おはようございます みなさん

 

 

昨日に引き続き

きな臭い話です

 

中国の軍事力がアメリカに追いつこうとしている


ロンドンのシンクタンク
『国際戦略研究所(IISS)』が
14日に発表した
レポート『ミリタリー・バランス2018』では

欧米に肩を並べる
中国とロシアの軍事力に焦点が当てられた


もはや
アメリカとその同盟国は
優位性に甘んじることができない

と同レポートは警告している

 


このような出だしから始まった記事(下記にアクセス)

World米国に迫る中国の軍事力 驚異的な軍備の近代化 課題はソフト面Feb 16 2018

 


かいつまんで述べると

中国の軍事力は想像を超えるスピードで近代化している

日本
インド
韓国をすべて合わせたものよりも多くの
艦船などを建造している

アメリカとの衝突の懸念

 中国とロシアが
アメリカに並ぶ力を手にしたことで

これら大国間での衝突が懸念される


IISSのギーゲリッヒ氏は
ドイチェ・ヴェレに対し

そうした危険性は
この20年間で最も高まっている
とする見解を述べた

 

つまり

昨日の記事の如く

米中の軍事衝突はかなりの確率でありうる

ということです

 


ドイツは中国と
蜜月関係を続けている場合ではないのです

中国の暴走を止めるために
米国や欧米諸国と
足並みを合わせなければ

図らずも第三次世界大戦を引き起こしてしまう

可能性があるのです

 

これは

地球人の半数以上の方々

あるいは三分の一でも

せめて10%の方々でも

「念い」の世界において

共通して強く意識しておかないと

非常に危険な状態となりうるのです

 


「念い」の世界とは

心の中にある念であり

物理的な力を有することがある

スピリチュアルパワーです

 


この「念い」が強ければ強いほど

現実の世界に作用し
物事が変化していくという現象が起きます

 


中国の悪魔のパワーに負けないように

善念を最大限に発揮して

第三次世界大戦を阻止しましょう

 

 


【心の発見】

 

 


この自分の心
というものが
現実に
実在するのだということは

平凡な毎日に
流されていると

実は
そう簡単には
わからないのです

 


もしかすると

一生その内容を
知ることなく過ごし

そして
この世を去ってゆく方も
数多いのではないかと
思うのです

 


この心の発見とは

結局

本来の自己の発見であり

霊的なる自己の発見です・

 

 

その肉体を
取り去った自分こそが
本物であって

これが
過去・現在・未来を
貫いている
自分自身なのです

 


これは
ほんとうの
自分なのです

 


すなわち

みなさんが考え

思っている

その心の働きこそが

ほかならぬ
みなさん自身なのです・

 

 

この心の発見には

どうしても
自分の内側を
見つめるという経験を
通さなければならないと
私は思うのです

 


すなわち

一日のうちには
いろいろなことが
起きますけれども

この一日が
終わったときに

自分の成功も失敗も
深く考えてみる

 


突きつめて
考えてみる
という作業

訓練を通して
みないことには

心というものの
実体は
わからないないのです

 

 

 

 

 


HS

 

(悟りに到る道p122)

◆一日のなかで出会った
いろいろな出来事に対して
どう思ったか
この訓練を続ければ続けるほど
心は存在感を持ってきます

 

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