おはようございます みなさん

 

 

大変興味深く面白い記事を見つけましたので

ご紹介します

それは歴史的に深く関わる

日本と朝鮮のとの関係です

 


日本において一番近い国において

一番危険な地域

それが朝鮮半島


Wikipedia


この記事を読むとよく分かります

 


歴史が教える「朝鮮半島に深入りすると日本は必ず失敗する」

2018.5.4

 「今こそ日本には、朝鮮半島に関わらない戦略が必要」--朝鮮半島を長きにわたり取材・分析してきた東京通信大学教授の重村智計氏は、こう断言する。

 * * *

 電撃的な米朝首脳会談の決定を受けて、日本の「乗り遅れ」や「置き去り」を危惧する論調が目立つ。しかし、そうした声は日本と朝鮮半島の歴史を全く理解していないゆえのものといえる。

 歴史が教えるのは、「朝鮮半島に軍事的、政治的に深入りすると、日本は必ず大失敗する」という事実だ。中国が必ず介入するからだ。

 古くは660年、百済が滅びた後に朝鮮半島に介入した倭国(日本)は、白村江の戦いで唐・新羅連合軍に大敗を喫した。近世においては豊臣秀吉の朝鮮出兵が大失敗に終わったこともよく知られる。いずれも、中国の介入で大敗北した。

 近代になり、“朝鮮半島は日本の生命線”との覚悟で臨んだ日清、日露戦争では勝利を収めたが、戦争は列強の干渉を招き、日本が国際社会から孤立する一因となった。その後の植民地支配もうまくいかず、日本は韓国と北朝鮮からいまも恨まれている。

 逆に日本が参戦しなかった朝鮮戦争では、戦中も戦後も「朝鮮特需」という大きな果実で経済が潤った。この戦争も中国の介入で膠着状態に陥り、米国の実質的な敗北で終わった。半島国家である南北朝鮮はともに小国であり、常に周辺国を巻き込んで利益を得ようとする。

 冷戦時代、北朝鮮は文化大革命下の中国から独裁体制を批判されるとソ連に接近し、デタント(緊張緩和)で米ソ関係が改善すると中国にすり寄った。冷戦終結後の1990年代も、南北対話が上手くいかないと米朝交渉に向かい、それがダメなら日本に秋波を送った。

 こうした「振り子外交」は北朝鮮のお家芸だ。周辺国に「乗り遅れ懸念」をまき散らし、自国に有利な状況をつくろうとする。

 かつての日本は「乗り遅れ」と「置き去り」を怖れ、1990年の「金丸訪朝団」をはじめ、渡辺美智雄氏(1995年)、森喜朗氏(1997年)らが競って北朝鮮を訪問したが、“援助”としてコメなどを奪われただけで日朝関係は一向に改善しなかった。これもまた大きな教訓である。

 【PROFILE】重村智計(しげむら・としみつ)/1945年、中国・遼寧省生まれ。毎日新聞記者としてソウル特派員、ワシントン特派員、論説委員などを歴任。朝鮮半島情勢や米国のアジア政策を専門に研究している。『金正恩が消える日』(朝日新書)、『外交敗北』(講談社刊)など著書多数。

 ●取材・構成/池田道大

 ※SAPIO2018年5・6月号

 

まさにここに書かれた通り

朝鮮半島の情勢に日本は介入するべきではない

特に軍事力を持たない

日本が朝鮮問題に触れることで大きな責任が生まれるでしょう

日本が孤立したり

世界的な批判を受けるようになると

その信用を取り戻そうと

自ら窮地に堕ちることになるでしょう

 

軍事力をアメリカに頼る日本は

ここはアメリカの言うことを聞いて

徹底してアメリカの援護射撃をする側に回るべきです

 


アメリカは国力を落としているとは言え

世界最大の強国であり

世界最大の軍事大国です

アメリカに敵う国はどこにもありません

 


日本は分をわきまえ

アメリカに従うべきです

そして

近隣にある国に対し対等に意見が言えるように

憲法改正を含む軍備をちゃん整え

「自分の国は自分で護る」という

普通の国になるべきですね

 

 


【本物の信仰とは何か】

 

 


あなたがたに説く

「本物の信仰」

とは何かというと

それは

すべての宇宙の秘密にまで

迫りつつ

みなさんが

現在ある理由

そして

「今どこにいるのか」

ということを

知らしめるところまで行く

教えです

 


その教えを説けるのは

一人しかいません

 


それを

「エル・カンターレ」

という名で

呼んでいます

 


「エル・カンターレの法」は

ただ一人しか説けないのです

 


「エル・カンターレ」と

「エル・カンターレの法」と

「エル・カンターレの法を
まっとうに護持(ごじ)
していこうとしている集団
僧団」

に対する

帰依の心をお持ちください

 


その法は

帰依しないかぎり

学ぶことができない

ものなのです

 


この世の学校では

まったく教えてくれません

 


この世の学者は

教えてくれないのです

 


また

他の宗教でも

学ぶことはできません

 


ましてや

テクノロジーの

進化によって

それが解明されることは

絶対にありえないのです

 


テクノロジーには

限界があり

この世の利便性を

増すことはできても

宇宙の理法にまでは

絶対に届きません

 


これは

「信仰のみ」

によって

知ることができる

ものなのです

 


学問は

最後には

信仰によって

乗り越えられなくては

いけないものであるわけです

 

 

 

 

 


HS

 

(本物の信仰p139)

◆「エル・カンターレの法」は、帰依しないかぎり学べない。

 

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