おはようございます みなさん
海峡の街にも
県や市単位では場所によっては特別警報が発令され
近隣の町では避難準備そして避難勧告が出ています
各地これまでに経験したことのないような
未曾有の雨に見舞われています
この街も線状降水帯の真下にもなりました
ここは標高33mの高台であり
近くにはこれ以上の急な高台や山はないので
安全な場所と言えます
しかし
以前住んでいた町はここより低い冠水が心配される場所
すでに避難勧告が出ています
避難勧告(ひなんかんこく)とは
対象地域の土地
建物などに被害が発生する恐れのある場合に
住民に対して行われる勧告のこと
災害対策基本法60条に基づき
原則市町村長の判断で行われる
原子力事故の場合は
原子力災害対策特別措置法第26条により
避難指示が規定されている
Wikipedia
これら避難勧告や避難指示などは
避難を強制するものではありません
また
避難指示も強制力は上記より強いものの
強制するものではないようです
強制力もあり
罰則まで規定されているのは
避難命令です
なんだかややこしいですが
市町村長が指示や勧告をし
避難を促すものであるので
付近の避難場所に受け入れ体制はできていますよとうことですね
TVの放送では次々に被害の情報が流れてきます
広島県の板町では住居の一階部分が浸水している様子が
映っています
かなりな被害が出ているようです
記録的で歴史的な豪雨です
被災された方にはお見舞い申し上げます
亡くなった方や行方不明の方もかなりいるようです
これ以上の被災者が出ないよう祈ります
またすでに亡くなった方には
心からのご冥福をお祈り申し上げます
【魂の進歩に資するものは何か③】
《小桜姫の霊言》
③謙虚な気持ち
魂が進歩する第三のときは
謙虚な気持ちに
なったときです
自分が
不平不満でいっぱいのとき
劣等感でいっぱいのとき
他人に対する反発や反抗心で
いっぱいのとき
他人の悪口
陰口を
言いたくてしかたのないとき
人間は決して
謙虚な気持ちには
なれないものです
謙虚になれるときというのは
かなり
心に余裕ができたときであり
自分のなかの
よい面が
悪い面に
勝っているときなのです
では
謙虚さは
なぜ美徳なのでしょうか
それは
謙虚さ自体が
非常に霊的なものだからです
三次元的なものの
考え方というものは
結局
「他人より優れたい
他を凌駕(りょうが)したい
他を見下したい」
という思いなのです
自分の国が
この世しかないと
思うからこそ
「おらが天下」
にしたくなるのです
ですから
広大無辺な
神の世界に
気付いたならば
自分が築いた地位や
名誉や権力というものが
いかに無力で
いかに虚しいのかが
はっきりと分かるのです
そうです
偉大な神様の前には
人間は謙虚でなければ
いられないのです
大霊界の存在に
気付いた人間は
身を低くして
頭を垂れるしか
なくなるのです・
霊的に
目覚めれば目覚めるほど
偉大なる高級霊の力に
気付けば気付くほど
人間は謙虚に
ならざるをえないのです
「自分は謙虚になったな」
と思ったとき
人間は
自分の魂が大いに進歩している
事実に気付くのです
HS
(大川隆法霊言全集 第26巻 小桜姫の霊言p68)