おはようございます みなさん
またまた迷走台風が日本列島に近づいてきています
台風13号が発達しながら
自転車並みの速度で関東地方に狙いをすましたように
近づいてきています
不気味です
予報では関東を直撃して右に曲がるような予報
勢力を維持したままの直撃は
相当なインパクトがありそうです
まったく予測不能ですね
予測不能と言えば
北朝鮮!!
巷のニュースでは
トランプ大統領の会談は失敗だった!?
北朝鮮は核開発を継続している!?
制裁を逃れて
闇ルートで石油や石炭が北朝鮮に輸入さている!?
と言った具合に
良からぬ噂ばかりがマスコミのニュースで
流れていますが
今回のニュースは
ちょっと違います
北朝鮮の外相が
各国から会談の申し出が殺到し
モテモテ状態であるということなのです
北朝鮮、モテモテ状態 各国から会談の申し出殺到
8/5(日) 12:28配信 朝日新聞デジタル
東南アジア諸国連合(ASEAN)地域フォーラム(ARF)出席のためシンガポールを訪れた北朝鮮の李容浩(リヨンホ)外相に、各国から会談の申し出が殺到した。北朝鮮代表団関係者が5日、朝日新聞の取材に明らかにした。米朝対話の影響を受けたとみられる。李氏は3、4の両日で計11の国・機構との会談をこなした。
李外相は2日間で、カンボジア、ラオス、インド、インドネシア、タイ、中国、ベトナム、フィリピン、欧州連合(EU)、ミャンマー、ニュージーランドの外相らと会談した。昨年の会議では、北朝鮮の「後ろ盾」の中国とロシアのほかはASEAN議長国だったフィリピンと会談しただけだった。
同関係者は「実際、より多くの国から会談の要請があった」と説明。フィリピンのように国際会議場で直接、北朝鮮に会談を申し入れた国もいくつかあったという。同関係者は「時間が足りず、立ち話で済ませた国もあったが、すべて実現できなかった」と述べた。
これをどう見るか
やはり
先の米朝会談で北朝鮮が米国とのチキンレースに敗れ
普通の国になろうとしている姿ではないでしょうか
以前のブログで懸念した通り
拉致問題に焦点を絞って北朝鮮と会談を行おうとする
日本政府は完全に孤立化しています
ここでは「チャーチルの霊言」からの引用で
<font color="#0000FE">「日本は拉致問題に固執して
世界から孤立するのを避けたほうがよい」 </font>
この言葉がヒットした形となって
具現化しているようです
米朝会談後の外交戦略 チャーチルの霊言 [ 大川隆法 ]
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またしても
日本は後手後手に回るのでしょうか
これは米国を通じて
裏ルートで北朝鮮との関係改善を
図るべきではないでしょうか
いつまでも
マスコミのマッチポンプの
風評に流されていては判断を見誤ります
北朝鮮を取り巻く環境は
トランプ大統領の米朝会談により大きく変わりました
新たなる時代に入って来ているのです
トランプ大統領のアジア情勢の関心は北朝鮮にはなく
アメリカから富を吸い取り
軍事力を増大させている
中国との覇権争いにあり
中東ではイランとの関係にあるのです
今後の日本の進むべき方向は
最強最大の同盟国アメリカと連携を強め
アメリカ政府の意向に沿った形での
北朝鮮に対する外交と関係を構築することにあります
【新しい文明を築くために】
私たちは
現在ただいま
いろいろな
困難や苦難のなかを
生きていますが
「現在ただいまに
生きている人たちだけではなく
未来の人々のための教え
未来の人々にとっての指針も
遺さなくてはならない」
という偉大な使命を
持っています
このように
最初から
「これから数千年にわたる
新しい文明の基礎となる
教えを説く」
ということを
明確に述べています
私自身について言うと
最低限
三千年ぐらい遺らなければ
私の教えとしては
残念ながら
合格点に達しないのです
たとえ
限られた知識で
現代の世が
満足していようとも
限られた認識力で
現代人が満足していようとも
私は
それを突き破って
未来の人々のためにも
説くべきことを
説かなければならないと
思っています
そして
「その教えの上に
築かれていく未来こそが
人類の発展の姿でも
またあるのだ」
ということを
述べておきたいと思います
「そうした
『根源の法』『始原の法』に
基づく未来社会が
今後続いていくことは
この地球という星が
一つの文明実験場として
大きな繁栄と成功を
収めるための条件でもある」
と考えています
HS
(菩薩の条件p39)