おはようございます みなさん
連休明けは
雨からのスタートですね
GW開けの初日
晴れ晴れと心機一転とは
いかなかったのではないでしょうか
そして
この天気と同様に
暗雲が立ち込めているニュースがこちら
南北朝鮮融和策をほぼ成功と見て
金正恩はその裏で
今度は
日本に対し揺さぶりをかけてきています
北朝鮮の朝鮮労働党機関紙・労働新聞(電子版)は6日
北朝鮮が核を放棄するまで
制裁や圧力を継続するよう
主張している日本について
「1億年たっても
(北朝鮮の)神聖な地に
足を踏み入れることはできない」
と批判する論評を掲載した
これを裏付けるような記事を発見しました
北の漂着船から“動かぬ証拠” 南北融和のウラで大量上陸作戦か
5/5(土) 10:00配信 FNN PRIME 山田吉彦
(前略)石油が不足していても漁船を軍事利用する方法として、風や波、海流を利用する方法を検討しているのだろう。
北朝鮮の漁業都市「清津」の港の映像から推察すると、100トン以上の大型漁船が30隻、長さ15メートル程度の漁船が400隻ほどあり、また、それ以下の大きさの漁船は、3000隻ほどあり、最大10万人ほどを乗船させることが可能である。
この漁船に北朝鮮の軍人もしくは避難民を乗せ、風などの状況をみながら避難地の日本に向けて出航させるのである。
仮に半数が生きてたどり着いたとしても5万人の北朝鮮の人々が日本に上陸することになる。
移民政策、難民政策を持たない日本は、パニックとなるだろう。
また、沿岸部の集落は北朝鮮流入民により占拠されることになる。
もし、北朝鮮が、南北首脳会談、米朝首脳会談後、米国、韓国に軍事的に抑圧された場合、米国の同盟国である日本を混乱させ、また、日本の地から新たな戦略を構築することだろう。(後略)
軍事力を持たない
自衛だけの兵力でしかない
戦争を放棄した日本
軍事面では日米安保を信じ切っている
軍事最弱小国家日本
北朝鮮とパイプの太い左翼の政治家たちに
国会を混乱させられっぱなしで
左翼マスコミも打倒安倍を目指して
こぞって取り上げ報道しています
日本が今
大変な国難の危機に直面しているというのが
わからないのでしょうか
北朝鮮は日本を脅すことによって
同盟国アメリカにも揺すぶりをかけているのです
韓国は南北融和作戦によって攻略されました
危機に立つ日本 国難打破から未来創造へ (OR books) [ 大川隆法 ]
次は日本を蚊帳の外において
揺さぶりをかけています
それは同時に
日本を人質にして
米国にも揺さぶりをかけているということです
要するに
北朝鮮は米国本土に到達するような
核兵器やミサイルは保持しないし開発もしない
しかし
「日本は別だ敵国である」
と言いたいのでしょう
そして
日本に対して北朝鮮の今の窮状をなんとかしろ
日本からの経済支援を約束するなら
日朝会談に応じてやる
そうでなければ攻撃も辞さない
こちらはいつでも日本を焦土にするだけの
水爆や核兵器ミサイルは日本の各都市に
照準を合わせているぞと
脅しているのがわからないのでしょうか
米朝会談が破断したら
さらに制裁は続けられ
放おっておいても
窮地に追いやられるであろう
ヤクザテロ国家である北朝鮮は
苦し紛れに日本をさらに強い言葉で
脅してくるでしょう
想定外だったという言葉はもはや許されません
平和ボケしたおめでたい日本人は
アメリカが本当に
日本を護ってくれると思っています
アメリカが護るのは
まず米国人が優先です
その次が同盟国の日本人でしょう
専守防衛の日本は
覚悟しなければなりません
安倍首相が言ったように
攻撃の第一弾は甘受するのでしょう
その第一弾は一発では無く
数十発の一斉攻撃だとしたら
迎撃は数発は成功しても
そのほとんどが着弾し
それで日本は焦土となります
もちろん
北朝鮮も米軍の攻撃によって
焦土となるでしょう
しかし
アメリカの攻撃を逃れた
北の難民(乗り込んでいるのは民兵)と称する船が
10万人規模で日本に漂着したらどうなるのでしょう
もはや日本の再建は無く日本はなくなります
今まで
ずーっと訴えかけてきた
シナリオが現実となってこようとしています
どこでこのシナリオをひっくり返すのか
日本の将来が大きく関わってきます
憲法改正ではもう遅い!
そんな事態が現実になろうとしているのです
憲法解釈を変えてでも
北朝鮮など侵略国家に対し
日本国憲法前文に書かれている
「平和を愛する諸国民」の国とは認めず
日本国憲法除外のテロリズム国家と認定するべきです
憲法除外国家に対しては
自衛の戦争を可能とするべきであり
先制攻撃を可能にしてでも日本を護るべきです
国の存続は苦難困難の連続である
平和を維持するためには
戦わなければならない
国にも「生・老・病・死」がある
今の日本は「病」の状態であり
左翼思想によって国の存続が危ぶまれている
そのような状態ではないのでしょうか
「日本は平和である」の一転語は
「戦ってこそ平和がある」
ではないでしょうか
「目覚めよ ! 侍の国日本!」
【生・老・病・死】
釈迦の
「人生は苦である」
という言葉は
禅でいえば
一転語のようなもので
あることがわかります。
「この世は楽しい」
と思って
この世的な生き方をしている人が
「何を言っているのだ
人生は苦である」
と言われたときに
「何だろう」
と思って
ハッと悟るのです
「なぜ苦しいのだろうか
なぜ苦が真理なのだろうか
そんなおかしなことが
あるだろうか」
と想いをいたすわけです
その答えが
「生・老・病・死」
に表されているのです
HS
(悟りの挑戦p115)