おはようございます みなさん

 

 


W杯日本代表

28日のポーランド戦では

1点を追う展開のまま

裏でセネガルの敗戦が決まるや

ブーイングに包まれながら

試合終了までボール回しに徹した



試合には負けたが

これがW杯のルールであり

決勝トーナメントに行くには

巧みに勝ち上がっていかなければ

ならないでしょう

 


これからが本番であり

今までの試合は前哨戦

様々な意見があるでしょうが

それはW杯のルールの問題であると思います

見ている観客はつまらないでしょう

 


これが

相撲であればまた違ってくるでしょう

勝負に負けて相撲では勝ったという

心技体の相撲というスポーツとはまた違った

見方があるでしょうけどね

 


一次リーグはやはり

W杯はそれぞれの国の代表で勝負をしている以上

まずは

巧みに勝ち上がっていくべきではないでしょうか

ここで残れなければ

元も子もないでしょう

そういう意味でも

身を切らせて骨を切る戦法として

評価します

 

 

これからが

本番であり

勝ちにこだわってでもトップまで

行くことを目指すべきです

真剣勝負でやって欲しいものです

 

 

 

 

【「己心の魔」の正体とは】

 

 


己心(こしん)の魔①ーー
霊的自覚を試される

 


では

「己の心のなかの魔」
の最大のものは

いったい何でしょうか

 


それは

…「霊体のほうが
本体であり
肉体は仮の存在である」

ということを

言葉では理解できても

この世に
生きている身としては
なかなかそこまでは
行かない

というところなのです

 


そういう意味で

まず

「その霊的な自覚が
本物になるかどうかを
試される」
というところが一つです

 


己心の魔②ーー
「自分がかわいい」
という気持ち

 

ただ

これを言うのは
酷なことでもあり

誰であっても
そういうところは
あるでしょう

 


やはり

誰でも自分が
かわいいので

自分に有利なことを
選ぶものです

 


例えば

自分に
「苦痛を与えること」

「安楽を与えること」
を選べるとすれば

当然

安楽を選ぶだろうと
思います

 


…「どのようにして

真実

自分にとって
大切なものを選び取るか」
ということは

非常に難しいことだと
思うのです

 


己心の魔③ーー
他の人の意見が
惑(まど)わかしになる

 

また

ほかの人の意見を
聞けば聞くほど
迷うこともあります

 


それも

必ずしも
悪意を持って
言っていること
ばかりではない
場合もあります

 


親切で…いろいろと

この世的に
もっともなことを
言ってくれることが
多いのです

 


このときに

今までどおりの
現状維持の
自分を護ることが
「自己信頼」なのか

それとも

真実の自己を発見し

そのなかに

自分の未来を
自信を持って
見通すことが
できることをもって
「自己信頼」
と言うのか

といったことが
問われるわけです

 

 

 

 

 

HS

 

(己心の魔に打ち克つにはp23)

◆映画
降魔成道の地・名古屋での
「己心の魔」との戦い
〝立宗前夜〟
の最後の迷いは
「この世の人間関係」
◇「己心の魔」を
打ち破るものは
「信仰の力」

 

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