗末だと思いますが
どうでしょうか
役所のあやふやな態度は
恰好のマスコミの餌食になりましたね
表面的には役所の判断は
鳥獣保護法的な感覚で対処する
しかし
そこに
重要な判断が潜在してる
それは害獣対策
ここはイノシシ助けての声に
毅然と「害獣は駆除の対象で助けることはできません」
ときっぱりと言うべきでしょう
そのことに気が付かなかったのでは・・・
【表面意識と潜在意識】
表面意識
潜在意識という言葉が
一般によく使われますが
霊界との交流を
始めるときには
潜在意識の扉が
開かなければなりません
そして
その潜在意識の扉を
開けるためには
表面意識のほうを
次第しだいに
鎮静化させて
いかなければならないのです
表面意識とはいったい
何であるかというと
たとえば
人と議論をしたり
忙しい計算業務をしたり
電話で話をしたり
書類業務を
こなしているときのように
頭脳がいつも
フル回転している
状態のときに働く意識です
何か作業をするために
常に頭脳が活動している
状態のときには
いわゆる
表面意識というものが
前面に出ています
ところが
リラックスした状態に
なってくると
脳の活動を中心とした
精神作用が
次第しだいに鎮静化して
意識の水面下に
沈んでいきます
そうすると
それとちょうど
交替するようなかたちで
潜在意識という
通常は
表に出てこない部分が
浮上してきます
つまり
夢のなかで
みなさんが
いろいろな
体験をされるような
心だけの世界
純粋な心の
映像の
世界が
表面に出てくるわけです
HS
(心の挑戦p92)