おはようございます みなさん

 


評論家の中に

よく日本は外交がダメだとか

交渉が他の国より劣っているとか

論評しているのを見かけますが

それはおかしいと思います

 


なぜなら

日本は先進国でありながら

軍隊を持たない国

自国では攻撃されて初めて対応するような

専守防衛などと戦争はしないと

理想的でかっこいいことを

平気で言う国です

 


そんな国が優位に外交交渉に立てるわけはないのです

充分な外交交渉をできないことは

当然といえば当然

特に中国などは

自衛隊より軍事力が上がると見えた途端に

日本に対する態度が変わりました

 


今まで

それほど刺激をしてこなかった

尖閣諸島にも毎日の如く領海侵犯をし

いつでも侵略するぞという態度を示しています

 


要するに軍事力=外交交渉力なのです

日本は米国の核の傘下にあり

後ろ盾があるため

侵略されないでいるだけであるということを

忘れてはいけないでしょう

 


今後

トランプ大統領の判断いかんによっては

日本に再軍備を求めてくる可能性もあります

さらには核兵器配備を促しているようですが

実際自国で最低限の攻撃可能な軍隊を持たないかぎり

これからの中国覇権を抑えることもできないでしょうし

アメリカと世界の覇権を二分しようと

考えている中国習近平の対抗策など

ありえません


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日本という国の分をわきまえるべきであり

経済大国であれば

それなりの当たり前の軍備を持たなければ

例えるに

セレブの大金持ちがガードマンを付けずに

ギャングの街を彷徨っているに

等しい状態ではないでしょうか

 


分相応のセキュリティーと

近隣諸国への配慮が必要な時代となって来ました

それは先日のトランプ大統領による

米朝会談でも明らかになったように

世界最大の軍事力をもつ米国に

北朝鮮は何も言えないのです

 


そんなことを書いていると

幸福の科学では習近平の守護霊の霊言を収録

(6月22日(金)14:00~)本編92分

公開霊言800回記念という

情報が入ってきました

 


米朝会談に対する“裏取り”として

「金与正の守護霊霊言」
「チャーチルの霊言」
「キッシンジャーの守護霊霊言」

に続き

習近平の守護霊霊言の収録です

 


どうやら彼はもうすでに

世界の皇帝を自認しているようです

 


さて

習近平の分限は如何にですね

 

 


【自分の分限を知る】

 

 


「自分自身の才能や能力
今までやってきたことの
実績等から見て
自分に対する現在の扱いは
このくらいが妥当である」

ということを
客観的に見る目が大事なのです

 


「生まれ持った才能や環境
努力の量
積み上げてきた実績から見て
自分の扱われ方は
よくてこのあたり
悪くてこのあたりである

だいたい
このくらいの
幅のなかに入っていると
妥当な扱いではないか」

ということが
客観的に見えないようでは

大人になっているとは
言えないわけです

 

 

 

 

 

HS

 

『人に嫌われる法則』 P.30

 

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