おはようございます みなさん

 

 

チベット出身の国際政治学者のペマ・ギャルポ教授

彼の故郷チベットはもはや存在しない

それは

中国に侵略され

人民浄化され

全てを失い言葉も中国語に変えられたからです


 

かつてのチベットには27万人の仏教の僧侶がいて

毎日朝から晩まで

平和のためのお祈りをしていたと言います

それがわずか2万人の中国の軍隊がやって来て

チベットの平和は無くなっり

チベットという国も無くなったのです

 


詳しくは下記へ
「日本人よ、中国の属国になってもいいのか?!」――HS政経塾オープンセミナーレポート


 

 

今のチベットでは中国への抗議行動としてか

あるいは将来を悲観してなのか

白昼の僧侶の焼身自殺が絶えないようです

 

 

ペマ・ギャルポ教授は

そうなる前に日本は日本の国防の在り方や

新興侵略国家とも言える中国に

対処の仕方を考えるべきだと訴えます

 

 

実際

日本の国会議事堂前で

平和を叫んでデモしている人々は

何に対して平和を叫んでいるのでしょうか

 

 

その中核に中国共産党の工作員は潜んでいないか

マスメディアはただ報道するだけでなく

もっと掘り下げて核心の部分にも

スポットを当てるべきではないでしょうか

 

 

今後来るだろう中国の脅威に対して

日本の国家としての立ち位置や

威厳や誇りを失わないようにするべき態度を

日本国民として共通の概念を持ちたいものだと思います



今月7月4日尖閣諸島周辺の領海に

中国海警局の船3隻が相次いで侵入

機関砲を搭載していたと言います

中国はこのような行動を繰り返し

常態化しようとしているのです

 

 

 

【菩薩の条件】

 

 


私は

みなさんに

菩薩としての条件を満たし

菩薩としての使命

天命を果たすことを
望みますが

「この菩薩の意味は
今から二千5百年以上前の
仏教の思想における菩薩より
もっと幅広いものであり
もっと地球的な規模のものだ」

ということを
知っていただきたいと思います

 


当時の仏教は
ネパールからインドにかけての
思想でした

 


釈尊はネパールで生まれ

仏教はインドに広がりましたが

当会における
「菩薩の条件」は

仏教の菩薩の思想を超えて

もう一段

地球規模で
考えなければいけないものだと
思っています

 

 

 

 

 


HS

 

(菩薩の条件p26)

 

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