おはようございます みなさん
「南北首脳会談の成功を認めぬ
読売新聞「非核化」のカン違い」
このような記事を見つけましたが
勘違いしているのは善意の弱者である
左翼思想の記者の方でしょう
哲学的な感覚では
一応スタートラインは切ったので
南北会談は成功したから
後は実行に移すだけといいたいのでしょうが
それで
我々は何回騙されてきたのでしょう
韓国の慰安婦像しかり
北の核開発・ミサイル開発しかり
あの半島の国々は
約束が履行できない
裏切りがお家芸の国々なのです
そのことを忘れて
また同じ轍を踏むのでしょうか
しかし
今度はもう後がありませんよ
と言うことです
なぜならば
このまま北朝鮮の非核化が果たせなければ
国際社会は北を核保有国として
認めざるを得なくなり
一番の損害を被るのは日本そのものもであるからです
南北は統一され
一つの国となることはあり得るでしょう
その時
両国民の統一の出汁にされるのは
恨み多い敵国日本であるということが
わからないのでしょうか
我々(南北朝鮮)が長年統一出来なかったのは
過去に植民地化された日本のせいである
今度は日本を同じ目に合わせようと
南北統一のスローガンと掲げ
反日パワーで統一しようとするでしょう
そして
ヤクザは一度脅して金が取れるとなれば
骨までしゃぶりついて来るのと同じで
まさに常識が通用しないヤクザ国家が
巨大化して出来上がろうとしているのです
日本は確実に統一朝鮮の国
もしくは
その親玉の国である中国に植民地化され
取れるだけ取られて日本は無くなります
アメリカが助けてくれる?
そのような声が聞こえてきますが
トランプ大統領が掲げているのは
「アメリカ・ファースト」
日本は二の次
米国本土に被害が及ばなくなる状態であれば
ひとまず手打ちにする可能性はあります
その次に日本の安全を話し合うでしょうが
日本はおめでたくも天皇陛下の退位と
平和の祭典オリンピックなどが
控えています
このまま平和ムードにおされ
朝鮮問題が置き去りになってくる可能性が大きいのです
その間に中国と朝鮮の国は
日本に統一のための資金援助を平和的に求めてくるでしょう
そのお金の大半は軍事に回され
トランプ大統領の任期が切れるまでの時間稼ぎとなることは
目に見えています
トランプ大統領政権が変わると見たら
掌を返したように日本に襲いかかるでしょう
それだけの想像がつかないようでは
日本は確実に善意の弱者となって
滅びに至ることは簡単に読めます
その潮目はもうそこに来ています
米国が
日本を捨てる時が来るかどうか
それは日本の姿勢にかかっています
左翼思想が蔓延して
平和路線を歓迎しているようでは
トランプ大統領は手を引いていくことでしょう
中国の世界二分計画に組み込まれ
ハワイまでは米国
日本と台湾などアジア圏は中国の勢力圏内と線引され
米軍は撤退し
日本は最終的に中国か朝鮮半島の
一部となる運命が見えます
その時の日本の状態は
チベットやウイグルを見れば
容易に想像で来るでしょう
彼の地の民族の映像を見れば
反体制派はすべて強制収容所送りとなり
母国語は使用禁止となり中国語を強要され
お寺や教会は壊され
信教の自由や報道の自由は無くなり
情報統制されます
さらに
18歳未満の婦女子は本土に連れて行かれ
代わりに中国人がどんどんなだれ込んできます
人民浄化が進み
笑顔は消え失望感に溢れています
そのような事態となる前に
150年前の日本が欧米列強に立ち向かった
維新の志士のときのように
獅子奮迅の錦の御旗を揚げ
大義を持って外敵からは身を護るべく
戦いの用意があると
「自分の国は自分で護る」と宣言するべきでしょう
武士道精神を取り戻し
侍国家を復活させなければいけません
その時間は迫っています
もうすぐそこに来ています
【人生と時間】
絶対時間は
「仏の心に添うことに
どれだけ時間を注いだか」
という観点から
計られるのです・
同じく七十年の人生を
生きたとしても
絶対的時間のなかにおいて
その時間数を稼いだ人と
相対的時間のなかに
生きていた人
この両者はまったく
違った時間体系のなかに
生きていたことになり
人生の決算は
そうとう
違ってくるということです・
相対的時間は
他人と共有される時間
他人と同じように
物事を処理し
生きていくための
生活時間です
それに対して
絶対的時間は
真理に関することに
使った時間であり
これに無限に
広がっていく
時間なのです
たとえば
釈尊という人が
説法をした
一時間という時間は
二千年にも三千年にも
引き伸ばされていく
時間です
また
その説法を
聴いているときに
費やした一時間は
その人の魂にとって
何千年もの
学習価値に
匹敵するでしょう
こうした
絶対時間の量を
増やしていくことが
実は人生に
勝利していくための
偉大なる秘訣である
ということを
私は
語っておきたいのです
HS
(若き日のエル・カンターレP200)