おはようございます みなさん
2018年9月6日に発生した
震度7の北海道地震から
4日目で約99%の電力が回復も
計画停電ありの北海道の電力供給は
以前綱渡り状態が続いています
幸いなことに猛暑の時期は過ぎ
電力供給がそれほど
ひっ迫することもないので
救われますが
これが猛暑の続く時期や
厳寒の時期であれば
熱中症や寒さで
亡くなる方も大勢いただろうと
容易に想像ができます
現代の暮らしで
どれほど電力エネルギーが
大切なものか
思い知らされたのではないでしょうか
今回の北海道の電力ブラックアウトで
どれだけの経済損失が出たか
まだ発表されていませんが
関西国際空港の機能不全も含めて
今回の度重なる自然災害で
相当な経済損失があったことも
容易に想像できます
しかし
今回の北海道のブラックアウトの
主たる原因ははっきり言って
左翼系マスコミが一切口に出さないことが
原因でしょう
それは
北海道の主力電力源の
片翼を担うべく存在する
泊原発の稼働停止によるものでしょう
北海道電力の保有する
唯一の原子力発電所である
泊原子力発電所は
1~3号機の発電設備容量の合計は207万kW
北海道の電気の約40%を賄う電源なのです
今回のブラックアウトの原因は
苫東厚真火力発電所(厚真町)への
電力供給量の一極集中によるものです
今回の地震の発生地の厚真町にある
苫東厚真火力発電所
3基合計で定格出力が165万kWが破損し
道内需要310万kWの
大半を供給する主要電力が失われ
周波数が狂いその他の発電所の自動遮断装置の
働きによってブラックアウトしたのです
ここまでくると
もうはっきりしているのではないでしょうか
つまり
207万kWの泊原発が稼働していれば
ブラックアウトは避けられた
ということではないでしょうか
これは左翼系勢力による
人災ともいえる?
まぁそれは極論でしょうが
今後このような自然災害による
ブラックアウトになる地域は外にも
あるのではないでしょうか
原発はまだ今の日本には
必要だということが
証明された
今回の地震だったのではないでしょうか
本当に今何が必要なものか
このような綱渡りをする
日本のエネルギー供給状態でいいのかどうか
冷静に議論するべきではないかと思います
原発は止まっていても
稼働していても
危険度合いは多少変われど
原発の核燃料はそこに存在しています
安全に管理することが一番です
では安全に管理され稼働させている方が
はるかに経済効果が高いし
今回のようなブラックアウトも
なかったのではないでしょうか
原発をただ危険だということで
止めておく必要はない
そのように思いますが
みなさんはどう考えますか
【静寂の時間】
現代社会に
生きている人は
仕事から離れて
瞑想をしたとしても
やはり
仕事のことが
気にかかったり
人間関係その他
いろいろなものが
気にかかり
そればかり考えていて
時間が無駄に
なってしまうような
ことが多いのです
ですから
現代的な方法として
大事な
価値ある本と格闘し
じっくりと
読んでいる間に
その著者が
素晴らしい人であれば
その人の心境と
同通することがあります
すでに亡くなっている
著者の場合
天上界のよいところに
還っている人で
あるならば
その
〝波動〟
と同通する
時間が持てるわけです・
やはり
「静寂な時間」
を持たないと
霊的にはなれないし
天上界との
交流も
始まらないのです
したがって
現代的には
一人になって
本を読むような
時間も多少なりとも
取ることは大事であり
その内容・対象も
非常に
大事であるといえます
HS
(凡事徹底と静寂の時間p83)
凡事徹底と静寂の時間 現代における“禅的生活”のすすめ (OR books) [ 大川隆法 ]
◆主の経典と 静かに対話する
時間を持つことは
「霊的な導き」
を得る時間ともなります