おはようございます みなさん
さすがに昨日は「大暑」というだけあって
各地で観測史上一番熱い日となり
埼玉の熊谷では41.1℃と
2013年の高知の四万十の記録を抜いたようです
この暑さは世界的にも見られるようで
今日のニュースでも取り上げられています
世界各地で異常な猛暑=米で気温52度、北極圏でも30度超え―国連機関
7/24(火) 6:51配信 時事通信
【パリ時事】国連の世界気象機関(WMO)によると、今年6~7月は北極圏を含め世界的に気温が上昇し、異常な猛暑に見舞われている。
カナダで熱波の影響で多数の死者が出るなど、日本と同様、世界各地で被害が相次いでいる。
欧州北部では高気圧の停滞のため、平年より3~6度高い気温が続く。雨が降らず水不足も深刻で、農作物への影響が懸念されている。
ノルウェーとフィンランドの北極圏で7月、気温が33度に達した。スウェーデンでは約50件の森林火災が発生した。
1913年7月に56.7度の世界最高気温を記録した米カリフォルニア州デスバレーでは7月、52.0度を観測。このほか同州ロサンゼルス近郊チノで48.9度、アルジェリアのサハラ砂漠で51.3度に達するなど、世界各地で異常な高気温となった。
カナダでは東部のケベック州で熱波に加え湿度も上昇し、高齢者ら数十人が死亡した。一方で東部のニューファンドランド島では6月26日に雪が降り、地元メディアによれば約2センチ積雪した。
WMOは異常気象について「温室効果ガスの増加による長期的な地球温暖化の傾向と関係がある」と分析している。
温室効果ガスの増加によって地球温暖化…
これには諸説あって
トランプ大統領は支持していないようです
実際に地球は氷河期に向かっているとする
学者もいるぐらいで
地球の科学者レベルを超えた世界で
物事は進んでいるとみるべきでしょう
現代は科学万能の時代と言いますが
宗教的な思想を否定している人が多くいます
一体科学はどれほどこの世の世界を解明したのでしょうか
髪の毛一本も作ることができないのが現状でしょう
臓器の再生はIPS細胞で可能になるかも知れませんが
その細胞を新たに作り出すことはできないのです
それは神仏の領域であることを知らなければなりません
環境科学的にも
どこでどれほどの地震が起き
どれほどの災害が起きるかなど
人間の科学で太刀打ちできるわけがないのです
人間は神仏に対してもっと畏敬の念を持ち
謙虚でなければいけません
科学がこれほどまで発達しているからなどと過信し
バベルの塔ではありませんが
天をも超える建造物を造って
喜んでいるレベルでは
いずれ神仏からの鉄槌は降ろされることになるでしょうし
すでにそれはもう始まっているのです
信仰心の薄れから愛の神の力が弱くなり
荒ぶる神の力が強くなり
破壊の神々がその鉄槌を世界各地に
打ち下ろす姿が見えるようです
【霊的人生観を受け入れる】
この世では
フェア(公平)でないことも
あります
実直に
正しく
一生懸命に生きたのに
この世では
それほど
報われない人もいれば
うまいことをやって
成功する人もいます
この世では
いろいろなケースが
あろうと思いますが
あの世の世界というのは
かなりフェアに
判定がでるのです
神や仏の創った世界は
決して
人間の生き方を
裏切るようなことはありません・
こうした
霊的人生観を受け入れて
生きている人と
受け入れずに
生きている人とでは
やはり人生に
大きな差が出てきます
霊的人生観を
持っている人にとっては
日々の仕事や生活が
学びの場になります
一方
「こんなものは信じられない」
と思っている人にとっては
すべてが
偶然の連続になります
「死後の世界など
分からないから
考えても無駄だ」
と思うのでしょうが
結局
あとで大きなつけが
回ってくるのです
HS
(死んでから困らない生き方P60)